知識集

「サロン広告」
  • ネイルサロン経営について2015.12.02

    こんにちは

    仲村和也です

    ネイルサロンを経営していく上で大なり小なりホットペッパービューティーを使うオーナー様は多いと思いますが
    今回11月で大きくリニューアルしました

    そこで今回の11月リニューアルでどのようになったのか?といいますと

    全体的に掲載ランクが上がっている地域が多いです。

    全国の数字を見てもほぼ高いランクに移動したケースが多いかと思います

    但しプラチナという1番高いプランでも
    プラチナ
    プラチナL
    プラチナLL
    がありその数までは把握出来ませんが以前のSSSというランクと同等
    プラチナというランクは以前にましてとても増えました

    特に激戦区
    銀座 新宿 渋谷 池袋
    あたりなどはかなり増えたのではないかと思います

    ランクごとの店舗数を見てもこの激戦区でやる場合やはり一番高いランクで掲載しないと厳しい
    と思います

    しかしこの数ですがこの数年間ネイルサロンに携わり今まで一番高いランクに多くの店舗が掲載
    しておりまた価格も高くなっています

    ここで少し考えられるのははたしてこの宣伝費でこの店舗全てが潤うのか?

    ここです。ビジネスには需要と供給がありどのビジネスでも

    ブルーオーシャンからいつかはレッドオーシャンになりますいわゆる
    競争社会です。

    この時にはお客様が求めている以上に店舗の数が多くなり店舗が余る現象がおきます

    ネイルもこれに近いのですが私からみるとネイルはまだそこにはいっておりません

    話は戻りますが

    この宣伝費をかけても維持できるか?

    これが問題です。

    キャッシュフローが回らないお店も必ず出てくることは予想出来ます

    ですのでこの数はまた変わってくるかと思いますが

    今まで以上に自分がサロンを出す場所
    が本当に大切になります。

    オーナー様のやりたいビジネスモデルが一番ですが今までホットペッパービューティーでここまで
    ランクが上がった傾向はありませんのでこの媒体を使うのであれば

    しっかり研究し戦略を立ててから店舗を出す事をお勧めします

    場所・時期・クーポンを使うのならランク

    等々細かくやる事です

  • ネイルサロン 一般業務ネイルサロンの広告について宣伝広告について2015.10.29

    こんにちは。

    仲村 和也です。

     

     

    ホットペッパービューティーでサロンを選ぶ際にどこを見るかというと、まずはクーポンの価格だと思います。

    次にデザイン。

    そしてある程度ここに行こうかなと目星をつけてから口コミを見る方が多いようです。

    そのような方の場合、この口コミを見て予約を入れるかを決定するのでかなり重要なところです。

    やはりここにマイナスなことが多い場合、集客は厳しくなってきてしまいます。

    逆にこの口コミがいいと安心に繋がるので集客に有利です。

     

    そして気をつけたいのが、悪い口コミが入った時のサロンの返信の仕方です。

    最も避けたほうがいいのは良い口コミには返信しているにもかかわらず悪い口コミに対してはスルーしてしまうことです。

     

    口コミを見ている側は意外と悪い口コミとそれに対するサロン側の対応を見ています。

    ここをきちんと対応し、改善したことや改善への想いがあれば数にはよりますがあまりネガティブにならなくても大丈夫です。

    口コミに対する割引きやサービスをやるかやらないでも変わってきますが、オープンしてから3カ月くらいで30~50の口コミが入るといいペースだと思います。

    口コミが多いとやはり人気店と認識されますし、やはり良い口コミは単純に嬉しいですし、現場のモチベーションもあがるので本当にありがたいことです。

    悪い口コミも同様にお客様の声ですのでみんなで共有し、改善していく大切な材料なことを忘れないようにしたいです。

  • ネイルサロンの広告について宣伝広告について求人について2015.10.20

    こんにちは

    仲村和也です

    ネイルサロンをしていて業者との付き合いはとても大切です

    その中でも求人・宣伝媒体の業者は大切なパートナーとなります

    今回はその業者の選定基準ですが

    全国の主要都市でホットペッパービューティーを使うところならその媒体を使えばいいと思いますが

    サロンの規模、例えばネイリストの個人店やホットペッパービューティーが無い地域など
    媒体から施行錯誤をする地域も多々あります

    いつもブログなどで書きますが経営をしていてこうではないらないという事はありません。

    大切なのは存在する事でその存在方法はどんな方法でもいいのです

    マイネイルのように店舗展開をして会社組織にしてもいいですし個人店でやるのも何でもいいのです。

    先日書いたようにしっかり自分の欲しい利益が残り続けていければいいのです

    ではこの宣伝ですがここを業者に任せる場合の基準は何かです。

    もちろんSNSやHPを使った集客もあると思います。

    今は無料のものも沢山ありますのでそれを使ってもいいかと思います

    無料でもお金を払えば更に意外と使える媒体もあります。

    アメブロ・フェイスブック・LINEなどもそうです。

    これらSNSではなく宣伝媒体を使う場合どれを使っていいのか?わからない場合があります。

    その場合はどのようなものを使えばいいのか?

    まずネイルサロンをオープンする時は露出を多くした方がやはり有利です。

    知名度を上げるために集客もそうですが知ってもらうために宣伝媒体を使う事もありますが

    基本的に宣伝媒体を使う時はその投資にリターンはどれくらいくるのか?

    ここがポイントになります。

    どこの業者もいい事はいいます。

    何故ホットペッパービューティーを使うのか?これはただ単にその集客力とデーターが豊富にあるからです。
    これがあるから使うのです。

    宣伝にいくら投資して投資した額のいくらが返ってくるのか?
    ここがポイントになります。

    私は選ぶ基準としてはここをみています

    例えば10万投資して10万の売り上げより20万の売り上げが出る媒体に投資します。

    これを業者に聞きます。

    ようは仕組み内容がいいのはわかりましたではその媒体でいくら投資してどの位リターンが望めるのか?
    ここが明確か?

    数多にある宣伝業者です
    色々と聞いているとわからなくなるのでまずはどの位のリターンがあるのか?

    ちなみに今は結果が出ないですが半年後に結果が出ます
    といったような媒体もあります。

    私の考えでは優先順位は低くなりますが資本があり特に個人店などではいいかと思いますが
    基本的に優先順位は投資したリターンが早いほどいいと思います

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