知識集
こんにちは!
コンサリスタ・アドバイザーの後藤です。
先日、顧問先のオーナー様からご紹介を頂いて初めてお会いしたオーナー様。
オーナー様自身も現場に立ってサロンを軌道に乗せたということを事前に聞いていたのですが、実際にお会いしてお話しを伺うと“安心して現場を任せられる人がいない”ということでお悩みでした。
スタッフは6名、オープンしてから4ヵ月目で利益を出して、今は数字を見ると成功しているサロン様です。
売り上げも安定させることが出来たので、もっと先を見据えた経営戦略を立てて新たな目標を掲げたいのに、日々の現場管理に忙しくて経営者として経営に専念できない状態だといいます。
サロン経営者が経営に専念できないというのは、
例えていえば、スタッフを乗せた船をどう動かしてどんな航海をし、どこに向かっていくのか? ということへの“舵取り”が出来ない状態です。
ネイルサロンを、具体的に会社や組織として見ると、
◎「経営」→サロン全体のマネージメント
◎「運営」→現場を円滑に回していくこと
と位置づけられるのではないでしょうか。
上の例でいうと、船長(経営)と航海士(運営)といったところです。
船長が自ら舵を握っていては、船を動かすことで精一杯になり、船全体のことが見えなくなってしまいます。
これでは安全に、敏速に航海をすることは出来ません。
この2つは、どちらが重要かというよりは、どちらか一方が欠ければもう片方にも大きく影響することになる、2つでひとつの業務ともいえるのです。
そして、運営というものはより現場に近いもので、「経費・売り上げ」といった数値上の概念よりも、個々のスタッフたちやお客様の顔が見える状態での管理が必要です。
スタッフの技術は求めている水準にあるのか?
接客接遇はきちんと出来ているのか?
スタッフ間の人間関係は円滑なのか?
お客様に満足して頂いているか?
リピーターは増えているのか?
などなど、見なければならない部分は多岐に渡ります。
私の経験上、痛感していることですが、現場を円滑に回すためには実際に現場に立って、スタッフやお客様の顔を見ながら的確な指示を出して管理することは必要不可欠です。
経営者として、船の舵取りをしながら現場にも出て運営していく…。
出来ないことではないですが、現場に出てしまうとサロン内の“今その時”を見ながら円滑に回るように物事を見る視点が必要になってきます。
そんな中でこの先のビジョンや目標について考えることは、とても難しいことだと思います。
「木を見て森を見ず」という諺があります。
これは、木々ひとつひとつの小さいことに心を奪われて、森全体を見通すことが出来ない状態のことを意味しています。
現場の細々したことで頭がいっぱいになり、サロン全体や先々のことを見通して考えることが出来ない状態になれば、まさにこの諺通りということになってしまいます。
これでは、サロンの将来も不安になってしまいますよね。
私はまだ自分のお店に「右腕」といえるような安心して現場を任せられる人間がいなかったときに、経営も運営も全てひとりでやっていたことがありました。
そのときは日々の運営上の問題やスタッフ管理に追われて、ビジョンや目標という中長期的な視点を持つ時間を作ることに大変苦労しました。
運営というのはサロンを営業していれば毎日のことになるので、売り上げのあるサロンにも係わらず「疲れた」と手放してしまうオーナー様もいるほどです。
仲村もよく“分業”についてこのブログでも話ししていますが、それは現場での細かな業務だけに言えることではありません。
オーナー様自身も、経営者として本来やらなければならない仕事の出来る環境を作るために、右腕・ブレーンに任せるべきことは任せる“分業”を必要とするときがやってくるはずです。
逆にいえば、“分業”が出来るようにならなければ、ビジネスとしての拡がりは期待できないといえるでしょう。
オーナー様の右腕となり、現場を任せられる人間がいるのかいないのか? これによってオーナー様の掲げるビジョンや目標も拡がってきます。
「運営」に関しては信頼できる店長やベテランネイリストなどに任せ、「経営」に関してもコンサルタントなどに依頼する、というのも方法です。
また、私のようなアドバイザーと契約を結ぶのもいいと思います。
アドバイザーは、主に現場の管理やオーナー様とスタッフたちとの橋渡しを仕事とします。
さらに必要であれば、経営に関するアドバイスなどもやらせて頂きます。
これらの人間を選ぶときに重要なのは、やはり本当に信頼できる人間がいるのかどうか? ということです。自分が信頼できるだけではなく、相手からも信頼される関係があるのが理想なのですが、自分にしっかりとしたビジョンがあるなら、それに共感して一緒に向かってくれる人を探してみてはどうでしょうか?
仕事を人に任せる、ということも経営者として大事な仕事のひとつです。
全てを自分でやっていては、出来ているときはいいでしょうが、いずれは必ず限界が来てしまいます。
今回お会いしたオーナー様は、次のステップアップに規模の拡大を考えられていました。
“今はサロンの将来を考えて最大限に集中したい”
“右腕としてスタッフの育てるまでの時間も惜しい”
このお気持ちが強く、現場管理者・責任者として運営を任せて頂くことになりました。
オーナー様が「経営」に専念できるように、全力でサポートさせて頂こうと思っています!
