知識集

マーケティング
  • マーケティング2017.08.30

    こんにちは。

    仲村和也です。

    最近頂いた質問の中に、ネイル雑誌に掲載されるのは集客に効果があるのか? というものがありました。
    今回は、このネイル雑誌についてお話をしていきたいと思います。

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  • マーケティング2017.06.14

    こんばんは!

    コンサリスタ・アドバイザーの後藤です。

    今回は、今や誰しもが利用しているブログやSNSについてのお話しです!!

    ブログやSNSで、サロン側からの情報を発信する

    今はどのネイルサロン様に行っても、仕上がったお客様ネイルの写真を頂く光景を当たり前のように見ますね(^^)♪

    この「お客様ネイル」ですが、多くのサロン様は写真を撮った後にブログやSNSでお客様のネイルとして紹介させて頂いているのではないかと思います。
    実際にホットペッパービューティーやアメブロでも、サロンのブログを見てみるとお客様ネイルを載せていることがとても多いのです。

    特にホットペッパーでは、お客様ネイルの投稿率が非常に高いです。
    ホットペッパー・レポートのブログ閲覧数をチェックすると、多くのユーザー様がブログもチェックしていることが解ります。

    “お客様ネイルをブログやSNSに載せる”

    これはそのブログやSNSを見るユーザーに向けての、サロン側が発信するサロンの情報になりますね♪

    本来、ブログに書く内容というのは、業務的な内容というよりはスタッフのプライベートなどの個人的なものが多いですし、どちらかというとティータイム的な感じですよね。
    その中に、ちょっとしたネイルの情報を入れたりしてお客様にさりげなくアピールするのがテクニックといえるでしょう。

    顧問先のサロン様でも、お客様の写真を頂いたら例えば、ホットペッパービューティーやFacebookなどにその写真を載せる一連の作業を業務のひとつとしていますが、その記事を見てみると…
    あれれ、大事なことが書かれていな~~~~~~いっ!!!!

    なんてことが多いです(^^;)

    ホットペッパーのブログ、個人ブログ、様々なSNSは、広告というよりもあくまでも集客のための“ツール”=“道具”です。
    広告では書ききれない情報などを、それらのツールを使って上手に発信していくもの。

    私はそう考えているので、
    大事なことが書かれていな~~~~~~いっ!!!!
    もったいな~~~~~~いっ!!!!
    と思うのです。

    お客様がいちばん知りたい情報というのは…

    ネイルサロンのブログやSNSを見る方は、
    “サロンの顧客様”
    “ネイルサロンを探している方”
    が圧倒的に多いと思います。

    サロン側が投稿しているお客様ネイルを見て、
    「このデザインが可愛い♪」
    「こんなデザインもやって貰えるんだ~~♪」
    「次回は私もこのデザインをやって貰おう♪」
    などと思ったときに、まず欲しい情報は何でしょうか?

    その情報は、ホットペッパーでもその他の広告媒体にでも当たり前に載っているものです。
    これがなければ始まりません…。

    それは「ネイルの価格の表示」です。

    “このデザインがいくらで出来るのか?”

    広告では必ずデザインと価格が表示されていますよね。
    当然ですが、これは広告に掲載する基本中の基本的なことです。

    ブログの中には、ネイルの写真だけを載せてあえて価格は載せない、というようなやり方をしている方もいるかもしれません。
    価格を載せないことで、写真を見たそのお客様をサロンのHPなどに導くためです。
    これも確かに方法のひとつかもしれませんが、値段を載せないことで「こういうネイルもあるのね」で終わってスルーされることも多いのではないでしょうか?
    それよりも、写真と価格を載せることで「あっ、このデザインがこの価格で出来るんだ!」と思って貰った方が確実に導けるのではないかと思います。

    ブログというものは、常に最新の情報を提示する広告と違って過去に遡って見て貰えるものなので、ブログを見て「これをやりたいな」と思って頂いても、そのデザインがいくらで出来るのかが解らないことも大変多いです。
    さらにお持ち込みのデザインだったりすると、それがいくらで出来るのか見当もつきません。

    「やりたいけど高いのかな?」
    「いくら位するんだろう…」
    そんな疑問を少しでも抱かせないための、ちょっとした気遣い。

    価格が解るというのは、何よりお客様への安心感にも繋がります。

    以下の写真は、自分のサロンで実際に投稿していたお客様のネイル写真です。
    ネイル写真
    今はブログ内に載せている写真(画像)が、タイトルと一緒に表示されるようになっていることが多いので、パッと見てデザインと価格が解るようにしました。

