知識集

  • ネイルサロン経営について2016.03.06

    こんにちは。

    仲村和也です。

    ネイルサロンが増えているのと同時に、ネイル用品やセルフネイルキットなどの新商品が登場して、どんどんと増えていっています。最近ではその性能も上がっているので、利用している人も多くなってきているでしょう。
    そして、「10年以内になくなる職業」というランキングには、ネイリストは必ずランクインをしています。
    ですが、私個人としてはネイリストという職業はなくならないと思っています。

    サロンがネイル以外に提供しているもの

    どんなにセルフで簡単にネイルが出来るようになったとしても、どんな精密なネイルマシーンが登場したとしても、やはり“ネイリスト&お客様”の共同作業で作り上げるネイルは全く別ものだと思います。
    これはそれぞれのサロンのコンセプトによって違うと思いますし、お客様一人ひとりの価値観によって異なるとは思いますが、ネイルをする価格にはネイリストとの会話やその空間への代金も含まれています。
    これらは、やはり機械やセルフではカバーすることは出来ません。

    時代はもの凄いスピード動いていますし刻一刻と変化していますが、変わらないものもちゃんとあります。
    その中でも、人間が職人として作り上げるものというのは、全くなくなることはないと思います。機械で時間をかけずに精密に作り上げられるものも沢山ありますが、それらはみんな同じで判で押したような完成度です。もちろん、これはこれで素晴らしい進歩であるとは思いますが、果たしてこれだけで満足できるものでしょうか?

    ネイルも同じだと思うのですが、人間が手をかけることで、そのひとつひとつは全部違う完成度になります。
    完璧なものではないかもしれませんが、そこには生身の人間の温かみ、というものが確かに感じられるはずです。さらにいえば、それは世界にひとつしかないものとなります。

    そして接客業としての側面から考えると、サロンという特別な空間の中での、ネイリストとお客様とのコミュニケーションが挙げられます。
    サロンでしか味わえないものとして他愛ないおしゃべりもあるでしょうし、ネイルに対する要望などを直接やり取りしながら作っていくコミュニケーションでの楽しさがあるはずです。
    これを考えると、お客様がやっぱりネイルサロンに行った方がいい、楽しいと思うようなサロンの雰囲気作りやネイリストの育成が、今まで以上に大切になってくるのです。

    ブレないビジョンが、時代を乗り越えていく

    他にも、映画館などを考えればよく解ると思います。自宅で手軽にDVDで楽しむのももちろんありですが、やはり映画館のあの独特の雰囲気の空間と、大勢の人と共に大きなスクリーンで作品を楽しむ、という付加価値があるわけです。
    最近では観客動員数も減る一方ではありますが、大音響と3Dに加えて座席が動くなどの新しい付加価値を加えて、映画館でしか味わうことの出来ない魅力で生き残ろうとしています。
    そこには、映画を思いっきり楽しんで貰いたい、というしっかりとした目的があるのです。

    ネイルサロンの経営も難しい時代になっているようにも見えますが、ホットペッパービューティーなどの広告媒体をきちんと使いこなして、しっかりとした戦略を練ればまだまだいけるはずです。
    必要なのは、確固たる自分のビジョンだと思います。
    ネイルに携われればいいのであれば、個人で自宅サロンというのももちろんありでしょうし、ビジネスとして展開して豊かになりたいのであればその方法もまた変わってきます。
    要は、自分がどうありたいか? どうしていきたいのか? ということがとても重要になってくるということです。

    たとえ時代が変わっても、基盤さえあれば次の展開にはいくらでも方向転換はできます。
    常に自分の目的、目標はどこにあるのかということを、自分自身がまずしっかりと持つことが大切です。
    そして、今現在ネイルサロンで行っていること以外で、これからお客様に対して何が出来るのか? ということを考えていくことも必要になってくるでしょう。

  • ネイルサロン開業について2016.03.05

    こんにちは。

    仲村和也です。

    前のブログで、「起業したいのであればまず決めること」といったことを話しました。
    それでは、決めたら次にすることは何か…?
    これは、とにかく情報収集することだと思います。

    メリット・デメリットにかかわらず必要な情報収集

    この情報収集については、既にサロンを経営されている方にももちろん重要なことですし、私も常にしています。
    これからネイルサロンを始めようとしている方となれば、尚更のこと情報収集が大切になってきますし、それはずっと続けていかなければならないことです。
    そして情報の収集で大切なことは、メリットもデメリットもきちんと集めることです。

    それと同時に、ここは人それぞれではありますが、家族などの理解もあった方がいいと思います。
    例えば、主婦の方がサロンを始めようと思ったのであれば、ご主人の了解なしには始めるのは難しいでしょうし、男性の場合にしても奥さんや家族たちに理解して貰うことが大切だと思います。
    物理的にはもちろんですが、心情的にもやはり協力してくれる人は多いに越したことはありません。