右腕となるメンバーがいない…などと焦らなくても大丈夫です。
私たちアドバイザーは、そのためにいるのです。
まずは、今オーナーとして出来ることから始めてみましょう!
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こんにちは!
コンサリスタ・アドバイザーの後藤です。
新年を迎えたばかりだと思っていたら、もうあっという間に2月。
繁忙期といわれる12月、1月が過ぎて、2月から4月は閑散期といわれていますね。
この閑散期ですが、ただ単純に予約が減る、売り上げが落ちるということ以外に「2月は繁忙期である12月、1月にどのように行動してきたか? その結果を回収できる月」というように考えています。
繁忙期は一般的に、どのサロンでもご新規様の来店も増えて、売り上げも伸びることと思います。
そこで掴んだご新規様をどれだけ閑散期に繋げられるのか?
どれだけサロンのファンにできるのか?
ここを重視しています。
その理由は、安定したサロン経営には常に新しい顧客様の確保が必要であると思っているからです。
数あるネイルサロンの中から自分のサロンを選んで来店して頂いた新規のお客様。
このチャンスに確実にリピーター様になって貰えるようにすることが重要なのです。
忙しくなる時期にお客様を迎え入れる体制、仕組みを整えることも大切ですが、オーナー様に見て頂きたいのはそのご新規様に“いかに定着して頂いているか?”ということです。
はっきり言って、繁忙期というものは体制さえ整っていれば受け身でも集客はできるものです。
重要なのは、ご新規様が多くなるその時に、今までのお客様へのさらなる満足はもちろんのこと、新しく顧客様になって頂くために“閑散期に備えて”何をしていくか?
それを考えて行動することです。
繁忙期だから売り上げが良い
閑散期だから売り上げが悪い
これだけで終わってしまってはあまり意味がありません。
そこだけに左右されずに、着実にサロンの顧客様を増やし続けていくことの積み重ねが、繁忙期・閑散期というものに影響を受けないで安定的な売り上げを出していけるようになるのです。
ちなみに、繁忙期にも関わらず売り上げがあまり伸びない状態であったとしたら、それはサロンに何かしらの問題が必ずあるということです。
これはこれで早急な改善の必要が出てきます。
サロンの経営の理想を言ってしまえば、“閑散期を作らない”ということです。
あっという間にやってくる次の繁忙期に向けて、今は顧問先でもスタッフ全員の技術力・接客接遇力の底上げ、新人育成など準備をしていますが、そこで集客したお客様に定着してもらうためには? という戦略も同時に考えています。
もし、オーナー様が自ら現場を仕切っているような状態だとしたら、いくら閑散期といえどもそれだけで時間が足りなくなってしまいます。
そういう時にこそ、スタッフに協力してもらってある程度現場を任せて、経営者であるオーナーとして次の時期への戦略を考えていくことも必要だと思います。
どんな時期でもそうなのですが、常に先のことを考えて行動することは大切です。
一般的に定着しにくいといわれている繁忙期のご新規様が、大切な顧客様になって頂けるようなサービス・キャンペーン・物など、この辺は各サロン様毎に戦略があると思うので、“これだ!!”というものは一概に言えないのですが、何を提供していけばいいのかを考えて行動するようにしましょう♪
重要なのは、お客様は一体何を求めてサロンにご来店頂いているか? ということです。
それを知るためにはアンケートを取ってみるのがいいと思います。
昨年の繁忙期に、顧問先のサロン様でご来店下さったご新規のお客様に簡単なアンケートをして頂きました。
何項目かある質問の中でも「ご来店理由」と「普段、ネイルサロンには行くのか?」ということを知りたかったのでアンケートを取ったのですが、繁忙期になぜご新規のお客様が増えるのか? 実際にご来店下さったご新規様に聞くことでその理由が明確に解りました。
そのサロン様にご来店した多くのお客様は、ネイルサロンには行かないけれど、イベントがあるからネイルをしに来た、という答えがダントツに多かったのです。
そこが解ると、ではそのお客様は何を求めているのか?
どんなメニューやサービス、キャンペーン、物を提供すればまたサロンに来たいと思って貰えるのか?
あれもこれもというようでは現実問題として現場が大変になるだけですから、ピンポイントでそのお客様に向けて提供するメニューやサービス、クーポンなどを考えることが出来ました。
5月の繁忙期にそれらを行い、閑散期にどれだけの帰りがあるのか? リピート率にどう表れるのか見てみましょうと、今からとても楽しみにしています!
