知識集

スタッフ教育
  • スタッフ教育etc2016.05.26

    こんにちは。

    仲村和也です。

    ネイルサロンをやる以上、お客様にネイルアートや手入れなどの技術を売るわけですから、当然ネイリストたちの腕が問われてきます。
    正直にいって、私はその技術に関してはわかりません。
    ですが、オーナーとしてお客様が満足する技術を提供することは必須科目のひとつですから、サロン全体の技術に対しては常に注意を払っているつもりです。

    ■ネイリストの技術は“練習と経験”あるのみ!
    新しいネイリストが入ってきたら、アドバイザーや店長がしっかりと技術チェックをしてから施術デビューになります。サロンのネイリストたちが全員、一定以上の技術レベルを持っているのが理想でしょうが、現実にはそうはいきません。経験の浅いネイリストやトレーニング上がりの新人の場合だと、キャリアのある店長などと同じ技術の提供ができるわけではないのです。
    このネイル技術に関しては、どんなネイリストに聞いても“練習と経験”あるのみで、これに勝るものはないようです。
    苦手なアートであったり時間内に施術が収まらないなどと色々あるとは思いますが、全ては練習が足りない…、これに尽きるわけです。

    ■近年ならではの技術指導の難しさ
    ネイルアートは職人の世界ですから、キャリアのあるネイリストたちからは「昔はよく怒鳴られた」なんていう話しも聞きますし、今でもそういったサロンはあるかと思います。
    ネイリスト不足の昨今、せっかく採用したネイリストたちをそんな風に指導されては…と感じるオーナーもいるかもしれません。特に若い人で怒られ慣れていないような場合には、すぐに辞めてしまうこともあり得ます。
    ですが、技術上で必要な叱咤であれば、仕方がないことです。もちろん、そこに個人の悪意のある感情などを感じたときや、やたらと怒鳴ったり暴力を振るうなどは別です。

    基本的にお客様を相手にした商売をやる以上、経験の浅いネイリストたちに厳しく指導してくれるスタッフはありがたい存在です。怒られたスタッフが辞めてしまうことなどに恐怖を感じる、というのは判らなくもないのですが、技術的に向上心がなかったり勤務態度に問題があるなど、サロンの足を引っ張ってしまうスタッフがいるならば、辞めてしまっていいと割り切ることも必要となってきます。よく“朱に交われば赤くなる”といいますが、向上心の高い人たちの中に入ると、自然に向上心も芽生えてきますし、逆にいえば無理だと思えば数日でリタイアする、という判りやすい形が出来てくると思います。

    もし、指導の仕方を見て疑問に思うようなことがあったときには、その指導者と相談してみるのもいいでしょう。スタッフにも様々なタイプの人がいるわけですから、それぞれに指導の方法も違うはずです。そのときには指導者のやり方を否定するのではなく、「自分はこう思うんだけど」という感じで話しをするといいと思います。
    また、人によっては指導をするのが苦手なタイプのスタッフがいるかもしれません。そういう場合には、指導をすることに抵抗がない人を指導者に選ぶ、ということも大事なことです。

    ■サロン外にも技術上達できる場所がある
    サロンでの技術指導とは異なりますが、ネイル業界では毎年様々なコンテストも行われています。日本のネイリストの技術は世界一、といわれるだけあって、日本のみならずアメリカを始めとする世界のコンテストでも入賞するネイリストたちもいます。ですが、そこまでとはいいません。どんなコンテストでも構わないと思いますし、参加するだけでもコンテストに向けての練習などで技術やモチベーションも上がるはずです。
    また、メーカー主催の技術セミナーというのもあります。ネイルの技術や道具などは常に進化しているので、そういった新しいものを学べる技術セミナーに参加するのもいいでしょう。
    マイサロン全体でこういった催しに参加することもひとつの方法で、最新技術を覚えると共にサロン全体の士気も上がってくるので一石二鳥かもしれません。

    オーナーの責任として“多少の厳しさがあってもそれでもついていきたい”“このサロンにいると成長できる”“ネイルアートの素晴らしさを実感できる”と思わせるような、魅力的なネイルサロンを作っていくことが重要になると思います。ひいてはそれが、マイサロンの評判にも影響してくることでしょう。

  • スタッフ教育etc2016.05.21

    こんにちは。

    仲村和也です。

    このブログを読んで下さっている多くのオーナーの方たちには判ると思うのですが、ネイルサロンはやはり、スタッフたちの“質”によって経営状態が左右されてしまうところが多々あります。
    大前提として、そうならないようにリーダーシップを取るのがオーナーの役割でもあるわけですが、中には、どうにもこうにもマインドが低いというスタッフがいるものです。このようなスタッフをどう変えていくか、がサロンの未来に影響を与えていくのだと思います。

