知識集

ネイルサロン経営について
  • オーナーについてネイルサロン経営について2016.01.05

    こんにちは。

    仲村和也です。

    今日はオーナーのメンタルについて書きたいと思います。

    ネイルサロンのオーナー様とはよくお会いしますが、色々なタイプの方がいます。

    単にビジネスとしてやる方もいればメインのビジネスの税金対策の方もいますし、ネイルが大好きで始める方もいます。

    このブログでもよく言いますが、ネイルサロンの経営はまだまだやり方次第では稼げます。

    ですが、それは同時にどんどんネイルサロンは飽和状態になっているのも事実です。

    そして意外かもしれませんが、黒字なのに辞めてしまう方も多いです。

    これはなぜかというと、一言で言ってしまえばメンタルが保てない。という事です。

    これは男性オーナーでも女性オーナーでも同じ比率くらいです。

    何が大変か。 これはもちろん色々ありますが、まずはキャッシュフローでがこれよりもネイリストを束ねて引っ張っていく事が皆さん大変で疲れてしまう方が多いです。

    自分がネイリストとして現場に第一線で入っている場合はわりと1店舗のみの場合はうまく回ったり、他のネイリストとのコミュニケーションも問題がないことが今までの経験からいうと多いです。

    ですが、オーナーと現場ネイリストという立場の違いがあると急に難しくなってしまう事があります。

    年内で営業終了をしたネイルサロンのオーナー様の話を伺う機会があったのですがとにかく次から次へと現場からの要望が続き半分は嫌がらせのようになってきて、、、とのことでした。

    なのである程度利益は出ていたが精神疲労の度合いと比べると辞めたほうがいいと判断したそうです。

    これはオーナー様サイドの話しか聞いていないのでジャッジは難しいですが、こうゆう話はよくあります。

    やはりオーナーがリーダーシップを取れないと厳しいです。

    逆に同じような状況になっているサロン様にアドバイザーを派遣したところ今ではしっかり立て直しているサロン様もあります。

    これはアドバイザーがはいることにより各々の立場や役割がはっきりし、分業体制が整ったからだと思います。

    どのビジネスもそうですが問題は次々に色々と起きるものです。

    ですが焦らならければ必ず対応策はあるはずですので、問題に気づきながらギリギリまで放置することだけは避けるべきです。

    基本的に経営者は孤独です。

    ですので私も悩む事があると経営者である先輩の話を聴いてモチベーションを保つようにすることもあります。

    私もまだまだ学ぶ事が多い立場ではありますが、タイミングや機会があれば沢山の方と関わり、ご相談等に乗らせていただければと考えていますのでお気軽にお問い合わせください。

  • ネイルサロン経営について2016.01.02

    こんにちは。

    仲村和也です。

    よくコンサルに入った際にネイリストからアドバイザーによく相談されることの中に、初めの条件と違う。 ということです。

    早番だけでいいといわれていたのにいつの間にか遅番が日常的にある。

    土日休みの平日勤務でいいと言われたのに土日に出勤しなくてはいけない状況になり断れない。

    社会保険完備と言われていたのにしばらく待ってくれといわれたままになっている。

    昇給ありと記載されていたのにいつまでたっても給料があがらない。

    などなど、あげればキリがありません。

    オーナー側の意見と、雇用される側の意見が本当に一致するということは正直なかなか難しいところでもあります。

    やはり雇う側はよほどの技術や顧客がいるなどのメリットがなければなるべく人件費を抑えたいのが正直なところですし、雇用される側はもちろん少しでも高い方がいい。

    それぞれのボーダーラインはあると思いますが、やはり、初めの雇用条件が守られないのは問題なる事が多いです。

    これは個人が小さくやっている所ほど多いですが、今とにかく人がいないから平日だけでもいい。土日だけでもいい。では必ずバランスがとれなくなります。

    運営していく中で誰かが辞めてしまったり状況の変化による勤務体系の相談があるのはしょうがないですし、その際みんなが歩み寄れるような関係であるのが理想ですが、特例を許すのであればきちんと他のスタッフも納得できるような定義が必要になります。