    どんな場所にどのような形で出したいのか? 規模はどれくらいか? それには資金はいくら必要なのかなどを調べていかなくてはなりません。
    まずは、自分がどんなサロンをどういった形でやっていきたいのかを、整理するためにも書き出してみるといいと思います。
    そして、協力者との関係にもよりますが、こういった詳細をその人にも伝えておく必要もあります。
    気をつけたいのは、自分にとって都合のいい情報だけを取り入れないことです。
    また、起業したいというと必ず、嫌なことを色々と言ってくる人たちが不思議といますが、これにも惑わされないようにすることです。

    しっかりと自分を持って起業することが大切

    資金については、貯金などの余裕資金で始めるのももちろんありですが、しっかりとした事業計画を立てて、あくまでも事業資金として融資を受ける、というのもゆくゆくのことを考えるといいのではないかと思います。
    なぜなら、実際にサロンを始めた後に、キャッシュフローが上手くいかなくなってしまって融資を受けようとしても難しくなるからです。
    もちろん、お金が回らなくならないように計画してはいくわけですが、何が起こるか解らないのが商売ですので、いざという時のための保険はあるに超したことはありません。
    ここに関しても、色々な情報収集が重要になってきます。融資の受け先や方法はもちろんですが、どれくらいの余裕があればいいのかなどの情報も必要です。
    サロン開業で起こりやすいトラブルなどもチェックして、それを潰していくにはどうすればいいのかなども、まずは知識として知っておくといいです。

    そして自分が目指すサロンのビジョンにあった出店先を考えて、その地域のお客様層や、ネイルサロンが既にあるようであればそこはどんな売りで商売をしているのかなどの情報も掴んでいかなければなりません。
    この他にも必要な情報はまだまだありますが、その情報をどこで得るのか、というのも大切です。ネイルサロンをやっているオーナーに知り合いがいるようであれば、その人に相談に乗って貰うのがいいと思いますが、そうではない場合には、経費はかかりますが私のようなコンサルタントに頼むのも方法です。
    その際に気をつけたいことは、できるならサロン開業に携わった経験を持った方を選ぶということです。ビジネス全般のコンサルティングを理論的に行うような方はダメというわけではありませんが、実際の経験からくる生の情報やアドバイスというものはとても重要です。

    ただし、どんなに情報収集してもアドバイスを受けても、ただ右から左へというのではなく、それを自分なりに分析して理解しなくては意味がありません。
    得られた情報を考えて、もしかすると当初の予定を変更する必要が出てくるかもしれませんし、最悪断念したほうがいいと思うかもしれません。
    どうするのかを決めるのは、自分です。
    起業する以上、誰かのせいには出来ません。しっかりと自分を持って、ブレないことが大切です。

  • ネイルサロン開業について2016.03.04

    こんにちは。

    仲村和也です。

    先日、仲よくさせて頂いているサロン様のお客様に、このブログの読者の方がいらっしゃったという嬉しいお話しを聞きました。
    読者数は現在777名になって、沢山の方からお問い合わせを頂いて本当にありがたく思っています。
    たまたま確認したところ、ゴロのいい数字だったのでビックリしました。

    決めること、行動すること

    ブログを読んでいるそのお客様が、「あのブログを読んでいると私もサロンを出せるかも、と思っちゃうけど無理ですよね~」とおっしゃっていたと聞きました。
    なぜ、無理なのでしょうか?
    その理由でいちばん多いのがお金です。
    やりたいけどお金がないから…。これはもっともな理由ではあると思います。
    ですが、私も始める時は融資を受けましたし、そのような方法で始める方は沢山いらっしゃいます。

    では融資を受けるにはどうしたらいいのか? と調べてみればいいのです。
    これはネイルサロンをやりたいという方だけではなく、全ての起業したいという方に当てはまると思いますが、“行動するか、しないか”のどちらか、それだけです。
    現在の職業も環境も、関係ありません。
    やろうと決めたら、やれるように行動して変えていけばいいだけです。
    もちろん、それなりのリスクを背負うことにはなりますが、それは何をやろうとしても同じことだと思います。
    自分は何をやりたいのか、現状では出来そうもないから諦めてしまうのか、やれるように積極的に動こうという意思はどれくらいあるのか。
    大げさではなく、人生は一度きりです。それまで自分が思ってもみなかったことを始めることで、その後の生き方が変わってくることもあります。
    単純に、“決めること”これが大事だと思います。

    信念を持って行動することが必要

    実際コンサルティングに入らせて頂いてきた、現在はオーナーになっている方々も、主婦だった方や夜のお仕事だった方、OLだった方など本当に様々です。
    何となく起業したりサロンを出すのは、何かに恵まれた限られた人にしか出来ないように見えますが、そうではなく、行動が出来た限られた人ということなのです。
    行動すると決めたならば、ひとつひとつ目標をクリアしていく。この繰り返しです。

    ただし、実現するためにやらなければならないことは山ほどあります。その中には難題となるようなことも多々あるでしょうし、途中で辞めたくなるかもしれません。
    特に資金繰りに関しては、中々うまく融資が受けられないこともあるでしょう。
    これらを全てクリアしていくには、それなりの覚悟も必要となってきます。
    覚悟を持って行動するには、それ相応のビジョンがないと難しいと思います。ネイルサロンでいえば、自分はどんなサロンを作りたいのか? 小さくてもいいので純粋にサロンを持ちたいのか? ビジネスとしてゆくゆくは店舗展開も考えたいのか? など、ビジョンによってやらなければならないことは変わってきます。