    ■ネイルサロンにとって重要なホスピタリティ
    ホスピタリティとは、簡単にいえば人間そのものを真正面から捉え、その状況によって独自に対応を取り、人を快く受け入れるということです。商売をやる以上は満足して頂かなければならないのはお客様です。どんなお客様に対しても快く受け入れるというのは、時にとても難しいことですが、このホスピタリティをスタッフみんなが当たり前に理解できるサロンを作っていくことが理想かもしれません。
    そのためにも、スタッフたちに対しては、技術以外にもホスピタリティへの教育が必要になってくると思います。

    ■スタッフ教育の今
    ネイリストという職業は、一見華やかな仕事に見えるので、その響きに憧れて資格を取る人も大勢います。ネイル業界にとってはとても素晴らしいことだと思います。
    しかし、実際にお客様や自分が納得できるような技術に辿り着くまでには、相当な努力と経験が必要となってきます。これは、実際にネイリストとして仕事をしていく中で知っていくことであり、新人のネイリストたちにとっての壁といえるでしょう。

    現在の世の中の風潮として、“好きを仕事に!”などの、楽しみながら稼ぐことを推奨するような文言が飛び交っているように感じます。これはもちろん正しいことで、なぜなら人間好きなことでなくては、長く続けることは難しいからです。ですが、それがただの甘えになっていることが多いかもしれません。
    スタッフへの待遇を良くする、叱ることなく褒めて育てる…怒られることへの免疫がない人たちが増えている現在、このスタイルが主流になりつつある世の中ですが、そのテンションで人を育て続けていくのは本当に難しいことだと思います。

    ■オーナーとしてのホスピタリティ
    スタッフたちには、色々な性格の人がいることでしょう。大変なことなのですが、オーナーはそれぞれのスタッフたちの人間性を見ながら育てることが大切です。褒められて伸びる人や怒られて伸びる人など、三者三様に対応することです。もちろん、ただ褒めて甘やかしたり叱ったりするのではなく、臨機応変さも欲しいところです。時に優しく、時に厳しく教育していくことが重要なのです。
    その中でも、「怒られた=ありがたいこと、悔しく思う、改善していこう」といった感情を持てる人こそ成長するので、サロンとしては大切にしていかなければいけません。

    要は、オーナーとしては、お客様へのホスピタリティは当然のこととして、ネイリストたちスタッフにもホスピタリティを持って接する必要がある、ということだと思います。

    ■マニュアルを超えたところにある、接客の理想
    多くのサロンで同じだと思うのですが、仕事をマニュアル化して平準を目指す方法が取られているのではないでしょうか? ですが、ホスピタリティの観点からするとサロンの“質”の向上を妨げることもあると思います。
    マニュアルはもちろん大切なのですが、お客様に対して時にはそれを外れた部分での対応が必要になってくる場合もあると思います。大切なのはスタッフたちが、どのようにお客様たちに対応していくか、ということを考えられるかどうかです。

    サロンも人と人との集合体です。その集合体の中でスタッフの一人ひとりが働き、お客様と接するわけですが、スタッフ同士、お客様へ、とそれぞれでのホスピタリティを持てる環境が、より良いサロンへと発展させていくのではないでしょうか。

  • スタッフ教育etc2016.05.20

    こんにちは。

    仲村和也です。

    今回はアドバイザーを中心に、ネイルサロンでのスタッフたちのそれぞれの役割についてお話ししていこうと思います。
    アドバイザーとは、オーナーと現場スタッフの橋渡しをしてくれる、いわば中間管理職的立場の存在です。私は、このアドバイザーという存在を推奨しています。もし資金に余裕があるようなら、ここは必須だと考えています。

    ■アドバイザーの存在意義
    考え方として気をつけてもらいたいのは、アドバイザーを入れたからもう大丈夫だろう、これで売り上げも向上するだろう、と全てを丸投げにしてしまうのは間違いだということです。
    アドバイザーは、あくまで現場を管理する存在です。アドバイザーの存在意義は、現場と経営側との意思疎通がスムーズになったり、ネイリストたちスタッフの離職率が下がったりすることで、その結果、利益に繋がっていくということです。何もかもを全て任せてしまい、オーナー自身は何も解らない、という状況になっては利益が上がるわけもなく、意味がありません。

    オーナーが頭ごなしに売り上げ目標を出すよりも、アドバイザーが現場に立ちながら日々目標を意識させる方が、スタッフたちへの響き方も違うはずです。
    アドバイザーがいることによってスタッフたちがまとまり、オーナーは現場の状態に惑わされることなく円滑に経営判断が下せるようになる。まずはこれで十分なのではないでしょうか? 逆にいえば、アドバイザーを入れてこういう環境が作れないのであれば、投資が無駄になっている、ということになります。

    また、オーナーが男性で現場に入れない場合には、女性アドバイザーを入れることなどは特に投資するべき部分だとも思います。女性スタッフが多いサロンなどの場合、もし女性同士のトラブルが起こったときに間に入るのは、女性アドバイザーのほうがいいかもしれません。男性オーナーが叱っても逆効果になる場合もありますし、揉め事などでオーナーが正しいと思った方の立場に立ったとしても、“えこひいきしている”とあらぬ疑いをかけられることもあるかもしれません。そうなるとさらにややこしい状態になっていまいます。

