知識集

収支関連
  • 収支関連etc2013.02.12

    最近売り上げを書いてなかったですが1月の売上が220万でした。思った数字は上回りましたが、やはり電話や予約の数は12月に比べてかなり落ちました。年の繁忙期と言われる12月に比べると当たり前ですが。

    ただ売上目標は達成しました。

    かなり数字が落ちると言われている1月に何故か。

    これはリピーター様が安定してきたという事です。ネイルサロン業界で一番冷え込むと言われているのが、1月、2月です。

    この時期までにどれだけのリピーター様を増やしておくか。ここですね。

    まずこの業界夏はかなりいけます。力がなくてもお客様に来て頂けます。でも夏が終わると一気に一度引きますので夏に来店されたお客様をどれだけリピーター様に繋げられるか?がポイントになります。

    お客様は安価でトレンドのデザインと細やかな心配りのサービス、心のこもった接客を提供させて頂ければ6000円〜7000円の単価でもリピートして下さることが分かりました。

    ネイルサロンは価格破壊と言われる時代でもお客様は再来価格でご来店して下さいました。

    池袋でも可能なので新宿や渋谷などの激戦区でも可能だと思います。

    ですから夏〜年末までいらして頂いたお客様にしっかりとしたサービスを提供させて頂き次に繋がるように意識しました。

    どのような事をしたのか?はまた書かせて頂きます。

  • 収支関連etc2013.02.03

    ネイルサロンでの年間売上ですが1年を通してみてみるとやはり6〜8月がMAXの売り上げです。やはり夏がくるのでフット(足のネイル)がきますので単価が倍になるのです。いつも職場ではできない方が夏になりサンダルを履くのでその分お客様が増えます

    ただやはり1、2月は売上は落ちます

    これは大体のサロンさんが当てはまると思います。皆さん12月、1月で結構お金を使うようですね。うちのサロンはお客様はそこそこ入っておりますがやはり予約の入りは弱いです。なんだかんだで当日予約でも結構入れます。

    ここで大切なのはおおよそ売り上げが見込めるのなら前もって戦略を立てる事ができます

    例えばシフトもそうです

    今日お客様がいないからスタッフを帰す事は基本NGです。時給が発生してますので稼ぎたいスタッフもいるはずですから、まあでも帰りたいなら別ですがだからスタッフが余るようなシフトを組まずまえもって売上を意識していればしっかりとしたシフトを組めば純利益は安定します

  • 収支関連etc2013.01.25

    ネイルサロンでかかる固定費ですが主に

    人件費・宣伝費・家賃・材料・光熱費・通信費・雑費(消耗品)・税理士・労務士

    といったところですちなみにマンションタイプでのサロン売上ですが大体200万ですがその内訳ですが

    人件費80万

    宣伝費20万

    家賃11万

    材料18万

    光熱費2万

    雑費(消耗品)2万

    税理士2万

    労務士3万

    位です計138万円は固定費と考えています。仕入れが入っていますが毎月の利益は60万程と考えていますので毎月この位の収支を見込んでいます

     

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