    人は基本的に、それが自分にとって必要かどうかを瞬時に判断して、“必要ない・興味ない”ものには反応しないと言われています。

    写真を見ればデザインと価格がまずすぐに解る
             ↓
    その方にとって気になるものであれば、詳細を記事内の文章で確認する

    となるように意識していました。

    これは広告などにも共通することなのですが、いちばん知らせたい情報はまず真っ先に見た人の目に入るようにすることが大切です。
    ただ、広告ではなくあくまでもブログなので、あまりに露骨にその部分だけを大きく強調したりするというよりは、さりげなく入れるというのがポイントです。
    ここら辺は載せる人のセンスの問題にもなってきますので、色々なブログやSNSを見て参考にするといいでしょう。

    せっかくのブログでもあるので、文章の方もあまり営業っぽさを前面に出さずに、広告にはスペースの関係で載せられないような、そのネイルに関するウンチクやエピソードなどを載せて読み物として面白くするのもいいと思います。
    ちょっとした工夫と気遣いが、より良い結果をもたらしてくれるものなのです♪

    これをすれば集客出来る! というものではありませんが、集客のためのツールとして“それを見た方がネイルサロンに行きやすくなる”という状況をほんのちょっとでも作れたら、それで大成功なのですっ♡

  • マーケティング2017.06.14

    こんにちは!

    コンサリスタ・アドバイザーの後藤です。

    今回は、ホットペッパービューティーのプレビュー(PV)数を簡単に上げて沢山の人にサロンを知って貰う方法についてお話ししたいと思います。

    ■パッと見て“気になる”サロンに!
    既に同ランク平均よりもPV数が高いサロン様には、今回の内容は必要ないかも知れませんが、高い掲載料を払いながらもなかなかPV数が上がらない、毎月平均を下回っている、という相談を受けることも多いのが現状です。

    ホットペッパービューティーをお客様の立場で使ったことのある女性は多いと思いますし、最近だと美容室を探すのに使ったことがある、という男性も多いのではないでしょうか?
    ホットペッパーでネイルサロンを探すと、検索にヒットしたサロンがリスト状に画面にズラッと表示されると思います。

    掲載ランクによって表示される順番は変わるので、上位に表示されているネイルサロンがお客様からは見つけて貰いやすいのは当然として、お客様が「あ、ここってどんなサロンだろう?」と気になるお店を選ぶときは、どこを見てそう思うのでしょうか?
    地域によっては100店舗以上のネイルサロンが表示されるので、上から順番に全部見るというのは大変で面倒なことです。それよりも気になったサロンを選んで詳しい情報を見ていく人の方が多いです。

    お客様目線で考えると、サロンボードを知っている側でいうところの、
    「サロンTOPの写真の1枚目」
    「サロンTOPページのキャッチの文章」
    「サロンTOPのコピーの文章」
    「クーポン」
    が表示画面に出てきますね!!

    他にも、「ブログ」や「口コミ数」も表示されますが、今回は“簡単に”ということに焦点を当てていこうと思うのでここについては割愛させて頂きます。

    単純に考えると、見ているお客様は前述した4つの部分、「1枚目の写真」「キャッチの文章」「コピーの文章」「クーポン」で見たいサロンを選別しているわけです。
    ここの内容でパッと見て“気になる”サロンに見せることが出来れば、サロンの詳細ページまで見て貰える可能性がぐんと増えることになります。

    ■最初に目に飛び込むTOP写真が大切!!
    細かくいうと、コピー・キャッチの文章内容やクーポンなどの表示順があるのですが、
    いちばん簡単で効果がすぐに表れるのは、サロンのTOP写真を変えることです。

    といってもただ変えるというわけではなく、イチ押しのデザインや人気のデザイン、店舗店内が売りであれば店舗内写真などでもOK。
    この部分は、ホットペッパーを見ている人がまず最初に目にする写真になりますので、ここで「おっ、コレは!」と思わせるためにもいちばんイイ写真を持ってきたいところですね。

    その写真を撮るときには、女性が見て「可愛い」「きれい」「オシャレ」と思うような写真を撮ってみて下さい。
    ただしここは、男性オーナーの場合だとその感覚的にちょっと難しいかもしれません。
    場合によってはプロのカメラマンなどに依頼するのも方法ですが、それなりに経費がかかることになるので、出来るだけ自分たちでやってみましょう。
    オーナー自身が解らないようなら、現場のスタッフたちに聞いて女性目線のアドバイスをいろいろとして貰うといいでしょう。案外いいアイデアを出してくれることも多いはずです。