    ■理想的なアドバイザーとは?
    では、どんな人をアドバイザーにすればいいでしょうか? ネイリストとしてのしっかりとした技術もあるに超したことはありませんが、基本的にいちばんは、サロンの状況やスタッフたちの人間関係にきちんとした心配りの出来る人がいいと思います。スタッフ同士やお客様とのトラブル時にも冷静に、的確に判断できることも大切です。トラブルを対処するのは店長の役目、と決めていたとしても、解決の補佐としていてもらうことは心強いはずです。

    ですが、そうそう理想的な人が見つかるはずもありませんから、まずはアドバイザーをしてもらう人に、オーナーとしてどんなことをやって欲しいかを明確に伝えることが重要です。
    そして、前述したように丸投げするのではないですが、ある程度の現場での判断はアドバイザーに委ねる、というのも大切なことです。これは他のスタッフにもいえることですが、彼ら彼女らを“信用している”という意思表示にもなりますし、その方がより責任感も出てくると思います。

    ■他のスタッフたちそれぞれの役割も考える
    アドバイザーだけではなく、店長や指導者、ネイリストたちのそれぞれに対しても、そのポジションはどこまでやって欲しいのか? どこまで任せるのか? ということをオーナーが明確にすることも忘れてはなりません。例えば、“ここまで出来れば店長になれる”などの基準みたいなものを決めていくといいかもしれません。スタッフたちに目標を持たせる、というのは、技術や意識の向上には効果的です。

    サロンのスタッフ全員が、それぞれの立場でそれぞれの役割をきちんと理解することは、とても大切なことだと思います。それにはまず、オーナーがはっきりとして指針を示す必要があります。オーナー自身があいまいなままでは、スタッフたちは何をどうやっていいのかが解らなくなってしまうからです。

    そして、当たり前のことですが、経営についてはオーナー自身の責任である、ということを肝に銘じて、覚えておきましょう。

  • スタッフ教育etc2016.04.22

    こんにちは。
    仲村和也です。

    どこのサロンのオーナーと話をしていても、一度は聞くのが口コミでのクレームに対する悩みです。
    “ホットペッパー”などのサイトを使っているサロンであれば、口コミには敏感になりますし、ネイリストたちにもプレッシャーになってくると思います。
    せっかくお金をかけて掲載しているのにマイナスな内容の口コミが続くと、集客にも影響が出てきますし、オーナーとしては散々な気持ちになるでしょう。
    ですが、お客さんの直接の声である口コミから気づかされることも沢山ある、ということを忘れてはいけないのです。

    本当のクレームか、嫌がらせか?

    こちら側に落ち度があれば、素直に反省をして早急に改善しなければなりませんし、同じクレームが来ないようにマニュアルなどの加筆や修正が必要になります。
    ネイルサロンでよくあるクレーム内容としては、
    ◎デザインが気に入らない
    ◎ネイルの持ちが悪い
    ◎ネイルの技術がイマイチ
    ◎価格に納得できない
    ◎ネイリストの態度が悪い
    ◎店内の雰囲気がよくない
    などがあります。

    これらはお店をより良くするために貴重な意見ではありますが、中にはただの嫌がらせだったりする場合もあります。嫌がらせの場合、お店がオープンしてから数ヶ月の間に起きることが多いように感じています。

    あるサロンで聞いた話ですが、オープンしたての頃は良い口コミが順調に入っていたのに、ある時期から「今までの口コミはいいけど、実際には気持ちが悪い」というような、ちょっと持ち上げてから落とすような口コミが入るようになったそうです。

    この口コミを受けて技術研修や施術チェックを徹底し、保証期間を長くするなどの対応をしたそうなのですが、同じような口コミが減らず、色々調べてみると嫌がらせの可能性が高いということがわかったそうです。そして、その口コミに対してこちらがしっかりと対応していることを毅然と返信したところ、その嫌がらせはなくなったそうです。

    口コミに対して、サロン側がしておきたいこと

    来店してくれて本当に体験したり感じた上でのクレームなのか、ただの嫌がらせなのかを見極めるのはとても難しいことです。だからといってそのまま放っておけば、お店の評判は悪いままになってしまいます。
    サロン側としてやっておきたいことは、どちらにしてもひとつひとつの口コミに対して誠意を持って返信することです。

    旅行サイトなどでよく見かけるのですが、寄せられた口コミに対して、まったく返信をしない所、たまに気がついたかのように返信する所、良い口コミにだけ返信する所、全ての口コミに返信する所などがあります。この中では当然、全ての口コミに対応している所の方が印象がいいですよね。意見を書いた人にはもちろん、サイトを見ている他の人たちにも「ご意見は全部読んでいますよ」というメッセージを伝えるという意味でも、返信をすることは重要なのです。