また、お客様へのアンケートの他にも、ネイリストたちの意見をよく聞いてみる、というのもいいと思います。
直接お客様と接している立場だからこそ解ること、というのは必ずあるでしょうから、戦略を立てる上での貴重なポイントになるかもしれません。
繁忙期に向けて、そしてその先の閑散期に備えて…年間を通してこれの繰り返しですが、新しい顧客様を確保していくことはサロンを存続させるために必要なことです。
1年間を通して、繁忙期と閑散期がどの時期なのかはあらかじめ解っていることです。
ですので年間スケジュールを立てて、基本的にはそれに沿っていろいろとやっていくというのも効率的だと思います。
もちろん、その時その時のサロンの状況で変えていかなければならないことは出てきますが、場当たり的なことを繰り返しているよりも先々の戦略は立てやすいと思います。
サロンのある地域にはどんな人たちが多く集まるのか? その地域でご来店下さるお客様たちのニーズはどのようなものなのか?
また、同じ地域のライバル店では、どのようなサービスが人気なのかなどをリサーチすることも大切です。
これらを踏まえた上で将来的な目的を見据えた戦略を考えることが、サロンの発展に影響してくるのだと思います。
今日もお付き合い頂きまして、ありがとうございます(^^♪
こんにちは!
コンサリスタ・アドバイザーの後藤です。
昨日に続いて写真のお話♪
こちらの写真は顧問先の各サロン様がHPBに掲載していたものになります。
続きはこちら↓↓
http://ameblo.jp/kazu-nail/entry-12125929897.html
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こんにちは!
コンサリスタ・アドバイザーの後藤です。
今日はHPBのPV数を簡単に上げてたくさんの人にサロンを知ってもらう方法についてお話したいと思います。
既に同ランク平均よりもPV数が高いサロン様には、今回の内容は必要ないかもしれませんが、高い掲載費を払いながらもなかなかPV数が上がらない、平均を毎月下回っているという相談を受けることも多いのが現状です。
HPBをお客様の立場で使ったことがある女性は多いと思いますし、最近だと美容室を探すのに男性も使ったことがあるという人も多いのではないでしょうか?
HPBでネイルサロンを探すと、検索にヒットしたサロンが画面にズラーっと表示されると思います。
掲載ランクによって表示される順番は変わるので、上位に表示されている方がお客様からは見つけてもらいやすいというのは必然として、『あ!ここってどんなお店だろう!』と気になるお店を選んだ時、お客様はどこを見てそう思ったのでしょうか??
続きはこちら↓↓
http://ameblo.jp/kazu-nail/entry-12125446502.html
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こんにちは。
仲村和也です。
ネイルサロンがオープンして半年ほど経つと、サロンもスタッフも少し落ち着いてくると思います。
オープンしたての頃は忙しさと緊張感がいっぱいで、あっという間に毎日が過ぎていくのですが、この頃になると新しい環境になって溜まってきた疲れが出てきたり、少し気が抜けて中だるみになってきたりもする時期です。また、単純なミスが多くなることも有りがちなので、注意も必要です。
このあたりでオーナーがした方がいいことは、再度やる気を促すという意味でも、改めて自分のサロンのビジョンをみんなに示すことです。
そのようなことをあまりスタッフたちと話し合ったことがないオーナーは、ぜひ話しをして貰いたいです。
ネイリストたちの中には、サロンや環境に不満が出てきたり、技術に対してひと通り学べたから他のサロンに行ってみたい、などと思うようなスタッフが出てきてもおかしくはない時期でもあります。
ですので、オーナーとしてここで今一度、これからこのサロンはどうなっていき、ここで働くことでスタッフたちはこうなっていくよ、ということを明確にしていくことです。
「顧客様がこれくらい増えたら新しいことを導入しよう」
「ここまで持っていけたら店舗を増やしていこう」
などの目標を明確にすることで、スタッフたちのモチベーションが上がることは多いです。
伝える内容としては、あまりにも遠い未来ではなく、次の明確なステップの方が解りやすいと思います。
他にも、ちょっとした目標を立てるのも効果があります。
例えば、
「1週間の売り上げが○○になったらご祝儀が出る」
「リピーターを○人獲得したらその月の時給にプラスαが付く」
など、直接スタッフに影響するようなことも、時にはありだと思います。
これとは別に、スタッフたちが働いてきた期間の中でここがやりにくいからこうしてほしい、こうしたほうがいい、というような意見を聞いてみるのもいいでしょう。
もちろん、聞いたからといって全ての意見を実現するというのではないですが、改善したほうがいい部分であれば、検討する必要も出てくるはずです。