    また、他のサロンの写真やオシャレ系雑誌などに掲載されている写真などを見てみるのもいいでしょう。
    もちろん、そのままソックリに真似をするのではなく、それに自分のサロンならではのアレンジをすることが必要ですが、どういう写真がいいのか? という参考になります。

    もし時間があれば、その他の写真も同じような視点から撮影してみましょう。

    これはアイデアのひとつなのですが、スタッフたちそれぞれに写真を撮って貰い、店内で投票などをしていちばん評判の良かった写真をTOPに載せる、という方法もアリだと思います。
    こうすることでスタッフを含めたサロン全員で作っているという一体感も出ますし、モチベーションも上がってくると思います。

    サロンのページを覗いてくれたお客様に、特集やフォトギャラリーでより魅力的に沢山のデザインを見せた方が、お客様の方でも頭の中でイメージがしやすいですし、サロンページの滞在時間も長くなるでしょう。
    そしてその間にお客様の気に入ったデザインが見つかれば、予約に繋がりやすくなってくるのです。

    写真ももちろんそうですが、常に新鮮で最新の情報を載せるためにも、ページ内容の更新は小まめに行うことが大切です。
    時間がない、というのもよく解るのですが、それこそブログなどはスタッフたちに協力して貰ったり情報アップの担当を決めたりして更新頻度を上げて、お客様から「ここのサロンは更新が速いからいつもチェックしなくちゃ!」と思って貰うことが大切です。
    とても面倒で手間のかかる作業ではありますが、情報社会といわれる現在では、これをするのとしないのとでは、大きな差が出てくるはずです。

    ■無意識に女性の目がいく写真やデザインを考える
    サロンページの中には、
    ・色が飛んでしまって本来のデザイン、カラーが伝わらない
    ・蛍光灯の光が反射して見せたいはずのアートが見づらい
    ・写真のサイズに対して対象物が小さすぎて、どんなデザインか、使用しているパーツが解らない
    ・きれいに整った状態とは言い難いサロン内写真
    などを見かけることもありますが、これはとても勿体ないことです。

    だから良くない、という極端な話しではないのですが、上記のような写真を使っていた顧問先で実際に写真を撮影し直して差し替えたところ、それをやったサロンは全てPV数も上がり今では平均を上回っています。
    これを考えると、ここを意識するかしないかは重要だと思います。

    色もデザインも価格も同じサンプルがあれば、より魅力的に見える写真の方に目がいくのは明らかかな? と思うわけです。
    せっかくお金を払って広告を出しているのですから、もし今まで写真に対してあまり意識したことがない、というオーナー様がいたら、是非やってみて下さい♪

    以下の写真は、一眼レフを持っている男性オーナー様が女性の“可愛い”が理解できない、背景や小物を選ぶのもよく解らないということで、オーナーがシャッターを押すだけというところまでを私がセッティングして撮影した写真です!!

    インスタグラム,ネイルサロン,ネイル
    インスタグラム,ネイルサロン,ネイル
    インスタグラム,ネイルサロン,ネイル
    インスタグラム,ネイルサロン,ネイル
    インスタグラムなどで写真を投稿する際に、女性たちの多くは写真をいかに可愛くオシャレに見せるかを工夫しています。これは対象が人間だろうとモノだろうと変わらない基本的なことです。
    フォロワー数の多いネイリストさんやネイルサロンは、どこも写真がきれいだったりオシャレだったりと色々工夫されているのがよく解ると思います。

    女性は、「なんか可愛い!」「なんかオシャレ!」というものに無意識でも目がいきやすいものなのです♡♡♡♡♡

  • ネイルサロン経営マーケティング2017.05.31

    こんにちは。

    仲村和也です。

    ネイルサロンを始めるのであれば、まずそのコンセプトを決めることが大事です。
    それによって全てが変わってくるからです。

    今回は、コンセプトによるサロンの立ち上げ方についてお話ししていきます。

    コンセプトに合ったサロン作り

    自分はどんなサロンをやっていきたいのか? これによって、サロンを出す立地条件などもそうですしネイル用品などの商材ももちろん変わってきます。
    激安で時短、でも流行りのアートをガンガン出来る店であるならば、多少駅から距離があっても激戦区ではなければいけるかもしれません。ただし、その地域に集まるお客様層のニーズを考える必要はありますし、立地条件はやはり大事です。

    また、激安店が高価なジェルや今話題のジェルを使用して、豊富なカラー展開をしていくのであれば採算が合いません。
    安かろう悪かろうではダメですが、当然のことながらビジネスなので、ある程度の線引きは必要となってきます。
    逆に高品質の高級店を目指すのであれば、クオリティの高いジェルを揃えていく必要があります。
    この商材に関しては、ネイルをビジネスとして見ているオーナーと、ネイルが好きで始めるオーナーやネイリストオーナーとでは全く違ってくると思います。