    その際には、来店してくれたことや口コミを書いてくれたことへの感謝も含めて、クレームに対しては改善していく意思を伝え、いい意見に対してはその部分を伸ばしていきたい、などの返信をすればいいと思います。

    口コミの全てを鵜呑みにしないことも大切

    ただし、クレームの内容に対して、全てを鵜呑みにしないことも大切です。嫌がらせは別としても、何かの行き違いでクレームになってしまうこともあります。特にネイリストたちには、クレームがあったからといって一方的に注意するのではなく、その内容を伝えて意見を聞く、ということも必要です。クレーム内容の口コミがあると、ついつい慌ててしまうことになると思うのですが、その内容を冷静に見るのです。スタッフたちとの信頼関係を壊さないためにも、この部分には注意しましょう。

    クレームこそが、お店やスタッフが向上するチャンス

    接客業の全てに言えることですが、一番大切なことはお客様からの信頼を得ることです。サロンをやっていれば間違いや悪い部分も多々出てくるのですが、そういった場合でも信頼があればリピートもしてくれるようになるはずです。
    利用してくれた人が、直接言いづらいことを伝えてくれるのが口コミです。本当にどうでもいいと思っているなら、わざわざ書き込んだりはしないと思うのです。

    サイトの口コミは、所詮匿名のいい加減な意見だから、と軽視する向きもあるようですが、大勢の人たちが見る場所でもあり、その影響力が大きいことも事実です。

    口コミでのクレームはとても貴重な意見であり、私たちオーナーやスタッフ、サロンが向上していくためのチャンスだと理解していくことは必須だと思います。

  • スタッフ教育etc2016.04.21

    こんにちは。

    仲村和也です。

    人には誰しも得意なこと、不得意なことがあります。
    オーナーになる方にも色々なタイプの方がいると思いますが、全てのことをひとりで完璧にこなしていくのは不可能です。
    ビジネスを上手くいかせるためには、自分の不得意な部分をきっちりカバーしてもらえる人間を探すことも大切となってきます。

    ひとりで出来ることには限界がある

    例えば、細かい数字などを見るのが得意でも、スタッフたちをまとめたり指示を出すのが苦手な方もいますし、逆にスタッフをまとめるのは上手いけど数字やデータ分析は苦手という方もいます。ですがこれは、どちらのタイプがいいかという話しではありません。
    成功する経営者には、その苦手な部分を上手くカバーしてくれるような人間が必ず側にいます。
    また、こういう経営者には、自分と同じビジョンを持つ分身のような存在を作ることを頭に置いている、という共通点があるといえます。

    どんなことでもひとりで出来てしまえばカッコいいでしょうし、何より自分ひとりの思い通りに物事を運びやすくなることでしょう。ですが、無理して苦手な部分をやってもヘタにに時間がかかる上に上手く行かない可能性の方が大きいと思います。そんなことをするよりも、信頼できるスタッフに任せた方が効率も結果もいいはずです。
    どんな業種でもそうだと思うのですが、現在では、例え何でも出来る能力があったとしてもひとりで全てをやるよりは、分業するというのが当たり前になってきています。その方が一人ひとりの負担も減りますし、精神的にも楽になるからです。これはサロン経営にも同じことがいえると思います。
    ひとりで出来ることは限られているということをしっかりと理解して、任せられる人をきちんと見つけたり育てることの出来る人が、経営者としてビジョンを叶えていけるという法則があると思います。

    適材適所を見極める

    ネイルサロンをやっていく上で、誰に何を任せるのか? この見極めを間違えるとサロンを上手くいかせるのは難しくなってきます。
    前述しましたが、オーナーである自分の直近の存在として、同じビジョンを持つ方を置いて得意な分野を任せると、色々な面で物事がスムーズに運ぶようになるでしょう。ただし、信頼関係という意味でも、任せるからにはその方にある程度の判断を下して貰うようにすることも大切です。このためには、その方の持っている能力をしっかりと見極める必要があるのです。

    そして、店舗展開をする場合にはやはり店長選びがとても重要な項目になってくると思います。日頃からスタッフたちとのコミュニケーションを取って、その適性を見抜いていかなければなりません。これを見誤ってしまうと店長をコロコロと変えることにもなり、サロン全体がまとまらずに上手く回っていかなくなってしまいます。
    また、適性という部分でいえば、スタッフたちの意見を聞いてみる、というのもいいでしょう。スタッフの誰からも“この人が店長なら…”という声が聞ければ、人間的にも魅力があり、人を掌握する力がある証にもなるので適役といえるでしょう。

    また、ネイルサロンに関して経験豊かなアドバイザーがいればいうことはありません。自分のビジョンを理解してくれていて全幅の信頼を寄せられるアドバイザーの方がいれば、さまざまな部分で力になってくれるはずです。これもまた、自分の苦手な部分をカバーして貰う方法のひとつです。
    私の場合も、アドバイザーの方には大きな信頼を寄せていますし、この方がいないと何も回らないほどだといえます。

    もちろん、オーナーとして最終的に責任のある立場は変わらないとしても、適材適所にスタッフたちを置いて任せて、みんなの力でサロンをやっていく、というのは理想の形といえるのではないでしょうか?