    やると決めたならば、まずは自分の確固たるビジョンを持つようにすることが大切です。
    そしてサロン起業のためにしなければならないことを徹底的に調べて、ひとつひとつを確実に潰していくことです。
    最初は解らないことだらけかもしれませんし、整理するためにもやる必要のあることを書き出しておくといいかもしれません。

    さらにいえば、無事にサロンオープンにこぎ着けたとしても、今度はそれを軌道に乗せるための行動が始まります。
    いくらビジョンを掲げたからといって、当たり前ですがいきなり達成できるわけではありません。ここでも、そこに辿り着くまでの道しるべとして小さな目標を作っていくことも重要です。
    ひとつひとつの目標をクリアしていくことで、自分のビジョンに少しずつ近づいていくわけです。

    簡単なことではないかもしれませんが、このブログがキッカケとなって、何かを始めて人生が豊かになる方がいらっしゃれば本当に嬉しいです。
    そのために、みなさんのお力になれることがあれば喜んでお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

  • ネイルサロン 一般業務2016.03.03

    こんにちは。

    仲村和也です。

    今回はネイルの施術時間についてお話をしていきます。
    これについては、オーナーとネイリストが対立しやすいところでもあります。
    通常ですと、付け替え(ジェルオフあり)の場合だと2時間というのが一般的な時間だと思います。
    マイサロンでも2時間でひと枠を取っています。
    経営者としてみると、この時間を短縮してもらいたい、というのが正直なところではあります。

    時間を削るか? サービスを削るか?

    ですが、ネイリスト側からしてみると、やはり2時間は欲しいというのが本音なのだと思います。
    2時間か、1.5時間か…というところで、多くのネイルサロンが揺れているようです。
    ここでオーナーに考えて欲しいのは、とにかく利益を考えて時短の方針でいくのであれば、やはり何かを捨てなくてはならないということです。
    現在の施術時間よりも短縮して、丁寧な接客待遇や完璧な仕上がりが出来るのであればいいのですが、それは難しいのが現実だと思います。
    もしこれを求めるならば、それが出来るネイリストたちを集めるしかありませんが、それこそ至難の技でしょう。
    そういうスタッフを育てていくのは可能かもしれませんが、かなりの時間が必要になります。

    かといって、現状のままでオーナーが「はい、来月から施術時間を短縮します」と掲げたところで、アラが出てくるのは目に見えています。
    例えば、今はオフが終わった時点で“お手洗いは大丈夫ですか?”と声をかけていたとしたら、施術時間を短縮することでその余裕はなくなります。
    ちょっとしたおしゃべりタイムなどがあったとしたら、それも無理になります。
    ネイリストからしたら、施術にかける時間のほうが重要になるでしょうし、そんなヒマはないわけです。
    サロン全体に余裕がなくなると、お客様にもアクセクした雰囲気が伝わってしまい、リラックスできなくなってしまうかもしれません。
    接客業としてのこのようなサービスがなくなってしまうと、今までのサロンでそれも楽しみのひとつとしてご来店頂いているお客様は離れてしまう可能性も高いです。
    そして、時間短縮を焦るばかりにミスが頻発したり、技術的にもネイルのクオリティが下がってしまうことにでもなれば、元も子もありません。

    時間短縮をするなら、無理のない範囲から

    私も含めて、ネイルについてよく解らないオーナーからしてみたら、簡単に時間短縮を出来そうに見えるかもしれませんが、30分の短縮は中々大変のようです。
    面接でも、経験者の方からの質問には“付け替えは何時間ですか?”というようなものが多いようです。
    当たり前なのですが、施術にかけられる時間というのはネイリストにとってそれだけ重要なポイントであるわけです。

    もし時間短縮を目指すのであれば、まずは店長やベテランネイリストのみ時間を変えたり、1.5時間で上げられるようになれば時給を上げるなどの工夫をしてスタッフのやる気を促し、無理のないように段階を踏んでいく方がいいかもしれません。
    ですが、そうもいってられない時もいつくるか解りませんので、スタッフたちには時短を心がけておくよう伝えていくことは大切だと思います。
    そして可能であれば、そのための研修というのもあるといいです。
    時間短縮をするということは、基本的に効率よく施術をするということなので、全体的な技術アップにも繋がっていくと思います。
    いきなり大号令をかけたとしても、対応できないネイリストたちもいるはずですし、
    そういう人たちに対してどう教育していくのか? ということも含めて店長らに相談するのも方法です。
    私がいつも推奨しているアドバイザーがいてくれると、こういう際にも助かるのですが、もしいない場合にも、研修の時などに臨時で来てもらえる方を探しておく、というのもいいと思います。

    また、施術時間はそのサロンの売りによっても変わってくる部分もあります。
    例えば、値段を高めに設定して余裕のある時間で完璧なサービスをするというサロンもあるでしょうし、そうではなく値段は安めで早さを売りにする、というのであれば時間短縮は必須です。
    ただ単に時間短縮をする、というのではなく、自分のビジョンも含めて、ネイリストたちやお客様のことを考えてサロンの方向性を打ち出すということも重要ではないでしょうか?