    初めの条件と違えばモチベーションも下がりますし、長く働いてもらうのは難しくなります。

    とりあえずどこか他の就職先を捜しながら勤務することになるので接客等も変わってくるはずです。

    今まだ勤務条件や時給の条件、社員雇用ができるのかできないかなどのルールが出来ていないのならば、まだ小さな規模の時にしっかり決めた方がいいです。

    逆にいえばしっかり決めていないと企業としての成長は難しいと思います。

    オーナーが直接スタッフと話すのもいいですが、アドバイザーや中間に入れる人がいる場合はオーナーが直接ではなく、お互いの納得出来るところを探しきちんと決めていくのがスムーズかもしれません。

    スタッフの不満があるならばきちんと対応し、モチベーションを保つのも大切なことです。

  • ネイルサロン経営について2016.01.01

    あけましておめでとうございます

    本年も宜しくお願い致します

    元旦という事でこれから今年の事業計画を制作します

    元々器用な方ではないので
    毎朝1時間はtodoリストのチェック
    1週間に一度は3時間程こもり年間目標や週間目標の確認
    後は経営的な勉強会も毎月行ってますのでそれをまとめる→セミナーでアウトプットするため

    等々常にデスクワークが多く逆にこれをしないと落ち着かないという事もあります。

    という事でまず今年の計画を元旦に。

    あまりblogでは自分の事を書きませんので変な感じがしますが
    今年はたまには書かせていただこうかとも思っております。

    今年も一年宜しくお願い致します

  • ネイルサロン経営ネイルサロン経営について2015.12.31

    こんにちは

    仲村和也です

    今年も一年ブログやセミナーに参加して頂き本当に感謝しております

    なんだかんだでブログもおかげさまで5年目に入ります

    ここがきっかけでこのコンサルもでき
    また沢山に方に会え本当に感謝しております。

    来年からも皆様に少しでも有益な情報を公開していきたいと思います

    宜しくお願い致します

    2016年ですが

    業界的にはビジネスは競争が増す事は良そう出来ます

    今年はホットペッパービューティーの大きなリニューアルもありましたが
    そのおかげで激戦区を外して店を出すオーナーも多くなりました

    私に来る出店依頼も激戦区を外した依頼が非常に多くなっています。

    そしてこれからは力が無いサロンですと激戦区での生き残りが厳しくなるかと思います。

    激戦区とそうではない場合戦略が大きく異なります。

    もし激戦区での出店なら
    現場マネージメントが必要になります。

    この地域の場合は集客は問題ありませんがその分宣伝費がかかりますので
    売上が必要になります。

    そこでネイリストの数が必要です。そこでマネージメントこれが大切です。

    これが出来ているサロンとそうではないサロンですと
    大きく差が出ます

    マイネイルも今ここにかなり重点を置いています。
    とは言っても内容はシンプルで
    スタッフの採用
    スタッフの育成
    ここです。

    激戦区を外すのなら
    集客がポイントです。

    最近ブログで書いているように告知が大切です。
    そしてその告知方法ですね。

    これをしっかりその地域・そのサロンの強みを使い集客をします
    もちろん立地も大切です。
    ただ何となくや雰囲気ではダメです。
    しっかりデーターを取る事が大切です。

    ですから何も考えず行動をして経営は難しくなるという事です。

    ネイリストの方もそうではない方も生き残るためにしっかりと知識をつける事が
    大切です。

    そうすればまだまだこの業界は大丈夫です。
    皆様がそこまで心配する業界ではありません。

    そのためにも
    来年も少しでもblogやHP、メルマガ等で有益な情報を載せていきます
    またセミナー開催や顧問契約も行っていきますので興味ある方は
    ご参加下さい

    それでは
    皆様にとって素晴らしい1年になりますように
    来年も宜しくお願い致します

  • ネイルサロン経営について宣伝広告について2015.12.29

    こんにちは

    仲村和也です

    昨日に引き続き告知方法ですが

    サービス業はこの告知にかかっています。

    ホットペッパービューティーで高いプランで掲載するのもネイルに興味ある方に
    常に目に入るようにするためです。

    ではこのようなクーポンが弱い地域はどうするのか?