また、オーナーのビジョンに全く店舗展開などの展望がない場合は別ですが、それに向けて新人を入れて教育していくなど、新しい風を入れていくと現場は活気が出るものです。
自分の働いているサロンの発展に、スタッフ一人ひとりも参加している、といった雰囲気を作っていくといいと思います。
特にオープンスタッフというものは、大変な時期をみんなで共有しながら一から作り上げてきた、という思いが強いものですし、その中で各スタッフも成長していくでしょうし自負もあると思います。
そしてその間に、店舗展開ができるようになったときに責任のある立場を任せられるような人材を育てていくことも考える必要がありますし、そのことをスタッフに伝えることでさらにモチベーションも上がっていくと思います。
そのためにも、オーナーのビジョンをはっきりとスタッフたちに話して、共に同じビジョンに向けて進んでいく気持ちを起こさせることが大切になってきます。
それと同時に、オーナーは店舗を拡大するべく今まで以上にキャッシュフローに対して意識を向けていかないといけません。
以前もこのブログでお話ししましたが、経営とは継続した「投資」と「回収」、この繰り返しで成り立ちます。
しっかりとした投資を行って確実に回収できる仕組みを作っていくこと、そしてこれがきちんと継続できた結果として、個人事業から会社へ…そして企業として成長していけます。
当たり前のことですが、スタッフを雇ったのであれば、経営者としての責任が生まれます。
一緒に頑張ってきたスタッフの生活を豊かに出来るか否かも、オーナーの責任の範疇だと思います。
どんなに大きな目的を掲げたとしても、日々の経営がきちんとできていなくてスタッフたちに不安を与えるようでは全く意味がありません。
スタッフたちから、“この人のサロンにいれば、将来的に自分も飛躍することができそう”という信頼感が何よりも重要です。
その上で、オーナーが店舗展開に向けての準備をしっかりとしていき、ビジョンに向かって進んでいることをスタッフ一人ひとりに伝えていくことが大切なのです。
こんにちは。
仲村和也です。
今、最も主流になる広告媒体といえば、ホットペッパービューティーです。
このホットペッパービューティーの集客力はやはり強いので、掲載料金が上がり続けていても頼らざるを得ないところがあると思います。
正直に言って、この広告費を使わずに集客が出来るのであればかなり利益は上がるでしょう。
ですが、よっぽどのブランディングがない限りは店舗としてサロンを構える以上、難しいところだと思います。
では、この広告媒体にただ掲載すればいいのか? というともちろんそれだけでは勝ちにはいけません。
どこまで使いこなしていくのかが重要になってくるのです。
どちらかというとサイトの方に目が行きがちですが、今回は紙媒体である本誌についてお話しします。
今はもう、アドバイザーに任せていますが、ネイルサロンを始めた頃は私もよく本誌を見て研究していました。
私の場合は、実際にホットペッパービューティーのクーポンなどを使うわけではないので、客観的なデータの分析です。
もちろん、実際にホットペッパーを利用しているお客様視点での意見も必要ではありますが、掲載する側の視点からの分析もしておくことが大切です。
掲載する際のポイントとなるのは、価格帯、デザイン、見せ方などです。
価格やデザインが、全体から見て共に平均的であったとしても、見せ方次第で全く変わってきます。
見せ方というよりは“魅せ方”に変わるのです。
ここをしっかりと見ると、意外と他店舗の戦略も見えてくるものです。
この店舗では、何を全面的に押し出して売りにしているのか? ポイントをどこにおいて集客しようとしているのか? また、本誌を毎号続けて見ていれば、売りどころを変えるのはどんな時期に行っているのか? なども解ると思います。
キャッチに多いのは、「いつでもオフ無料!」「サンプル豊富!」など、読んだお客様が来たくなるような内容のものです。
最近では、「リピーター率80%以上!」などといった、来店してくれたお客様がどれだけ満足してくれたのかをアピールするリピーター率について書いているサロンが多いように思います。
キャッチとは記事の最初の部分にある大きな見出しなどのことで、読者の目にはまずこのキャッチが飛び込んできます。
パッと見て魅力的な内容であれば、それがどんなものなのか? 細かい記事をさらに読みたくなってくるわけです。
いわば、詳細記事を読ませるために読者を惹きつける必要がある大事な部分です。
まずは、老舗サロンや人気店などでここをどのように載せているかを見てみましょう。
そして、デザインは毎号見ていると地域の流行りの傾向も解ります。
掲載している方はご存じだと思いますが、ホットペッパービューティーでの原稿の掲載の仕方には、“フォーマット原稿”と“デザイン原稿”などがあります。
“フォーマット原稿”はホットペッパー側があらかじめ用意したいくつかのパターンからデザインを選ぶ形で、“デザイン原稿”は掲載するサロン側が独自にデザインした原稿を入稿することになります。
これをどちらにするかでも見え方は変わってきます。
“フォーマット原稿”の場合だと、手間はかかりませんが、フォーマットを使っている他店舗と同じような感じになってしまいます。