  • スタッフ教育2016.04.14

    こんにちは。

    仲村和也です。

    先日、辞めるスタッフが出ないようにするためには賃金と環境が大切だということを話しました。
    環境については、まだ何も出来ない状態でも高めの時給を出していたにもかかわらず、辞められてしまった、という声を聞くことがあります。
    逆に、最低賃金でとても厳しい研修や状況にあるのに離職率が低いところもあるのです。
    今回は、ネイリストたちにとって重要な技術研修について話していきます。

    研修がない状態が生んでしまう悪循環

    小さなサロンに入った場合、しっかりとした研修があることは稀で、ほとんどは店長や周りのスタッフたちが何となく教えて何となく接客に入っていく形になってしまうことが多いようです。
    スタッフの人数が足りなかったりギリギリでやっているサロンが多いことを考えると、これはある程度は仕方がないことかもしれません。それでも伸びる新人の方もいるとは思いますが、先々を考えると決していい方法とはいえません。
    何となく接客に入るようになったという新人ネイリストの方からも、技術に関しての正解が解らないことが多くて困っている、といった声を聞くことがありました。

    よく職人の技は教えられるのではなく、見て盗むものだとはいいますが、サロンの場合には直接お客様と応対することは基本ですし、何となくで接していては、結局クレームが来たり最悪だとリピーター様まで失うことになりかねません。さらにスタッフも辞めてしまうという悪循環も生まれてしまいます。

    一から十まで技術を教えることは不可能だとしても、最低限の基本を教える、というのはネイリストにとって大切なことです。
    基本を教えれば、後は各ネイリストたちが自分なりに研究したり工夫をしていけるはずです。覚えの早い人や遅い人など、いろいろいるとは思いますが、その人にやる気があれば、きちんと教えておくことは無駄にはなりません。もちろん、せっかく教えたのに辞めてしまった、ということも多々あるかもしれません。
    そういった部分を、面接で100パーセント見抜くのは難しいことだといえますが、だからこそ、研修期間があるのだと思います。最初のうちの研修では、技術と共に新人の方のやる気を見る、ということだと思います。

    サロンとネイリストに有益な研修日を作る

    面接のときに、なぜそれまでのサロンを辞めようと思ったのか? という質問に対して、「このままだと成長できないと思ったから」といった返答が意外と多いです。ネイリストたちにとって、時給が良ければそれに超したことはないと思いますが、それだけが長く勤める理由ではないのです。
    せっかく技術者として成長していきたいと思っている方が多いのに対して、ネイル業界では育てられる環境が整っていないところが多くあるように思います。ですので、その環境を整えられるサロンは強い、ということがいえるのです。
    業界全体がそうだとしても、自分のサロンでは工夫をして新人をしっかり育てていく。このことで優秀なネイリストたちも生まれてきますし、マイサロンは当然のこと、ネイル業界全体としてもより向上していくことができるのです。
    新人を育てるための充実した環境というのは、他業界でもなかなか難しいものだと思います。特に技術が必要な接客業の場合、スタッフが足りないところが多いので、他ではどんな工夫をしているのか、ということを調べてみるのも参考になるでしょう。

    あるサロンでは月に一度、研修日として店長が技術を教える日を作った結果、技術力の向上はもちろん、離職率もグッと落ちたそうです。
    オーナーの立場からすると、1日サロンを開けないことで稼ぎが減る上に人件費がかかってしまう、という部分で悩むところではあると思いますが、これは必要な投資といえます。
    月に一度の研修でも、ネイリストたちが成長して利益が伸びれば、研修カリキュラムなどを組むことも出来るようになってくるはずです。
    技術を売るのがネイルサロンの基本といえますし、ネイリストたちがお客様に満足して頂ける技術を習得していけば、リピーターも増えていくはずです。多少の無理をしても、先々のことを考えて研修日を設定することは重要ではないでしょうか?

    ネイルサロンをやるのであれば、そして成功させたいのなら、とにかく人の育成が大切なのです。

  • スタッフ教育2016.04.08

    スタッフの技術や接客対応の差をなくす

    こんにちは。

    仲村和也です。

    ネイルサロンの店舗展開をする際はもちろんですが、1店舗のみだとしても、お客様から「このサロンはどのネイリストに当たっても大丈夫」と思って頂けるようになることが大切だと思います。
    これは技術的なことに関してはもちろんのこと、接客待遇など全てにおいてのことです。

    新人を育てる期間をいかに短くするか?