    ひと枠を何分に設定するか…これもオーナーの考え方次第ですので、それぞれでいいとは思いますが、経営に関することではなくこういったサロンの実務的な問題などは、独断よりは周囲の賛同を得てからのほうが後々のことを考えるといい場合もあるでしょう。
    しっかりとビジョンを持ってスタッフたちとも共有できているか? ということも忘れないでいきたいですね。

  • ネイルサロンコンサルについて2016.02.29

    こんばんは!

     

    コンサリスタ・アドバイザー後藤です。

     

     

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    3月17日 3月18日

    3月20日 3月21日

    3月24日 3月25日

    3月30日 3月31日

     

    上記お日にちに関しまして、終日受付枠は終了となっておりますm(__)m
    キャンセルが出る事もございますので上記お日にちご希望の方はお申込みフォーム内の【ご希望の日時】にご入力下さいませ♪

     

    • アドバイザーって?

     

    サロンオーナー様のブレーンとなり、現場運営に特化したサポートをしております。

     

     

    • コンサリスタの顧問アドバイザーはここが違う!

     

    一番は実際にサロン様まで毎回訪問させていただくことです。

    オーナー様からご相談をいただき「〇〇するといいですよ」「解決のために〇〇をしましょう」というように、ただアドバイスをするようなサポートではありません。

    顧問となり、オーナー様の抱えているお悩み解決のために実際に現場スタッフやサロンの状況を見てアドバイスし、それらを実行していくサポートです。

    だから

    『アドバイスしてくれるのはいいけど、それをどうやって現場に落としこんで実行していけばいいの?』

    というお悩みも解消されます♪

     

    また、オーナー様の「こういうことしてみたい!」というアイディアの落とし込みスケジューリングのお手伝いや、それが実行されるよう現場運営までをサポートさせていただいく事も

     

    オーナー様のお仕事がスムーズに、そしてサロン様のさらなる発展に繋がるよう

    よきパートナーとして『安心して何でも相談できる人』です。

     

    業務委託での契約になるので、そのポジションで新たにスタッフを雇う必要がなくなり余計な手間・コストを省くこともできます。

     

    たとえ同じ業種のサロンオーナー様でもお仕事に対する思いや、環境、お悩みはさまざまです。

     

     

    技術者ではない私がスタッフを雇用しネイルサロンをオープン

    5ヵ月目からは一店舗40万円の利益を安定して出すことができました。

    オーナーとして良いことも悪いことも含めて本当に多くの事を経験し学んできました。
    その時の経験とさまざまなサロン様でアドバイザーとして多くのサポートをさせていただいた経験をもとに個々のサロン様に合わせた対応を第一にさせていただいております。

     

    今月末まで無料でアドバイザーコンサルティングも再開しておりますので疑問や不安がある方、是非ご利用下さいね

    (^^)/

  • スタッフ教育ネイルサロン 一般業務ネイルサロンコンサルについて2016.02.28

    こんばんは!

    アドバイザーの後藤です!

    今回は、“お客様はレベルがいちばん低い部分でサロンを評価します”という話をしたいと思います。

    とても好印象のサロンにあった落とし穴…

    先日、サロンオーナー様からのご依頼で、覆面調査員としてオーナー様のサロンに足を運びました。
    以前の現場管理者が退職してから、徐々にリピート率が下がっている…ということでした。
    アドバイザーからの視点で問題点を見つけてきて欲しい、そしてお客様の視点からも客観的にサロン全体の雰囲気などを見て、意見を聞かせて欲しいというようなご依頼内容でした。
    ※ブログに書いてもいいか、了承頂いております。N様、ありがとうございますm(_)m

    結果を先に言ってしまうと、施術や提案力、接客接遇などの細かいことをいえば、もっとこうすると更に良くなります、というくらいにサロン内のスタッフに対する評価は高かったのです!
    ですが…

    ですが…

    お客様の視点から見た場合、「また来店したいか?」と聞かれると、
    確実に“NO!”だったのです^^;

    …なぜか?

    清潔感がない(涙)

    どこをどう見て清潔感がないと判断したのか、その詳細はオーナー様との約束で書けませんが、チェック項目の全てが×でした。

    ネイリストさんは、施術に入ると目の前のお客様のみに集中することと思いますが、お客様の側からすると違います。
    自分の希望するデザインを選んでカラーなどがある程度決まったら、目に入る空間やモノを無意識に見ています。
    レストランなどに例えると、食事に行ってメニューを見て注文をした後、食事が出てくるまでの間に何気なく店内の雰囲気や周囲を見渡しません? それと同じようなことです。
    そして目についちゃうのは、
    ・テーブルが汚れている
    ・調味料の注ぎ口が固まっている
    ・取皿が汚い
    ・お冷のコップが汚い
    などですよね?