一方、自分たちでデザインを考える必要のある“デザイン原稿”では、手間はかかりますがより独自性を出すことが出来るので、他店舗との差別化が図れます。
最初のうちは大変かもしれませんが、出来れば自分たちで考えたデザインで掲載していきたいところです。
どんなキャッチや文章がいいのか? 写真はどのように撮って載せるようにすると魅力的になるのか? 考えなければならない部分は沢山あります。
どうすればいいのかが解らないときなどは、人気店などの記事を参考にして、そのまま真似をするのではなく自分なりに変えて考えてみましょう。
自分のサロンの売りの部分が、しっかりと魅力的にお客様に伝わるような内容にすることが必要です。
ホットペッパービューティーでは全体的な掲載プランも複数用意されていますが、それぞれによって料金も違いますので、どのプランにするかもよく考える必要があります。
どんなプランにしたにせよ、大切なのは客観的に集客に繋がる広告を出せているか? ということです。
高い広告料を払う分の効果を、いかに出していくかにこだわっていかなければならない大切なところだと思います。
こんにちは。
仲村和也です。
ネイルサロンの求人をかける際に、わりと集まりやすいのは新規サロンのオープニングスタッフです。
これは、もうすでに出来上がっているサロンに入っていくことに抵抗のある方が多いからだともいえます。
私はよく、ブログでオーナー対ネイリストといった関係性を話しますが、今回はネイリスト同士についてお話ししていきます。
このネイリスト同士の人間関係に悩むオーナーも多いです。
3人以上の人が集まると、そこには派閥が出来たり、様々なことで“少数派”や“多数派”に分かれてトラブルが起きたりするようになります。
人数が増えれば増えるほどその可能性は高くなりますし、これはある程度は仕方のないことではあります。
要は、トラブルが起きたときにどう対処していくか? ということです。
ネイルサロンというのは、男性ネイリストも増えてはきているそうですが、やはり女性の職場です。
この女性ばかりの世界で何かしら人間関係の問題が起きていると、サロンの雰囲気が悪くなるのはもちろん、離職率も上がってしまうことになります。
女性同士のトラブルの場合、長引いてしまうとかなり厄介なことになってしまうというのは、よく聞く話しです。
となると、顧客も掴みにくくなってしまい悪循環が生まれてしまいます。
長くいるスタッフがなかなか新人を受け入れてくれない、という悩みもよく聞きます。
誰かひとりが、悪い意味でリーダーシップを取ってしまっているようなことも多々あるようです。
特に、感情が優先して行動するタイプの人の場合には揉め事も多くなりがちだと思います。
「喋り方などの態度が気にくわない」
「自分とは性格が合わない」
「仕事に対する姿勢がなってない」
など、私情と仕事に関係することがごっちゃになってしまうことも多いかもしれません。
ここら辺をしっかりと分けて考えて行動する人ならいいのですが、そうではなく、ましてやそれがベテランスタッフとなると対処するのも大変になると思います。
単に早く成長して貰いたいから厳しく技術指導などをしすぎてしまうのと、新人を受け入れたくないがために悪意を持って接しているのかなどの見極めも必要です。
前者の場合ならまだ注意もしやすいと思いますが、後者になると問題です。
そんな時、オーナーが間に入って腹を割って話すことで解決するのであればいいのですが、簡単ではないことは事実です。
特にオーナーが男性の場合だと、女性同士にしか解らない部分などは考えることが出来ないので、かえって問題をこじらせてしまう可能性もないとはいえません。
また、対応の仕方によってはどちらかに贔屓しているというように捉えられてしまうこともあるかもしれません。
やみくもにしていいことではありませんが、状況によっては辞めて貰ったほうがいいこともあります。スタッフ同士の不協和音は必ずサロンの印象に繋がるからです。
ただし、この場合にはしっかりとした判断が必要です。
その人がひとりいることによって、明らかにサロン全体に悪影響を与えている、そして注意しても直そうとする意思がまったくない、などであれば致し方ないと思います。
仮にそれがベテランスタッフだったりすると、一時的に集客や顧客に影響するかもしれません。
ですが長い目でみれは、将来的に有望な新人が辞めてしまうよりも全然いいと思います。
マイサロンの場合には、そのあたりもアドバイザーがしっかりと見てくれています。
何かしらいつもと様子が違うと、アドバイザーが中に入って対応しています。
やはり女性同士のことは女性の方が対応がしやすいのは確かです。
アドバイザーがいなかったとしても、男性オーナーがいきなり介入するのではなく、店長などの責任者に対応してもらうようにするのが得策でしょう。
サロン内の環境を整えるのはとても大事なことです
特にネイルサロンでは、ネイリストたちスタッフの存在がその将来を左右するといっても過言ではありません。
そういう意味でも人間関係は大切なベースとなります。
“みんなで新人をしっかりと育てていこう、そしてサロンを発展させよう!”