    まず私が先日入った方ですが立地が非常にいいです。
    ようは車で行くのにとても適した場所です。

    例えば国道沿いにあり大きな看板を設置する事が出来る。
    また近くに大型スーパーがいくつかあります。

    激戦区地域なら別ですが

    このようにホットペッパービューティーが使えない場所はわざわざその地域に遠方からいく事は
    まずありません。
    ですからその地域の方を呼び込むしか方法はありません。

    呼ぶこむためには何が必要か?

    そう告知です。

    ホットペッパービューティーが使えないのなら何か他の手を使いとにかく告知が大切なのです。

    ですからまず先ほど話した方の例でいきますと
    国道沿いに大きな看板を設置出来る
    駐車場も完備
    まわりにスーパーマーケットがいくつかある
    小中学校がある。

    このような利点があります。
    スーパーマーケットはそれだけ人が集まりやすい事
    小中学校は若い層=ネイルに興味がある層がいるという事

    後は市役所などに行き年齢の人口なども調べそこにチラシを撒く事やSNSで拡散もありです。

    ネイルサロンでしっかり告知をしているところはあまりないので効果はあります。

    またネイルの商圏人口の問題もあります。
    ようはなくてはならないものではないので小さい町ですと集客が厳しいのです。

    コンビニエンスストアのように数千人いるからそこでというわけにはいきません。
    もっと人口人数が必要になります

    その場合は例えばネイルだけではなく複合施設もありです。

    ようはネイルの技術や接客だけでは集客に限界があるという事です。

    スペースが余っているのならそこを誰かに貸すものありです。

    ホットペッパービューティーを使わなくてもしっかりやる事をやっていけば
    集客はまだまだできます。

  • ネイルサロン経営について宣伝広告について2015.12.28

    こんにちは

    仲村和也です

    普段はあまりホットペッパービューティー以外の集客方法の話はしないですが
    昨日はスクールに参加されている方と打合せをしていて
    そのエリアがホットペッパービューティーを使えないという事で色々と戦略を話しました

    ホットペッパービューティーを使わない場合でも方法は数多にあります。
    ありすぎて中々ブログには書きませんが集客は出来ます

    今回のケースは車で行くような場所でサロンを開くという事でした

    その場合まず大切なのは目標設定と立地と宣伝です。

    目標設定ですが

    いくらを目指すのか?

    売上50万.100万.200万なのか?