    ネイルサロンでも、
    ・マシンや道具がダストまみれ
    ・ワゴンが整理整頓されていない
    ・店内の棚にいろいろなものが乱雑に置いてある
    ・ライトが汚い(中も指紋だらけ)
    最低でもこの4つは、嫌でもお客様の目に飛び込んでくるもので、気になってしまう部分です。
    そして口コミにも書かれてしまう可能性も大なポイントでもあります。

    サービスドリングのコップの淵に、洗い残されたグロスのようなものが付着している、というサロン様もありました(大汗)
    施術とは直接関係ない部分ではありますが、もしこういう内容の口コミを読んだとしたら、どう思いますか?
    これはもう、施術やネイルデザイン云々以前の問題として、かなりのマイナスイメージになってしまいます。
    こういうイメージというものは、一度付いてしまうと払しょくするのは大変です。

    接客業の基本として、「清潔感」はとても重要なことなのです。

    印象は、良いものより悪いものの方が残りやすい

    話を戻しまして…
    前述した通り、担当ネイリストさんはとても感じが良いのです。
    施術中もテキパキしていましたし、提案力もあり、お声がけのタイミングにも気配りが感じられる。
    お会計からお見送りまでも感じが良かったのです。
    担当ではないネイリストさんも、ニコッと微笑んで、「ありがとうございます」とお見送りしてくれました♡
    くるっと振り返ると、ネイリストさんはもう一度ゆっくりとお辞儀をしてくれました。
    接客待遇スキルのとても高いスタッフさん♡

    私が純粋にお客様の立場でこのネイルサロンを訪れたとして、
    とても印象の良いスタッフさん、サンプルのデザインも可愛いし数も豊富。
    技術に対しては目立つマイナスポイントもない。

    でも…

    “リピートはしない”

    これでは、
    とってもとっても

    もったいない!!!

    ですが、「店内は汚かったけど、また行こう♪」
    とはならないのが人間の心理ではないのでしょうか?

    清潔感に関していえば、これはもう意識の問題だと思います。
    常に綺麗にしておくという意識。
    毎日、開店するまでに店内を隅々までチェックして、乱雑な部分や汚れているところがあれば綺麗にしておく。
    誰かがやるだろう、ではなくて気がついた時点で自分でやることが大切だと思います。
    この意識がスタッフ全員にあれば、汚くなることはないはずです。

    これを徹底させるには、ミーティングなどでオーナーや店長からスタッフたちに必須項目として伝えておかなければなりません。
    また、マニュアルなどにも表記しておく必要があるかもしれません。
    そんな当たり前のことを…ではダメです。その当たり前のことができないサロンもあるわけですから、自分のサロンではそうならないようにしておくことが大切だと思います。

    お客様は、リピートする理由は案外ザックリしていることが多いのですが、
    リピートしない理由はどんなことでも明確に持っています。

    そして、良い印象より悪い印象の方が記憶に残りやすいものです。
    お客様の評価というものは、とってもシビアです。
    サロンのレベルは、最もレベルの低い部分(弱点)で評価されてしまいます。

    粗探しのようになってしまい、決して気持ちのいいものでなないですが、今まで頂いた口コミ評価が低いものの内容を見てみると、意外と似ている内容だったりします。
    もし口コミでマイナス点の指摘があったのなら、それに対して敏速に対応することも必要です。
    その時に、その口コミに対しては、「ご指摘ありがとうございます。早急に改善していきます」などのコメントをしておくのもポイントです。
    もちろん、口コミ内容が正当なものだった場合です。

    サロン開業の際には、“強み”や“売り”を考えることは重要です。
    そして開業後は、逆にサロンの“弱み”を分析して改善していくことが重要となってくるのです。

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  • スタッフ教育2016.02.28

    こんにちは。

    仲村和也です。

    オーナー様からの相談の中に、オープンミス(早番スタッフの遅刻でサロンが開かない)などがあった場合のペナルティはどうするべきなのか? といったものがあります。
    オープンミスに限ったことではなく、要は何か問題を起こしたりというミスも含めて、このような場合の対処について、ということです。

    いちばん怖い、お客様からの信用を失うミス

    幸いのことながら、マイサロンでは今までどの店舗でもそのようなことは起きたことがありませんが、仲良くさせて頂いているオーナーたちとの話しの中でも、たまに聞くことはあります。
    個人店の場合、早番スタッフが1人~2人のサロンはとても多いと思います。
    そうでなくても予約が詰まっている場合には、仮に店は開けられたとしても予定外に人数が足りなければ対応のしようもなく、もどうにもならないというのがネイルサロンです。

    寝坊やシフトの勘違いなどで店が開かない…これはもう、絶対的にあってはならない、あり得ないことです。
    単純にその日の売り上げがなくなるだけではなく、それ以上にお客様からの信用を失うという意味では多大なる損害になります。
    リピーター様になる可能性があった、もしくはリピーター様だったお客様を失った場合、客単価5千円だったとしても、年間6万円ほどの損害になります。
    もし口コミなどに書かれてしまうと、その後の集客にも影響が出てしまう恐れがあるので、サロンにとっては大変な損失になる可能性もあるわけです。
    口コミなどの場合、例えどんな小さなことだったとしても悪い内容のものほど広がりやすいということがあります。