    電話対応ひとつをとっても、スタッフによってバラバラではお客様からの信用や安心感は得られません。
    前にも話しましたが、こういう接客面も含めて、他のサロンを経験していない新人は以前のクセがついていないので教育がしやすいです。
    ただ技術面に関しては、やはりキャリアのある方に敵わないのは仕方がありません。
    新人ネイリストが入ると、どうしてもお直しは増えますし、お客様からの指名で新人ネイリストを避けられることが多くなることもあります。

    これはある程度は育てていく過程で仕方がないと割り切り、いかにこの期間を短く出来るかを考えていくしかありません。
    初めの段階からいつまでにこの課題をクリアする、それが出来たら次の課題をいつまでに…というように細かい設定をしていかないと動けない場合が多いので、しっかりと伝えていくことが大切です。
    店長やアドバイザーと相談しながらカリキュラムを組んで、それに添って教育していく、ということも必要かもしれません。
    また、新人たちにしても、飲み込みの早い人や遅い人など様々だと思いますので、あまり急かしすぎるのもミスの原因になりかねません。この辺のサジ加減は難しいとは思いますが、ダラダラとさせるわけではなく、なるべく早く覚えて貰うようにしましょう。

    さらに、ホットペッパービューティーでのお客様からの声なども参考になると思います。これは新人だけに限らずに全てのスタッフにいえることですが、技術面から接客態度を含めて、特に不満などのコメントがあればその内容をチェックして改善することで、ポイントを絞った教育も出来るはずです。お客様から不満の声でも聞かせてもらえるうちが花です。何もいわずに離れていってしまうことほど恐いものはありません。
    逆に好評な部分があれば、それを徹底させていけばいいのです。

    クオリティの均一化を目指す

    マイサロンでも、どのネイリストに当たっても同じ値段で同じクオリティのサービスを安心して受けられる、というのを目指していますし、そこに重点を置いた教育をしています。

    技術などはトレーニングでレベルの底上げや均一化を目指しますが、接客面などは基本的なマニュアルを作って、最初のうちはそれに従って貰う、というのも方法だと思います。
    接客業にとってお客様への対応は基本中の基本ですし、そのことをスタッフ全員に十分心がけて貰うことが大切です。
    もし自分のサロンなりの接客応対の仕方などがあるのでしたら、たとえ他店から来たキャリアのある方だとしても、基本的には自分のサロンのやり方に従って貰うことも必要だと思います。

    全てにおいてムラのない技術とサービス、接客対応が出来ていれば、お客様にも安心してご来店頂けます。このことが浸透することで、リピーターも増えていくはずです。
    例えば、コンビニのセブンイレブンなどでは、どこの店舗に行っても同じ物を購入できますし、セブンイレブンに行けばお弁当やおでんが買える、ATMがある、宅急便が送れる、ということが認知されています。
    これが重要なのです。
    もちろん、店舗によってのオリジナル性というのも必要なのですが、それは基本的に提供できるサービスがしっかりと固まってからの話しです。その店で出来ることがお客様に浸透した後で、“あ、ここではこんなことまで出来るんだ。”というように持っていければいいと思いますし、他店にはない独自の技術やサービスが提供できるようになればそれがサロンの売りになっていきます。

    これからもネイルサロンをやっていく上で、価格競争に負けない自分のサロンの強みを作っていくことが必要です。
    そしてそのことを、スタッフが理解していくことも重要になっていくでしょう。

  • スタッフ教育2016.03.30

    こんにちは。

    仲村和也です。

    誰でもそうだと思うのですが、人は自分の中の常識を無意識に作りながら生きています。
    そしてそれぞれに、その自分の常識や価値観を基本として行動しているものです。これは10人いれば10人が異なる部分といえるでしょう。
    今回は“自分と他人との価値観と常識”についてお話ししていこうと思います。

    ■違って当たり前の“価値観と常識”
    まず、自分と他人とでは“価値観や常識は違って当たり前”ということを頭の中に入れておかないと、スタッフの教育は難しくなってしまいます。これは年齢、世代が違うのであればなおさらのことです。
    「これくらいは言わなくてもやるだろう…(なぜなら、自分だったら必ずやるから)」では、スタッフは出来ませんしやりません。頼んだ側の人間は、不必要なストレスを抱えてしまうことになってしまいます。

    これはスタッフを教育した経験のある方でしたら、よく解ることだと思います。
    ですが、指示されるスタッフからしてみれば、指示をされていないのですからやる必要はないのです。それがスタッフ側の常識なのです。
    そして言ってしまえば、指示が適切ではなかった、ということになります。
    よくオーナー様から、いつも言っているのに…何度も説明したのに…といったフレーズが出てきたりします。心情的にはとてもよく解るのですが、これではもちろんダメなのです。
    何度説明しても出来ないのであれば、なおさら相手が理解できるような説明と、やり方の仕組みを徹底する必要があります。
    前述したように、“これくらいは言わなくても解るだろう”ではなく、一歩二歩と下がるつもりで考えて、教えていくようにするのです。

    全ての人に共通する“価値観と常識”なんていうものはひとつもないと思います。価値観が違うということは、決して悪いことではないですし、それが個性となる場合もあります。
    なので、相手の価値観を全否定して自分の価値観を押しつける、というようなやり方をしても教育にはなりませんし意味がありません。
    ただし、サロンで働くスタッフ全体としての常識というものは、基本的には共通して持ってもらわないと困ります。
    これを徹底していくことも大切な教育なのです。手間と根気のいる作業ではありますが、サロンやスタッフの未来を考えると必要不可欠なことといえるでしょう。