    決して200万売り上げるからすごい!!というわけではありません。

    いつも言いますが売上を上げる事はすごい事でもなく
    大切なのは会社にキャッシュを残す事です。

    これが大切です。

    ではまず50万の売り上げをあげたいとしたら

    単価と集客人数の具体的な計算です。

    1人6000円なら83人 一日約3人です。
    ここが目標になります。では3人をどのように集客するか?ここの戦略に入ります

    戦略とは

    その宣伝方法です。

    ネイルサロンはサービス業ですから営業で売り上げを伸ばす業種ではありません。
    50万と200万は戦略が変わります

    サービス業は告知ビジネスです。

    常にその存在を知ってもらいタイミングがあった時に来て頂く。このようなビジネスになります。

    テレビで繰り返し見ているとそれを買ってします。
    病院でもそうです看板があります。

    ホットペッパービューティーでも常に告知している状態です。

    ですからその告知方法を考えます。

    昨日お会いした方の告知方法や戦略はまた明日続きを書きたいと思います

  • ネイルサロン経営ネイルサロン経営について2015.12.27

    こんにちは。

    仲村和也です。

    私がネイルサロンを経営していることもあり、ネイリストになりたいという相談
    を友人知人を含みよく受けます。

    ネイル業界にとっても、携わっている私としてもネイリストになりたいという方が多いのはとても嬉しいことです。

    ですが、華やかにみえますが大変厳しい世界ですので簡単になれるわけではありません。

    検定を受ける人数は相当数なのに対して実際にネイリストとして働く人が少ないのも事実です。

    最初はお給料の面でも本当に厳しいと思います。これはネイル業界だけではなくこの美容業界全体にいえます。

    特に新人の時は 安い時給休み無しそして過酷です。

    自分自身もどんどん練習をしなくてはいけないですし、相当好きか野心がないときつい世界ではあります。

    今多くのネイルサロンは早い・安い・上手を売りにしているところが多いです。

    オフ込み1時間、1時間半でアート込みのサロンがかなり増えています。

    この位のスピードでやられている激安サロンですと新人の時はトイレにすら行けない状況だと思います。

    但し将来ネイリストとして独立を考えているのであればこの環境は決して悪くはないです。

    ネイリストはきちんと技術があり顧客を掴めれば低予算で自分のお店を持つことができます。

    ネイリストオーナーであればかなり稼げますし夢がもてる職業でもあります。

    だからこそまだ新人の時に出来る先輩に徹底的に教えてもらい技術・スピード・接客をマスターするのが将来食べて行く近道に必ずなります。

    しっかりと夢をもちぜひ頑張ってもらいたいです。

    私自身もサロンではしっかりこの教育にも力を入れてもらえるようにアドバイザーにお願いしています。

    将来みんながネイルで食べていけるためにです。

    そして社会的にもネイリストの雇用状態が安定、向上していけるようになってほしいです。

    ◆———————————————————-◆

    CONSALISTA2016ビジネスセミナーのお知らせ

    http://guild-arts.net/salon/premiumbs/

    -受講者様情報——————————————–
    お名前:
    住所:
    セミナー開催場所: 東京 大阪
    お電話番号:
    メールアドレス:
    店舗名(なければ記載なし):

    —————————————————————-

    ご希望の方は
    consalista@guild-arts.net
    までお問い合わせください☆

  • ネイルサロン経営について2015.12.26

    こんにちは。

    仲村 和也です。

    よく私は分業や仕組みづくりが大切だといいますがやはり仕組みを作るのも女性の意見はとても大切だと思うことが多々あります。

    特にデザインなどは私は価格や今の流行デザインかなどで見てしまいますが感性はやはり女性にはかなわないと思います。

    男性オーナーでもセンスある方はいいと思いますが無い方はこのセンスのある方を入れないと厳しいと思います。

    サロンのオープン時などは特に必要だと思います。

    ロゴなどは簡単に変えれるものではないですし、店舗展開を視野にいれている場合はここに女性目線の意見をとりいれておくべきです。

    このようなパートナーや、もちろんスタッフでもそうですがお互いの意識を合わせる事が大切です。

    一つの目標に対しバラバラの思考でもいいのですが出来れば同じ思考の方が何事もスムーズにいきます。

    そして、同じ思想をもっていると一つの目標に対し同じ考えで向かう事と全てのスピードが変わります。

    例えば自分の理想であるサロンがあるならばそこに一緒にいってみる。

    これはネイルサロンをやるからといってネイルサロンである必要はありません。

    この雰囲気、この空気感。というのを共有できればホテルでもいいですし飲食店でもいいのです。

    デザインやブランディングはこの方!と決めて任せるのもいいと思いますがはやりその場合もパートナーとの思想のすり合わせが大切です。

  • ネイルサロン経営について2015.12.25

    こんにちは。

    仲村和也です。

    お店を経営しているうえで戦略を変える事はチャンスでもありますし、リスクでもあります。

    例えば価格帯や施術時間扱う商材などを変更する時です。

    この商材を周りが使っているから使おう。周りが価格を下げたから下げよう。と、安易にそこに合わせた結果潰れる場合があります。

    しっかりと仕組みが出来上がり尚且つ利益があれば問題はないですがそのサロンの強みや手法なども一気に変えるのはリスクです。

    例えば通常5000円でやっていたサロンが集客に厳しくなり周りの競合店にあわせ2980円などに価格をおとす場合などは具体的にシミュレーションが出来ていないのあれば危険です。