    そして、そのミスをしたスタッフに対するペナルティはどうすればいいのか? ということが出てきます。

    スタッフたちが責任をもって仕事をする環境作り

    サロンが商業施設などに入っている場合、オープンミスが起こると施設側に違約金が発生する場合も多いです。
    以前にもブログで話しましたが、ペナルティの意味についても統一しておかなくてはいけません。
    企業で設定した、責任や義務を完遂できなかった場合の罰則について、
    大手企業の場合だと「減給」「降格」「停職」「解雇」などが挙げられます。
    しかし、ネイルサロンがこれをやるのは、よっぽどの規模の店でない限りは基本的には不可能かと思います。
    ちなみに、知り合いのサロンは2回以降のミスは罰金としているそうです。

    大企業ほどではないにしても、サロン独自のペナルティ方法というものを考えるのもありでしょう。
    例えば単純なミスであれば、「○○をしたら罰金」「○○をしたらトレイ掃除1週間」など、
    小さめな罰則。
    絶対に避けなければならないようなミスの場合には、「減給」「降格」というように決めておくのも方法です。
    ペナルティ内容に関しては、スタッフたちと一緒に考えるのもいいと思います。
    自分たちで決めたこととして、ちゃんとペナルティを受けてもらうためです。
    さらに、これは時と場合によるとは思いますし厳しいようですが、当事者だけではなく、連帯責任として現場責任者にもペナルティを科す、ということもあってもいいかもしれません。

    ここら辺はオーナーの考え方ですので、それぞれでいいと思いますが、まずはペナルティを発生させるようなことを起こさない、ということがいちばん大切です。
    ミスを起こしやすい事柄や気をつけるべき点に関して、ある程度マニュアル化しておくのも方法だと思いますし、ミスがあった時にはスタッフたちへ報告しておくのもオーナーの務めかもしれません。
    もちろん、名指しして晒し者にするということではなく、こういうことがあったので注意して欲しいということを伝えるためです。

    ミスをしない人間などはどこにもいません。してしまったことはどうしょうもありませんので、そうなった場合にはそのミスを繰り返さないためにはどうするか? を考えることが必要になってきます。
    同じミスを2度しないということは、とても重要なことです。

    オープンミスなどに限らず、接客業のミスは、直接お客様に対してではなかったとしても、結果的にお客様に迷惑をかける、影響してしまうことが多いと思います。
    どんな業務にしても、お客様を相手にして仕事をしている、ということを念頭に置くことが必要です。

    そのことを踏まえて、どうしたらスタッフ一人ひとりが責任を持って仕事をするか? その環境を作っていくことも重要です。

  • スタッフ教育2016.02.27

    こんにちは。

    仲村和也です。

    もうすぐ2月も終わりですね。
    やっと閑散期から抜け出せると、ホッとするオーナー様も多いと思います。
    ただ、3月になれば急によくなるわけではありませんので、閑散期の今だからこそ出来ることに対して、やり残したことがないかのチェックもしてみて下さい。

    繁忙期だからこそ気をつけたいこと

    繁忙期に向けて新人を育てているネイルサロンも多いかと思いますが、いきなり繁忙期にデビューさせてしまうと、お客様からの反応も含めてネイリスト自身のメンタルが保たないことも多いので、出来るだけ段階的にそろそろお客様に入っていけるようにしたいところですね。

    やはり繁忙期にはお客様を沢山つかみ、次の閑散期に向けてサロンのファンを増やさなければなりません。
    そこに慣れていない新人ネイリストを入れてしまうのは大変危険です。
    数多くのお客様を施術することになるので、逆にお客様を逃してしまうことにもなりかねません。
    早く慣れさせるために、ということもあるかもしれませんが、お客様に施術すること自体に緊張するであろう新人ではミスが連発する可能性も高いでしょうし、その事後処理もきちんとできないことでしょう。
    そうなれば、他のスタッフにも余計な手間と時間をかけさせることになってしまいます。
    繁忙期だから稼ぎたいという気持ちが出てしまうのは解りますが、長く続けるためにはあまりいい判断ではないと思います。
    また、忙しいときだからこそ、担当したネイリストによってクオリティに差が出てきてしまうようなことも避けたいところです。
    いつ行っても、誰がやっても安定したクオリティのネイルをしてくれる、そういうイメージがついてくれれば、リピートしてくれるお客様も増えていくはずです。

    繁忙期に稼げるのは当然のことですので、閑散期にどうするか? ということが重要になってきます。
    しっかりと指導して仕上げて、次の閑散期にはリピーター様が増えて安定した営業が出来るようにもっていくことが大切です。
    例え繁忙期だとしても全てのスタッフをその対応に向けるのではなく、新人などは慣らしながら施術させていく、ということができるといいと思います。
    ただでさえ人手が足りなくなる時期ですし、スタッフの人数が少ない小規模のサロンだとなおさら厳しいことだとは思いますが、その時だけのことを考えるのではなく、先のことを見越した対応をしていかなければいけません。

    1年全体を通した経営戦略を考える

    1年間を通して、繁忙期と閑散期がいつ頃になるかということは大体予想がつくものです。これを見越して、繁忙期はもちろん閑散期にもある程度のお客様が見込めるようにしたいところです。
    そのためにも、サロンの状態にあまり左右されないような形で新人を育てて、仕上げていくことが大切だと思います。