    ■技術が先か、一般常識が先か…
    ネイルスクールや専門学校を出てすぐにネイリストになられた方は、一般企業で働いたことのない方が多くいます。
    ですので、もちろん全員とはいいませんが、社会人としての一般常識について解らない方が多い傾向にあると感じます。
    こういう方たちには、新卒者と同じような教育をしていく必要があります。

    これとは別に、ネイリストとしてのキャリアが長い方でも、基本的に技術者であり職人的な方が多いように思います。このような場合、一般常識については抜け落ちている、というか気にしていないという方もいるのです。
    例えば、ネイルサロンの面接で「写真を貼ってないんですけど」と言いながら履歴書を出す方はかなりいます。中には、履歴書を持ってきて下さい、と言わないと持ってこない方もいます。
    これが一般企業で通じるかというと、厳しいと思います。
    ですが、ネイル業界でのキャリアがある方だと技術力は持っているので、サロンの即戦力として働いてもらうことは出来るわけです。
    オーナーとしては、これをどう考えるかということがポイントになってきます。

    どれだけ高い技術を持っていたとしても、お客様を相手にするわけですから、一般常識のみならず接客業としての常識がないと、トラブルの原因になってしまいます。
    さらにいえば、自分のサロンのやり方というものがあるはずなので、それに従って貰わなければなりません。
    スクールなどを出たての新人の方であれば、社会に出てからの一般常識の教育に対しても素直に学ぼうとする気持ちがあるでしょうし、自分のサロンのカラーに染めやすいと思います。逆にキャリアの方の場合だと、それまでの経験がかえって邪魔になり、中々大変な作業になることもあると思います。

    技術があればそれで良しとして教育していけるのか? その時に、きちんと育てられる人間がいるのか? ということもよく考えていく必要があるでしょう。

  • スタッフ教育2016.03.11

    こんにちは。

    仲村和也です。

    私はよく、オーナーとしてビジョンをしっかりと持つことや、それをネイリストたちにも伝えていくことをオススメしています。
    現場のスタッフとはあまり会う機会のないオーナー様もいるかと思いますが、最低限、ネイリストたちが将来どうなりたいのか? ということを定期的にヒアリングすることが大切だと思います。

    ネイリストの将来への意識

    今はアドバイザーに任せていますが、以前は私が採用面接を行っていて、その時に応募者のビジョンも聞いていました。
    どのような意識で働きたいのか? なぜネイリストなのか? ネイリストという職業についてどれくらいの思いがあるのかを知りたかったからです。
    ただ何となくではなく、しっかりとした目的を持って有意義に働いて欲しいということもありますが、ビジョンを知っておくことで、もし目指すところが同じであればお互いに高め合いながら仕事が出来るようになり、ひいてはそれがサロンのためにもなる、と思うからです。

    オーナーの中には、独立願望のあるスタッフを嫌がる人もいますが、私としては、将来オーナーになりたい、独立したい、という人を出来る限り採用したいと思っています。
    こういう願望があるということは、いずれはそのサロン辞めてしまうということになりますし、長く働いて欲しいという気持ちの強いオーナーだと敬遠しがちになりますが、やはり目標意識がある人とない人では働き方が違います。

    もちろん、ずっと雇われて現場に立っていたいという人もサロンにとっては大切ですし、いて貰わなければ困ってしまうでしょう。
    いずれは自分で店を持ちたいのか、生涯現役が希望なのかなどは、どちらでもいいと思います。
    これからネイリストになりたい人や既にネイリストの人で、新たにお店に入る方もいると思いますが、いずれにしてもある程度の将来の展望は考えた方がいいと思います。

    目的によって、自分のためになるサロンは変わってくる

    ゆくゆくは趣味程度にするつもりで、とりあえず今はネイリストであればいいのか? 店舗に就職して店長などを経験して独立したいのか? など、考え方は人それぞれです。
    ネイリストに年齢制限はもちろんありませんが、技術者としてベテランと呼ばれるようになるまでには相当な時間がかかります。
    将来どうするかは自分の技術に自信を持てるようになってから…などといっていると、あっという間に時間が経ってしまいます。技術を磨きながら、経験を積みながらでも方向性を模索することは出来るはずです。
    ですので、就職先を探すときには、ある程度自分の将来を見据えた上で、サロンを探した方がいいでしょう。
    それによって、自分のためになるネイルサロンの種類も変わってくると思います。