    人件費などの固定費がかわるわけではないので集客ができてもサロン経営の継続が厳しくなってしまいます。

    広告会社の担当者が周りも価格を下げているのでここで御社も下げて集客をしてみるのはどうでしょうか、、、などと提案するケースは非常に多いです。

    これは決して間違いではありません。

    やはり基本的に安さに流れていますから安ければやはり集客は可能です。

    しかし低価格で時短でしっかり利益が出せる仕組みがちゃんと出来ている事が前提になります。

    それにこたえる事が出来るスタッフは揃っているのか?マニュアルはあるのか?
    など色々な壁があると思います。

    ホットペッパービューティーやその他の宣伝媒体を見ていても、表向きにはわかりませんが、どう考えても利益が出ていないのでは?というサロンは沢山あります。

    ではどのように経営しているのかというと、これは色々とあると思いますが例えば複数店舗を持っていれば全店黒字ではなくてもいいのです。

    激戦区の渋谷、銀座などをアンテナショップにし実はここは赤字で地方展開している店で利益を出しているところもあります。

    まずは自分のサロンの強みは何か?売りは何か?そして戦略を変える時は変えた時のシミュレーションを必ず行う事です。

    思い付きなどで変えていてはキャッシュフローが大変な事になり崩壊してしまうので注意が必要です。

    そしてここは絶対に変えなくてはいけない!となった場合にそれを理解しついてきてくれるスタッフとの信頼関係も重要になります。

  • ネイルサロン経営ネイルサロン経営について2015.12.24

    こんにちは。

    中村和也です。

    ネイルサロンでも違うビジネスでも大切なのが「お金」をかけるか「手間」をかけるか、という事です。

    大きくわけてこの2つです。

    一つめのお金ですが例えば今マイネイルが上手くいっているのは分業だからです

    マイネイルのアドバイザーの存在についてはよくぜひ取り入れたいと言って頂きますがここにはもちろん資金がかかっています。

    ですが、この資金を初めにかけたくないというオーナー様がとても多いです。

    ネイルサロンの経営だけではなく私の場合、ネイルサロンコンサルタントもアドバイザーやマーケティングチーム中心にネイリストなどチームが動いてくれているのでクライアント様のフォローが成立しております。

    もちろんここにも当たり前ですが費用がかかってきます。

    分業にすればするほど自分のもらえるキャッシュが減るかそれかお金がかかります。

    私自身ネイルサロンをオープンした時はノウハウを教えてもらうためにそこに資本の投資をしましたし始めから分業にしたので資本を使いました。

    ではもしその資本投資が出来ないのであれば手間をかけるこが必要です。

    とにかく情報を集め動き手間暇かければもちろんビジネスとして成立もします。

    一からサロン運営がうまくいくために業者探しから安い仕入先を探す事も最初はサロンが上手く起動にのる迄毎日行くなどこれも手間の一つです。

    面倒でも、一見小さいことに思えるようなことでもとても大事なことです。

    短期間で増やしたいのならリスクのあるものに投資をするお金をかけてお金を増やす。

    リスクをかけたく無いのなら長期でお金を増やす時間をかけることです。

    基本的にこれしか無いです。

    このバランスがとても大切です。
    ここが崩れるとあっというまに組織は崩壊してしまいます。

    例えば費用をかけたくないために現場スタッフにその仕事に見合わない給料で仕事をお願いする事をやっていると必ずバランスが崩れます。

    よくあるのが現場を何も知らない男性オーナーが現場に仕事を全部振る・・これなどまさにこれに当てはまります。

    自分は何もしない(手間をかけない)そして人件費も安い(お金をかけない)では崩壊してしまいます。

    見合わない給与で色々なことを振ってもうまくはいきません。

    ただここは難しくお金をかけてもかけ方を間違えると上手くいかない場合も多々あります。

    とにかくこのバランスが大切という事です。

    手間もお金もかけずビジネスが上手くいく事はほとんどありません。

    運や好きなことだけをやって稼ぐ!というようなカリスマ的な方も居ますがその方たちも必ず努力しているはずですし、人を上手く動かせる才能のようなものがあるのかもしれません。

    まずは自分のサロンのバランスを考えてみるといいかもしれません。

中小企業でネイルサロンを購入したものの、悩んでいる…
企業が優秀なマネージャーを雇用するのではなく、
低コストで外部の専門マネージャーに任せませんか?

他にも開業コンサル、美容商材、顧問コンサル、集客・広報、ネイルサロンM&A、など、
様々なことに対応できます。まずはお問い合わせください。