    新人育成の他にも、例えば閑散期にネイルのデザインや使用道具、サービスを見直しておいて繁忙期に備えることも必要ですし、お客様が多くなる繁忙期には、サロンとお客様のニーズとにズレがないかをチェックしておいたりと、常に次のことを考えて、やらなければならないことは山ほどあります。
    そして、1年間を通してサロンをどのように展開していくかについて、スタッフたちと共有することも必要です。
    特に店長や責任者となるベテランネイリストたちには、オーナーの指針をきちんと伝えておくことで間違いなどを防ぎ、業務的にもいい流れが出来てくると思います。

    経営をしていると、素早い判断や対応は必須です。
    ですが、時間をかけたり段階をしっかりと踏まなければいけないことも沢山あります。
    今だけではなく、先を見越した判断をしっかりしていくことが重要です。

  • スタッフ教育ネイルサロンコンサルについて2016.02.27

    こんにちは!

    アドバイザーの後藤です!

    先日、顧問先のサロン様で接客接遇研修を行いました。
    オープン当初から在籍するスタッフの他、新しく入ったスタッフも在籍するサロン様です。

    全スタッフが経験者ですので、電話対応などは問題はなかったのですが、
    「お出迎え~お見送り」までの一連の流れが統一されていませんでした。

    絶対にダメ~!!
    というような地雷を踏む対応ではないものの、誰が担当になっても同じくらいお客様に気持ちよくお過ごし頂くためには、やはりサロン毎に一連の流れをスタッフに指導して、統一していく必要があります。

    お客様の心をキュンとさせちゃうポイント

    最初に説明しておきますと、
    接客とはお客様に対して必要なサービスを提供すること。
    接遇とは快適な空間へ誘い、おもてなしの心を表わすこと。
    なのです♪

    基本的に接客接遇というと、動作や言葉遣いばかりが重要だと思われがちですが、実はそれだけではありません。
    お客様の心がキュン♡となるちょっとしたポイントを知ることで、そのお客様の印象に強く残ることが出来ます。

    ネイルをされたお客様のテンションがいちばん高いのは、施術直後です。
    新しいネイルが施された自分には、ウキウキになるものですよね(^^)

    それから1週間…

    そして2週間…

    時間が経てば経つほど、テンションや感動は薄れていきます。
    純粋にネイリストの立場からすれば、ネイルでいつまでもハイテンションになってくれているということは嬉しいことです!

    さて、3週間が経ちました。
    「そろそろ付け替えだな~」
    そう思ったお客様に、ネイルをしてくれるサロンとしてパッと思い出して貰うためには…?

    それは、“心に響く接客や応対で、小さな感動を体験させて記憶に定着させること♡”です。

    当たり前ですが、お客様はお客様ですので…接客される立場からすれば言葉遣いが丁寧なのは当たり前と思ってご来店されると思います。最も、最近は接客業とは思えない言葉遣いや態度であ然とさせられることも多いですけど(汗)

    ネイルサロンに来ているのだから、丁寧な応対はネイルをして貰うのと同じくらいの感覚でしょう。
    だからこそ必要なのが、“お客様の心がキュン♡となるちょっとしたポイント”を押さえた、おもてなしなのです♪
    これは、リピーター様を増やすための極意といってもいいかもしれません。

    おもてなしの3つのポイント+アルファ

    「目配り」「気配り」「心配り」。この3つはおもてなしの基本ですね。
    お客様の期待を上回るおもてなしには、この基本が根底にあり、そこから更に動作やお声掛けで小さな感動を数多く体験させることがいちばんの近道です♪
    そしてもうひとつの基本は、どんなお客様に対しても分け隔てなくおもてなしをすることです。
    高価なサービスをご利用して下さったお客様には特に丁寧になってしまいそうではありますが、そうではなく、ご来店下さった方みなさんに同じように心からのおもてなしをすることが、次に繋がっていくと思います。

    ほんのちょっとした気心配りが、お客様の心を掴んでしまうことも少なくはありません。
    例えば、サービスドリンクをお出しする際などにも、
    「お客様は○○が好みでしたよね? 本日もそれでよろしいですか?」
    というような対応をすると、“あ、好みを覚えてくれていたんだ”と小さな感動となります。
    ただ、この時に好みのドリンクをいきなり出してしまうのはNG!^^;
    もしかするとその日は、違うものが飲みたかったかもしれませんよね?

    このようなことを理解して、自然と自発的に行動できるようになるにはかなり時間がかかるでしょうし、現場管理者の管理能力が必要不可欠です。
    そしてまずいちばんに大切なのが、ポイントを知ることです。
    基本的なことは当然として、おもてなしのポイントを外してしまうと効果がないばかりか、逆にお客様から迷惑がられてしまうことにもなりかねません。

    いったいどんな部分にお客様が感動してくれるのか?

    これは口コミなどを見るのもいいと思います。
    口コミに書かれている内容というのは、結構ネイル以外の接客対応に関することも多いのです。
    もちろんお客様それぞれではありますが、どんなことに感動したのか、何に対して気に障ったのか、こういうやり方もあるのかなど、色々と参考になるはずですから、使わない手はありません!

