知識集

  • ネイルサロン経営について2016.02.21

    こんにちは。

    仲村和也です。

    ネイルサロンなどのコンサルティングに入らせて頂いていると、自信をなくしてしまっているオーナー様を多く見かけます。
    売り上げが思うように伸びない…サロンの経営が思い通りにいかない…などももちろんその理由にはあると思いますが、そんな中でも“ネイリストに支配されてしまっている”という場合がいちばん多いのです。

    自信のなさをスタッフに見せない

    サロンをやっていれば、スタッフたちが勝手にあれこれやってしまったり、オーナーのいうことを聞かなかったりと、色々あると思います。
    気持ちは解りますが、立て直すことはいくらでもできるので心配はいりません。
    そう簡単にはいかないという声が沢山聞こえてきそうですね。もちろん、簡単ではありませんが、変えることは可能なので大丈夫です。

    ただ気をつけて欲しいのは、自分の自信のなさをスタッフに見せてしまうことです。
    スタッフとのコミュニケーションが上手く取れている場合には、たまにはそんな時があっても逆に人間味が伝わっていいかもしれませんが、そうではない場合は、経験上あまりいいことはないです。
    簡単に言ってしまえば、ますますスタッフに支配されるようになって終わりです。
    スタッフの言い分ももちろん沢山あると思いますが、オーナーになったのであれば、基本的にリーダーシップを取らなければなりません。

    ある程度の経験を積んでいるオーナーであればいいのですが、特に初めてオーナーになった方などは解らないことも多いでしょうし、弱気になってしまうこともあります。
    サロンに経験者がいると、そのスタッフの言うことを1から10まですべて無条件で聞いてしまうかもしれません。その方が楽でもあります。
    ですが、これが当たり前になってしまうと、“うちのオーナーは何も解らないし、こっちの言うことは全て通る”と思われてしまいます。
    これではダメです。

    「スタッフたちの意見を聞く」のと、「スタッフたちの言いなりになる」のとでは全く違います。
    支配されてしまったのであれば、その責任はオーナーである自分自身にあるのは事実です。

    ですが、では誰のネイルサロンかといえば、オーナーのサロンなのです。
    誤解を招いてしまうかもしれませんが、極論を言ってしまえば、“お給料をきちんと支払う”ということが出来ていれば、オーナーはそれでもいいのです。
    こんなことを言ってしまうと、私がいつも話ししているブログの意味がなくなってしまいますが、極端に言えばそうなのです。

    行動を起してオーナーになったという自信を持つ

    あなたを悩ませているネイリストが、あなたの代わりが出来るでしょうか?
    きっと出来ないでしょう。
    好き勝手にやっているスタッフがいたとして、その人がそのように振る舞いながら給料をちゃんと貰えているのは、誰のおかげでしょうか?

    ネイルサロンを経営している方は沢山います。ですが、ネイルサロンを経営したいと思っている方はもっと沢山いるのです。
    ネイルサロンだけに限らず起業したいと思っている方も考えると、さらに沢山の方たちがいますが、大半の人たちが一歩を踏み出せずに実現できないでいるのです。
    その中で、実際に行動に移すのは一握りの方たちだけです。
    そんな一握りの、行動を起してサロンを立ち上げたオーナーが自信をなくす必要は全くないのです。

    もし、自信をなくしそうになったら、サロンを立ち上げた時のことを思い返してみて下さい。どれだけの苦労やリスクを背負って、悩みながらも自分で決断してここまでこぎ着けたのか? ということです。

    誰だって失敗はしますし、当たり前のことですが反省も改善も必要です。
    ですが、しかるべき行動をしてサロンを持ったことに自信を持って下さい。
    スタッフたちは、ベテランであろうと何であろうと、そんなあなたのサロンに集った、あなたが雇用した人たちなのです。
    関係性が上とか下とか、そういう問題ではなく立場が違うのです。
    オーナーであるあなたがリーダーシップを取らないで、誰が取るのでしょうか?

    スタッフたちの意見や要望を聞くことはもちろん大切なことですが、ではそれに対してどう対応していくのか? 経営者としての判断で、ダメなときにははっきりとそう伝える姿勢が大切です。なあなあにしたり気弱な態度でははく、時には毅然とした態度を取ることも必要です。

    あまりいい言い方ではないかもしれませんが、スタッフに舐められるようではいけません。
    まずは、自信を持ってスタッフに自分のビジョンを伝えて下さい。
    そしてそのビジョンに向かって頑張っていくのだ、という姿勢をスタッフに見せるのです。
    それでも改善されないのであれば、また次の方法を考えていくのがオーナーであり経営者です。

    視野が狭くなってはいないのか? 出来るのにやっていないことはないのか?
    ここをしっかりと見つめ直してみて下さい。
    そして、改善の方法は必ずある、ということを忘れないで下さい。

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