    例えば独立が目的であるならば、多少給料が低くても独立してやっていけるように成長が出来るところに就職するべきです。
    小さなサロンであれば、経営面などの勉強が出来る可能性も高いです。
    あらかじめ将来的なことを話しているのであれば、勉強に協力してくれるオーナーもいるかもしれません。
    ただ、この時に気をつけたいのが、自分の将来のためだけにそこにいる、というような腰掛け的な仕事の仕方はしないことです。それでは意味がありません。
    あくまでも基本はそのサロンのため、と同時に自分も勉強できて糧になる、というスタンスを忘れないことです。
    そして、これはそれぞれの考え方によると思いますが、ひとつのサロンで勉強していく方法と、複数のサロンで経験を積んでいく方法というのもあると思います。
    雇う側としては頭の痛い問題ではありますが、その辺もしっかりとオーナーと相談しておくことも大切だと思います。

    また、そうではなくずっとお店で雇われていたいというのならば、待遇面が充実しているサロンを選ぶといいと思います。
    ある程度の規模のサロンで福利厚生がしっかりしているところ、もし最初はアルバイトやパートだったとしても、将来的に社員として働けるところがいいでしょう。
    それなりの規模であれば、店舗展開もあるでしょうし、ゆくゆくは新人ネイリストの教育に回ったり店長を任せられるなどの地位向上の可能性もあります。

    オーナーであろうとネイリストであろうと言えることは、“タイム・イズ・マネー”です。
    自分のビジョンに近づくためにはどうすれば最短なのかを考えていくことも、とても大切なことです。

  • スタッフ教育2016.03.10

    こんにちは。

    仲村和也です。

    ネイリストと聞くと、みなさんはどんな人を思い浮かべるでしょうか?
    基本的に綺麗な人、オシャレな人という感じで思い浮かべる方が多いように思います。
    やはり、「ネイル=オシャレ」であり美の追究の一環ですので、綺麗な人にやって貰いたい、というのがお客様の本音だと思います。

    基本的に大切なのは清潔感

    お客様たちは、みなさんが思っている以上にネイリストのことを見ています。
    もちろん美人である必要はありませんが、身だしなみ、という点ではやはり清潔感があるということが大前提だと思います。
    その上で、ネイルが綺麗なことも必要となります。お客様たちにとって、ネイリストのネイルがいちばんのサンプルであると思います。
    自分にネイルを施しているネイリストの手を見たら、汚かったり明らかに手入れがされていないような状態だとしたら、お客様はどう思うでしょうか?

    これはネイリストに限らずに、オシャレや美に関係する仕事であればどこも一緒だと思います。化粧品関係やアパレル系のショップ、美容室などに行けば一目瞭然で、店員さんたちはそれぞれのお店で綺麗な身だしなみをしています。
    それを見たお客様が自分もああいう洋服を着てみたい、あのお化粧がとても素敵、同じ髪型にしてみたい、と感じれば、売り上げに繋がっていくわけです。

    ネイルサロンでも同様で、写真やネイルの見本だけを見るよりも遙かにリアルに、ネイリスト自身のネイルがサンプルとなることが必要なのです。
    その基本として大切なのが清潔感です。
    ですので、マイサロンでは基本的に身だしなみも注意しますし、この“清潔感”を重要視します。
    そして清潔感に加えて、当然のことですが、ネイリストとしてきちんとしたネイルがついているか? というところも面接でも必ず見ています。

    自分自身の自己管理が出来ているか?

    また、偏見のように聞こえてしまうかもしれませんが、きちんと自己管理が出来ているか? という視点からもチェックするので、体重管理が苦手そうな人も採用はしません。
    なぜならば、そういう人は美を追究する仕事には向かないと考えるからです。

    他にも、マスクをするからといっていつもノーメイクで出勤するネイリストがいるという話しも聞きますが、これは接客業である以上基本的にNGだと思います。
    服装にしても同じで、ビシッとオシャレをしてとまではいいませんが、やはり接客業の最低限の身だしなみとして気を使って貰いたいと思います。あえてラフな格好をするというファッションとかであればもちろんありですが、そこにセンスや清潔感が感じられなければダメです。

    ネイリストだからネイルだけ、というのではなく、メイクやファッションも含めたコーディネートを考えることも大切です。その中でセンスのいいネイルがしてあれば言うことはないでしょう。
    季節が変われば当然オシャレも変わってきますし、流行もあります。これらを意識して美的センスを磨くというのは、ネイリストにとっても必要なことだと思います。
    ネイルの技術はもちろん大切ですが、トータル的な意味での美に対する追求も、また忘れてはならないことです。

    また、接客業の自己管理としていえば、言葉使いなどにも気を配りたいところです。どんなに綺麗な格好をしていたとしても、汚い言葉遣いをしていては全部が台無しですし、お客様に不快な思いをさせてしまうようではネイリスト以前の問題として失格です。
    もちろん、丁寧な言葉使いが全てとはいいませんし、あえて友だち感覚の会話の仕方というのもあると思います。ですが、接客業としての最低限のマナーは必要です。

    オシャレや美に対して、自分が興味を持てないようでは、お客さまに良いものを提供することはとても出来ません。
    ただお客様のネイルを綺麗にすればいいというのではなく、自分自身の美意識を高く持つことも大切な教育のひとつだと思います。

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