スタッフたち全員にそういうビジョンを持って貰うためにはどうすればいいのか? オーナーはこれを考える必要があります。
こんにちは。
仲村和也です。
これからネイルサロンをやりたいと思う方と沢山お会いしますが、今「ネイルサロンで大儲けしよう」というのは、このブログを読んで頂いている方には解っていると思いますがなかなか難しいことです。
自分がネイルサロンを経営し、さらにはネイルサロン開業のサポートをする仕事をしている身でこんなことは正直言いたくありませんが…。
ですが、私はやり方や考え方さえ間違わなければ、ネイルサロンはとてもいいビジネスだと思っています。
もちろん、ネイルサロンが登場し始めた頃と比べれば飽和状態になってきている部分もあるので、年々難しくはなってきていますが、まだまだ大きな可能性があることはハッキリと言えます。
ただ、決して失敗して欲しくないという思いがありますので、カンタンに稼げます! というようなことは言いたくありませんし言えません。
今までの実績やデータ、マーケティングによる統計や時代背景など、全てを加味した上で、色々な情報を発信していきたいと思っています。
まず私は、お店を出す以上は“潰さないこと”“存続し続けること”を中心に考えています。
何だか夢のないようなことを言う、と感じるかもしれませんが、存続させていく、ということはそれだけ大変なことです。
特にネイリストがネイルサロンをオープンしたいと思った場合や、ネイルが好きでサロンを持ちたいという方には注意して欲しいことがあります。
ネイリストの方に多いのが、“自分の好きなお店を作る”ということです。
決してこれが悪いといっているのではありません。
しかし、それが趣味の延長みたいなことや自己満足で終わっては、借金を抱えてしまうだけです。
ビジネスは“豊か”になるためにあります。
それが苦しみに変わるようなことは避けなければいけません。
例えば、ネイリストとオーナーで基本的に意見が食い違うことが多いのが、ネイルの商材の価格です。
ネイルのプロとしてこだわったものを使いたい…これはよく解るのですが、それを使ってお客様が来てちゃんとサロンが回っていれば全く問題かありません。
ですが、残念ながら回らない場合も多く発生します。
そのときに、当たり前ですが自分の店なので補填するのは自分自身なのです。
ネイリストとして働いていたときのように、オーナーから小言を言われるだけで済むわけではないのです。
経営者としてのオーナーと、技術者としてのネイリストでは、はっきり言って立場が全く異なります。
ネイリストがサロンを経営するということは、この2つの立場を、ひとりでバランスよくこなしていくことが重要になってきます。
これはとても大変なことではあるのですが、どちらか一方に傾いていてはやがてサロンが上手くいかなくなることは明白です。
ネイリストとは逆に、ネイルのことをほとんど知らない方がサロンを経営しているというパターンもありますし、それで成功している例も多くあります。
かく言うこの私もそのひとりです。
この場合だと、技術者としてのこだわりもあまりないので経営者としてのみの考え方ができます。
もちろんネイリストたちスタッフとの折衝はあるでしょうが、冷静に物事を考えられることになります。
有望なスタッフやアドバイザーがいてくれればしっかりと分業できるので、ネイリストオーナーと比べて有利な部分もあると思います。
ですが、技術も知識もネイルのことを熟知している方が、全体的なバランスを考えてサロン経営が出来たとすれば、これほど強力なことはないのです。
ところが、どうしても技術者としての考え方が優先してしまう傾向にあるのは事実です。
これも大切なことではありますが、そのこだわりがお客様に伝わってサロンに来て貰えるようでなければ、それも意味のないものになってしまいます。
自分のサロンを出すのであれば、まずはニュートラルな状態になってお客様の立場を考えることが大切です。
この価格、立地条件、デザイン、サービスであれば集客できるのか? を考えてみて下さい。
この商材を使ってこの価格でいけるのか? これはお客様のニーズに合っているのか? そのこだわりはお客様にも受け入れて貰えるものなのか? などひとつひとつを考えて下さい。
時には諦めなければならない部分も出てくると思いますが、サロンの将来を考えた経営戦略としてはそれも必ず必要になってきます。
ネイリストとして自分の理想のサロンを作りたいならば、まずはお店を存続させて軌道に乗せることを第一に考えることです。
本当にやりたいことは、その後でも十分にできるはずです。
これらが出来るならば、ネイリストとしても現場に一線で立てるあなたのサロンは、人気店になる可能性がグッと高くなるはずです。
こんにちは。
仲村和也です。
経営を行っていく上で大切なことは色々とありますが、その中でも“目標に到達するためのメンバーを揃えること”はとても重要です。
特に店舗展開で拡大を考えているのであれば、これは必須です。
1店舗のオーナーと、複数店舗をやるのとでは全く戦略が違ってきます。
例えば、もし複数店にしたいのならひとりのプレイヤーが目立ってはその展開が難しくなります。
それよりは各店での安定したサービスが出来るか? というようなことがポイントとなります。
要は、仕組みが大切なのです。
結局は自分がいなくてもサロンがきちんと回る仕組みを作らないといけないのです。
突き抜けたカリスマになっている状況では、いつまでも現場にいる必要があります。
もちろん、そのような経営をしたいのであればそれはいいのですが、自分が抜けたいと思うのならば、誰かに任せなければなりません。
自分のネイルサロンを持って、自ら先頭に立ってお客様と接していきたい、そういう考えの方もいるでしょうし、実際にそうやってサロンをやっている方もいると思います。
これはこれでひとつの経営戦略ですし、お客様にとっても魅力的なサロンかもしれません。
前述しましたが、1店舗だけであればそれでいいと思いますが、将来的に複数店舗での展開を考えるのであれば、これではやっていけません。
さらにいえば、このやり方では長く続けることも難しいのではないでしょうか?