    今回の接客接遇研修は、普段行う研修のショートバージョンで行いましたが、ポイントを伝えてロールプレイング(擬似での接客対応)まで出来ました。
    研修後は、習慣になるまで、自然と出来るようになるまで根気よく教育、指導できるように向き合っていくことが大事♡

    今回のサロン様が、来月の訪問日までにどこまで意識できるようになっているか楽しみでもありますし、よ~く観察して根気強く指導し続けようと、そう思う私であります(^^)/

     

    受付締切まであと2日


    ※2月末までにお申込みいただいた方に限り

    アドバイザーコンサルティング

    【初回】90分無料

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    2月29日までお申し込みいただければ【無料】でご対応させていただきますのでお気軽にお申込み下さい♪

    経営コンサルというよりも、もっと現場に近く現場運営に特化したコンサルティングを行うのがアドバイザーコンサルの1番の強みです♪

     

    対面コンサルでは基本的に都内近郊になりますが

    お茶したり~♡

    美味しいケーキを食べながら~♡でも(笑)

    スカイプで話してみたいもOK♡

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    上記お日にちに関しまして、終日受付枠は終了となっておりますm(__)m

     

    キャンセルが出る事もございますので上記お日にちご希望の方はお申込みフォーム内の【ご希望の日時】にご入力下さいませ♪

  • ネイルサロンコンサルについて2016.02.26

    こんばんは!

     

    コンサリスタ・アドバイザー後藤です。

     

     

    【アドバイザーコンサルティング】

    【顧問コンサルティング】

    こちらのサービスに関しまして、多くのお申込みをいただき誠にありがとうございます!

     

     

    アドバイザーコンサルティング (先着限定5名様) 【初回】1205400円→無料

    (有難う御座います。5枠終了となりました)
    大変有難いことに現在5枠が終了となりましたが、お問い合わせがとても多くご対応させていただいている間に受付枠が全て埋まってしまいました。
    ご迷惑をおかけ致しまして大変申し訳ございませんでした。

     

     

     

    3月15日以降の日程になってしまいますが

     

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    現在、こちらのメニューでご対応させていただいております。

    「なんか気になるな~」

    「どんな事をやってくれるんだろう?」

    「こんなことでもお願いできるのかしら?」

     

    「で、アドバイザーって何する人??」

     

    また

    「後藤ってどんな人?」っていう方も多いと思います(笑)

     

    2月29日までお申し込みいただければ【無料】で対応させていただきますのでお気軽にお申込み下さい♪

     

     

    住まいが千葉県の柏なので 基本的に都内近郊になりますがお茶したり~♡美味しいケーキを食べながら~♡でも(笑)

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    2月末までお申込みいただいた方、無料です♡ お気軽にご連絡下さい(^^)/

     

     

    ※2月末までにお申込みいただいた方に限り

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    3月31日

     

    上記お日にちに関しまして、終日受付枠は終了となっておりますm(__)m

     

    キャンセルが出る事もございますので上記お日にちご希望の方はお申込みフォーム内の【ご希望の日時】にご入力下さいませ♪

     

    • アドバイザーって?

     

    サロンオーナー様のブレーンとなり、現場運営に特化したサポートをしております。

     

     

    • コンサリスタの顧問アドバイザーはここが違う!

     

    一番は実際にサロン様まで毎回訪問させていただくことです。

    オーナー様からご相談をいただき「〇〇するといいですよ」「解決のために〇〇をしましょう」というように、ただアドバイスをするようなサポートではありません。

    顧問となり、オーナー様の抱えているお悩み解決のために実際に現場スタッフやサロンの状況を見てアドバイスし、それらを実行していくサポートです。

    だから

    『アドバイスしてくれるのはいいけど、それをどうやって現場に落としこんで実行していけばいいの?』

    というお悩みも解消されます♪

     

    また、オーナー様の「こういうことしてみたい!」というアイディアの落とし込みスケジューリングのお手伝いや、それが実行されるよう現場運営までをサポートさせていただいく事も

     

    オーナー様のお仕事がスムーズに、そしてサロン様のさらなる発展に繋がるよう

    よきパートナーとして『安心して何でも相談できる人』です。

     

    業務委託での契約になるので、そのポジションで新たにスタッフを雇う必要がなくなり余計な手間・コストを省くこともできます。

     

    たとえ同じ業種のサロンオーナー様でもお仕事に対する思いや、環境、お悩みはさまざまです。

     

     

    技術者ではない私がスタッフを雇用しネイルサロンをオープン

    5ヵ月目からは一店舗40万円の利益を安定して出すことができました。

    オーナーとして良いことも悪いことも含めて本当に多くの事を経験し学んできました。
    その時の経験とさまざまなサロン様でアドバイザーとして多くのサポートをさせていただいた経験をもとに個々のサロン様に合わせた対応を第一にさせていただいております。

     

    今月末まで無料でアドバイザーコンサルティングも再開しておりますので疑問や不安がある方、是非ご利用下さいね

    (^^)/

中小企業でネイルサロンを購入したものの、悩んでいる…
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