    ビジネストしてネイルサロンを始める場合、ネイルのことがまったく解らないオーナーもいると思うのですが、解らないからといって全てをネイリストに丸投げする、というのはNGです。
    ネイリストにしてみれば、自分たちの使いたい、使いやすい商材がいいわけですから、経営状態や採算を度外視したものになってしまうことも考えられますし、これでは続きません。
    全てを丸投げするということは、ヘタをするとスタッフたちに現場を支配されてしまうことにもなりかねません。

    そしてネイルについて知り尽くしているオーナーの場合でも、趣味でサロンをやるのではない限り、自分の好みを優先させるというよりはしっかりと収益の出る採算に見合った考え方をする必要があります。
    特にネイリストオーナーなどだと、こだわりがあまりに強いという傾向もありがちなので、そこは注意が必要となってきます。

    これはジェルなどの商材に関してだけではなく、全てのものに対していえることです。
    ネイルが解らないオーナーや経営がよく解らないネイリストオーナーならば、それぞれが解るパートナーやアドバイザーがいれば安心ですし、または信頼できる知人に相談してみることも必要です。
    解らない部分でも強引に自分だけで推し進めるのではなく、他人の意見を聞くということも経営者としては大切です。

    経費をかけないで、お客様にとって快適な空間を作る工夫も

    大げさにいえば、単価12000円のネイルサロンのイスが座り心地の悪い簡易的なもので満足して貰えるわけはありません。
    同じように激安店に来るお客様がフワフワの高級ソファを求めているわけではないのです。
    もちろん、快適な空間があるに超したことはありませんが、やはりコンセプトに対してバランスの取れた空間作りというのも大切です。

    もし資産に余裕があってこだわることが出来るならばそれもアリかもしれませんが、装飾や空間作りに重点を置きすぎるよりは求人などの方に投資した方がいいと思いますし、運転資金や不測の事態に備えて現金は残しておいた方がいいでしょう。
    本当に大切なのは、お客様にとって満足できるサロンなのか? ということです。
    どんなに店内がキレイで豪華でも、施術内容がイマイチで意味がありません。
    また、いいネイルが出来たとしても、接客態度などに問題があるようではこれもまた失格です。

    激安店であろうと高級店であろうと、ご来店頂いたお客様が満足できるサロン作りをすることが基本です。
    サロン内が不潔だったり汚かったりするのは論外ですが、そうでない限りは、しっかりとした施術の出来るネイリストを集めて、さらに経費のかからない接客接遇などの教育を徹底していく。
    これができるかできないかが勝負になってくると思います。
    お客様が“またこのサロンに来たい”という空間作りは、決して店内の装飾にあるわけではないのです。

    まずは自分のネイルサロンのコンセプトを明確に決めて、それをしっかりとスタッフたちと共有すること、そしてそれに見合った準備をしていくことが重要なのです。

  • ネイルサロンの広告についてマーケティング2015.10.09

    こんにちは。

    仲村和也です。

    このブログでは集客について細かくあまり書かないです。

    以前セミナーでそんな事を聞かれましたが基本的に集客に関してはホットペッパービューティーメインにしています

    一言この集客といいますが
    サロンの規模により方法が全く違います。

    正直マイネイルの4店舗での月の総顧客数ですが約800名です

    その800名の集客ですがブログとか小手先のテクニックでどうにかなる数字ではありません。

    基本的に集客は資本の投資と思っております

    資本があれば投資してプロに任せておいた方が早いという事です。

    私は相変わらずネイルを見てもそれが集客出来るか?わかりません

    だから高い宣伝費を払い業者にお任せします

    例えば池袋店では月に50万程投資をして200万オーバーの売り上げをあげます
    宣伝費は高いですが正直それよりも費用対効果がよくいい宣伝媒体があれば乗り換える
    それだけです。

    また今月のデザインなども一番集客につながるデザインを作る事ができるスタッフに任せます

    ようは全て分担制です。

    私は数字のみ。

    投資に対し目的のリターンがくればいいのです。
    やり方は何でもいいのでそこで何かいいアイデアが生まれればそれはそれで採用します。

    現場の担当も皆知っていますし私も含めそこのパートを責任もってやっております

    でも私は個人サロンだしブログや無料商材などで月の売り上げ50万をまずは狙いたい

    でもいいのです。

    でも本当は誰かに任せて店舗展開したいのならその方法では時間がかかります。

    ビジネスモデルが違います

    いい悪いではなく

    まずは自分のビジネスモデルを決めどうなりたいのか?