一時期にガッと稼いでいければいい、というのであれば別ですが、サロン経営を一生の仕事として考えていきたいのであれば、時代によって変わるお客様のニーズに自分がどれだけ応え続けていけるのか? 年齢的、体力的にいつまで持つのか? なども問題になってくるはずです。
自分が現場で指揮を執り続けていたとしても、将来的なことを考えて同時にブレーンとなる協力者を探しておき、体制を変えてもやっていけるような仕組み作りを考えておくことも必要だと思います。
最近、コンサルタントチームの後藤がブログを上げてくれていますが、
今マイサロンとこのコンサルタントチーム(コンサリスタ)では、それぞれアドバイザーが別々にいます。
私は現場業務が出来ないので2人共なくてはならない存在ですし、正直、かかる経費の倍近くの利益を出してくれていると思っております。
後藤は最近ブログを細かく書いてくれていますので、解る方もいると思いますが、現場での指示は的確です。
企業拡大のポイントは、いかに優秀なチームを作って、オーナーのビジョンに向かってみんなで結果を出せるか? というここの部分です。
そのための仕組み作りとして、まずは人選が重要になってきます。
自分のビジョンに共感してくれて信頼のおける人をいかに見つけるか? です。
もしかすると、ブレーンとして任せられる人物が自分のサロンにいるかもしれませんし、アドバイザーに依頼するという方法もあります。
もちろん、オーナーは数字を読めないと厳しいところもありますが、このチーム編成もとても大切な業務のひとつです。
ですが、今メンバーがいない…と焦らなくても大丈夫です。
自分のサロンに対して出来ることから少しずつ強化していけばいいのです。
まずは何を、どのような方を揃えればいいのか? など解らない場合には、お気軽にご相談下さい。常にみなさんのお力になりたいと思っています。
また、コンサリスタ・アドバイザーの後藤もまだいくつか顧問枠があるので、興味のある方は1度ご相談下さい。
とにかくビジネスは“投資・回収”です。
適切なところにしっかりと投資をしてリターンを得る、これが基本となります。
特に店舗展開をしたい方はブレーンがカギですので、しっかり優秀なブレーンを揃えて目標達成に向けて行動して下さい。
もしあなたが自ら現場に立てる立場だとしても、それだけに固執せずに、経営者としても考えていけるような体制作りをすることが重要となるのです。
これまで何度も話しをしてきましたが、技術者としてのネイリストと経営者としてのオーナーでは立場が違います。
店舗展開をしたいのであれば、それまで技術者だったとしても経営者の立場になって全体的な戦略を考える時間や業務が多く必要になってきます。
その時に現場の統括などを安心して任せられる人が近くにいるかどうか? これが重要なポイントになってきます。
こんにちは!
コンサリスタ・アドバイザーの後藤です。
大変ありがたいことに、今まで沢山のオーナー様とお会いしてきました。
オープンしてまだ間もないサロンのオーナー様や、営業は出来ているものの運営側と現場でうまく連携が取れていないと感じているオーナー様などから、
「店長にはどんな人が理想ですか?」
と聞かれることがあります。
このブログでも仲村が、店長として必要な能力やどんな方が理想かということを話しています。
では、私から質問をさせて頂きます。
「今、自分のサロンにどんな店長が必要だと思いますか?」
店長はどんな人が理想かと聞かれると、私はいつもオーナー様にこう聞いてみます。
でも、意地悪で質問返しをしている訳ではないですよ!(^^;)
◎オーナーと同じ方向、目標を見てお互いが力を合わせられる
◎真面目で信用できる
まずこれは絶対条件だと思いますが、店長といえば現場の管理者であり、現場責任者ですから、
◎マネジメント能力
◎教育・指導力
◎育成能力
◎技術力
◎統率力
◎クレーム処理能力
これらのことに長けている方が理想であるといえます。
私の経験上、店長は綺麗好きな方がよりいい、面倒見のいい方がさらにいいなど、細かく挙げていけばきりがないです。
ですが、そこまで理想通りの方に出会うことはなかなか難しいです。
話しを戻しまして…
「今、自分のサロンにどんな店長が必要だと思いますか?」
私がこの質問をしてみると、オーナー様から帰ってくる答えはそれぞれ違っています。
まず、自分やサロンの現状を考えてみましょう。
オーナー様がどんな性格でどんな業務を得意としていて、どんなことが苦手なのか?
サロンに在籍しているスタッフたちが、各自どのような業務を担っているのか?
オーナー様の描くビジョンを遂行するために、どこを強化したいのか?
