知識集

  • ネイルサロン 一般業務2016.02.03

    こんにちは。

    仲村和也です。

    ネイルサロンをやるのであれば、やはりネイルのデザインを考えていかなければなりません。
    ネイルのことが解らないオーナーの場合には難しいことかもしれませんが、やはりある程度のデザインの方針はあった方がいいと思います。

    地域によって異なる人気デザイン

    自分のサロンでは、流行りのデザインを追うのか? それともオフィスネイルを中心にするのかなど、大体の方向性を決めておくといいです。
    これは、繁華街やオフィス街近辺など、サロンのある地域によっても変わってくると思います。
    ホットペッパービューティーの担当者に聞くと、そのエリアの人気デザインなども見えてくるので、一度は聞いてみるのもいいでしょう。

    また、その地域に多い年齢層によってもデザインは変わってきます。
    若者であれば派手だったり可愛かったり、大人であればシックで落ち着いた雰囲気、というような感じです。
    もちろんどんな年齢層にも対応出来るデザインを揃えておくべきなのですが、どちらかに特化した方向で行くことで、それがサロンの売りになったりもします。

    ネイルデザインには感性が大事だと思うのですが、男性オーナーだったりするとそこら辺は全く解らないことが多いので、ネイリスト任せになってしまうでしょう。
    ただ、ネイリストにしてもその個性はそれぞれなので、まだ顧客が掴めていないうちから完全にデザインを任せてしまうのは少し危険です。

    ネイリストたちはデザインの研究などもしているでしょうし、得手不得手もあるでしょう。どのネイリストがどんなデザインが得意なのか、ということも知っておく必要はあると思います。
    サロンで研究会などを開くのもいいですし、ここら辺はアドバイザーや店長と相談しながら決めていくのがいいと思います。

    デザインと価格のバランスも大切

    また、デザインによる価格のバランスも大切な部分です。
    気をつけたいのが、ネイリストが思う価格とお客様の思う基準とは違う、というところです。

    素人が見てこれは凄いアートだ! と思うようなデザインが、実はそんなに手間がかからなかったり、その逆で簡単そうなものが意外と大変だったりもします。
    フレンチなどのシンプルなデザインは、お客様から見ると簡単に見えてしまいますが、ネイリストにしてみると技術が必要なアートのようです。

    手間のかかるデザインは、ネイリストたちからすれば料金を上げたい、という気持ちになるのは解るのですが、その辺はオーナーがしっかりと軸を決めて、リーダーシップを取っていく必要があります。
    最近では定額制が多いので、その価格によっての振り分け方も決まりを作っておいた方がいいでしょう。
    この時には、現場のスタッフの意見も大いに役立つと思いますので、参考にしつつ現場責任者と一緒に考えていきましょう。

    ネイリストオーナーの場合では、どうしても技術者としての思考が先になってしまうことも多いと思いますが、そうではなく、経営者の視点としてお客様の立場からも考えて価格とのバランスをしっかりと取ることが大切です。
    カリスマネイリストなどであれば別ですが、これが出来ていないと自分よがりになってしまい、人気店になるのは難しくなってしまいます。

    ホットペッパービューティーを使っているサロンであれば、ギャラリーのアクセス数なども参考にして改善していくのも方法です。
    お客様たちはどんなデザインに興味を持っているのかをアクセス数から解析してみましょう。
    これはとても地道な作業ではありますが、お客様からのリアルな反応ですので、コツコツと続けることが後々のサロンの発展にも大きく関わってくると思います。

    また、人気店などではどんなデザインで攻めているのかなども見ておくといいです。
    ネイルも含めて、ファッション界というのは流行りのサイクルが非常に早いです。
    常にアンテナを張っておき、その流行りの変化をいち早く察知することも重要です。

    ネイルのデザインは、何といってもサロンの顔となるものです。
    新作などで流行りを追いながらも、サロン独自のデザインや季節によっての変化など、お客様から見て新鮮なラインナップを揃えていきたいところです。

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