    ここからでそれによって集客方法が大きく変わるという事です。

    マイネイルも近い将来また店舗を出しますがさすがに10店舗以上をこのペースというわけにはいかないと思いますし
    そうなればまた集客方法も変わります

    やり方はも大切ですが

    モデルとしているビジネスに見合った集客を知っているか?

    ここです。

    頑張ろうでも大切ですが

    そこに見合う媒体の活用が大切という事です

  • ネイルサロンの広告についてマーケティング2015.10.05

    こんにちは

    仲村和也です

    ホットペッパービューティーを使っての出店地域ですが

    自分がどのようなビジネスをしたいのか?ここを明確にしてモデルを考えます

    ネイルサロンは美容室・理容室のように生活にマストなものではなりません

    ですから有利なのはやはり大商圏の激戦区での集客です。
    もしくは人口がだいたい30万の都市でサロンがないところが有利になると思います

    その場合は価格などを調べてリサーチする事が大切です
    大手クーポン業者がいない分独自で調べて動く事です

    マイネイルも価格は同じですが地域により事業計画とスタッフの人数などは各店舗違います

    まずネイルサロンをマンションのワンルームでやるとしたら
    基本的にはホットペッパービューティーを使うところが多いかと思います

    非常に高いですがここより今は集客出来る媒体が無いからです。

    そこでまずは地盤を固めて何か違う媒体を使うのはありですがスタートはこの媒体を使うのがベターです

    そして今からサロンを出す方もしくは2店舗目以降の場合まずマーケティングをします

    最新のデーターを元に出したい地域の情報を集めます

    まず必要な地域の

    PV

    店舗数

    ランクのシェア率

    ここを探して一番の穴場を探すのが基本です

    もう力をつけてネイリストもいるとなればあまり考えず出してもいいかもしれませんが

    これから初めての方でしたらまずはその穴場を探すのは大切な事です。

    もちろんホットペッパービューティーが全てではありませんし
    その媒体が弱い地域もありますのでその時は何か違う方法でマーケティングは必ず必要になります

  • etcマーケティング2015.05.20

    SNSを連動させたシステムを如何に使いこなすか
    今回お話するのはこの連動のさせ方です。
    最近特に悩まれている方が多かったのでそれを解決しようと思った次第です。
    よかったら過去記事もどうぞ

    http://guild-arts.net/salon/?p=6854

    ➡ 続きを読む

  • etcオーナーについてマーケティング2015.02.14

    前回お話した5つの原因をマイネイルはどうやってクリアしてどのように

    成長させていったのか。

  • etcオーナーについてマーケティング2015.02.14

    まったく同じ内容のサービスなのに
    片方は1万円で、そしてもう片方は2万円で
    売れてしまう。

    たった一つ変えるだけで
    売上が二倍になります。

    これがテクニック。戦略においての武器ですね。

    他にも広告媒体に載せる言葉を
    ちょっと変えるだけで反応が3-5倍になる
    ワードテクニックとか色々あります。

    もしもこのコピーライトのテンプレートが
    50種類くらいあって、自分で簡単に言葉を
    組み替えることができたらいいですよね。

    カンニングみたいなもんですねw

    これら全てを網羅して、経営戦略の基盤を
    つくってもらうのが私たちのSALONACADEMIA
    という動画スクールになります。

    第二期目の募集になりますが
    2/15日先行募集
    2/22日(関西セミナー後)一般募集
    というスケジュールです。

    ちなみに23日から価格は二倍に値上がりします。
    一応会員さんのみシークレット半額です。
    (21万円→10.5万円notaxになります)

    明日から先行でリリースさせてもらいますが
    実は3名ほどすでに予約が決まってます。
    (メールで問い合わせいただいた方のみ)
    サポートなどの兼ね合いで10名まで
    とさせていただきます。
    三か月の動画+PDFのWEBスクールですが

    ・開業前の方
    ・サロン経営をすでにしていて発展・売上回復を狙っている方

    が対象になります。

    申し訳ございません、終了いたしました。

  • etcオーナーについてマーケティング2015.02.13

    ネイルサロン経営の王道から学びましょう。ネイルサロンの開業で失敗しないための5つの要素。

    前回のブログでは、外枠のお話でしたが今回はもっと現実的な行動ベースでのお話です。これを知っておかないと結構厳しさ増しますよ!

    数百人のネイル経営者とコンタクトをとりわかったうまくいかない5つの原因です。

     

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