これらのことを考えていくと、自分のサロンにはどんな店長が必要なのかという理想像が見えてくると思います。
店長というと立場上、オーナー様とは密にやり取りをする必要があります。そのためには、お互いの相性というものも大切な部分になってきます。
業務上、スタッフに対して注意することや、時には厳しく指導しなければならないこともあると思います。
例えば、オーナー様がそれらを出来ない、苦手とする場合、オーナー様の考えや気持ちをスタッフたちに上手に伝えて、リーダーシップを取って現場を引っ張っていけるような店長でなければ、運営側と現場で上手く連携を取っていくことは難しいと思います。
サロンでどんなことをやるべきなのか、しなくてはならないのか? オーナー様が現場の細かいことは全く解らないという場合なら、それらをフォロー出来るくらい積極的な店長でないと現場は回りません。
逆にリーダーシップを取ってスタッフたちをまとめることが得意なオーナー様で、店長も同じようにリーダーシップを取る積極的なタイプの方がいるサロンの場合では、ツートップ状態になってしまい、店長がオーナー様の指示を素直に聞いてくれず誰のお店なのか解らないというサロン様もありました。
こうなってしまうと、指示系統が2つ出来てしまうことになるので、指示をされる側のスタッフたちとしては戸惑ってしまうことになります。
店長の指示に従ったのにオーナーから怒られた…オーナーの言う通りにしたのに店長から注意された…。
これではスタッフも誰を信用すればいいのか解らなくなりますし、サロン内がバラバラになってしまいます。
このように、オーナー様がどこまで現場の仕事をするのか? 出来るのかによって相性のいい店長は変わってきます。
「同じ方向、目標を見て力が合わせられる」「オーナー様の右腕として現場を任せる」ためには、この相性がうまくかみ合っていることも重要なポイントだと、経験上強く感じます。
そして相性と同時に、オーナー様の足りない部分を補えるような能力に長けている人であればベストでしょう。
もっと言えば、店長としてオーナー様のいうことにただ従うだけではなく、時にはオーナー様に自分の意見も言えるような人がいいでしょう。
オーナー様といえども、間違えることはありますし、そのようなときにしっかり軌道修正できるような意見を出せる、というのであれば頼もしいかぎりです。
アルバイトのネイリストさんに求めること、社員に対して求めること、そして店長に対して求めること(能力)はそれぞれ違うと思いますが、スタッフたちにはそのポジションで何をして欲しいのか? 何を求めているのかを細かく明確に伝えていくことも必要です。
危険なのは、“経歴が長い”“店長の経験があるから”という安心感だけで店長にして現場を丸投げしてしまうことです。
「出来ると思って店長にしたのに、期待した仕事をしてくれない…」
そのように相談をして下さるオーナー様に、何を期待していたのかを聞いてみると、“店長経験もあるからもっといろいろやってくれると思っていた”というようなザックリとした答えが返ってくることも多いのです。
店長にどこまで仕事を任せるのか、期待しているのかを最初に伝えるということが、現場での目的や目標を持って仕事をすることに繋がります。
そしてその際には、オーナー様の目的や目標などの話しをしておくことも大切です。
そうしないと、仮にその人が店長としてしっかり仕事をしたとしても、オーナー様とは違う方向に向かって行ってしまうかもしれません。
店長育成を任されて各サロン様にアドバイザーとして入ることもありますが、その時には私も、店長(店長候補)に「何をして欲しいのか、何を期待しているのか?」という部分を必ずオーナー様と話し合ってから育成に入っています。
店長としてサロンを任せたいという方ができたら、“きっと大丈夫”とは思わずに、“伝える”ことをしてあげて下さい。
何しろ店長という存在は現場の責任者なのですから、その人柄や能力によってサロンのカラーは大きく変わってきます。
中には、技術的にはそれほどでなくても、人をまとめる力や惹きつける魅力、お客様への対応力が抜群にいい、などの能力がある人が店長をやって成功しているサロンもあると思います。
ここら辺は、オーナー様の考え方やサロンの状況などで様々だとは思います。
ただ、繰り返しますが、
◎オーナー様と同じ方向、目標を見てお互いが力を合わせられる
◎真面目で信用できる
これは基本的には絶対条件です。
オーナー様の描くビジョンを遂行するために、どんな能力に長けていてどんな相性の方が必要なのかを、じっくりと考えてみましょう。
もしかすると、サロンにとって必要だと思う能力のあるスタッフがもう既にいるかもしれませんよ!(^^)
現在働いているスタッフには、どんな能力を持っている人がいるのかをもう1度チェックしてみるのもいいかもしれません。
また、スタッフの中から店長になりたい人を募ってみる、という方法もあると思います。
候補がいるならば有能な店長になるように育てていくのです。
このパターンであれば、すでにサロンの特徴や雰囲気、他のスタッフたちのこともよく解っているでしょうから、いちばん早く理想に近づけるかもしれませんね♪
もしいないようであれば、新しく店長候補として人を入れて育てていくのか? また外部からその必要な能力に長けている人をいれるのか? など、他の方法でやるべきことが見えてくるはずです。
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