知識集

ネイルサロン経営について
  • ネイルサロン経営について2015.11.04

    こんにちは

    仲村和也です

    今年も閑散期に入り色々とオーナー様からお話を聞きます。

    この閑散期に一番ダメージがあったサロンはやはり今年オープンしたサロン様です。

    軒並み売り上げが下がったとご報告いただいております。

    個人店オーナー様やもうオープンして数年経ち安定しているところは別ですが基本的に今年オープンサロンは
    売上がおちているサロンが多いかとと思います

    マイネイル柏店も今年オープンのお店ですが夏に比べて落ちてはいますが他3店舗は若干おちているものの
    そこまで大きな差はありません。

    となるとやはりネイルサロンビジネスとしてやるにあたりオープンのタイミングは非常に大切です。

    この閑散期はなるべく体力をつけ乗り切る事が大切です。

    後話は変わり10月末はホットペッパービューティーのネットが大変な事になりました
    一気にこれだけのサロンが動いたのでサーバーがダウンしたのでしょうか?一時使えない状況となり私含め大変な思いをされた
    オーナー様も数多くいると思います

    サロン顧問を共にしているアドバイザーも数社抱えておりますので大変そうでした

    まあこれからこの新しいホットペッパービューティーがどこまで力を発揮できるかですね

    これからのネイルサロン業界は更に2極化が進むのではないか?と思います

    店舗を複数持ちチェーン展開をしていくサロンとネイリストオーナーの個人サロン。
    この2極化が進むと思います。

    ここで店舗展開をしたい方は大切なのがネイリストの雇用です。

    いくら集客出来ても結局ネイリストがいなければ意味がありません。

    ですからまずは常に会社規模を大きくしていくのならこの求人に力を注ぐ事です。

    まだこの業界はここに投資をする事が定着していませんがこれからはここに力を注ぎ安定的にネイリストを雇用していく事も
    ビジネスの成功に欠かせない一つになってきてます

    マイネイルはまだ4店舗ですが
    次のステップはここだと思っております。

    大手企業でここに投資しない企業はありません。
    だからといって焦って作る事でもないのでまずはここの地盤を作る事だと思っております

  • ネイルサロンの広告についてネイルサロン経営について2015.11.03

    こんにちは

    仲村和也

    ネイルサロンビジネスとしてやっていくうえで集客はとても大切な一つです。

    正直このビジネスは集客はそこまで難しくはありません。

    マイネイルのようなマンションタイプで複数店の場合はホットペッパービューティーがメインです。

    この媒体でとりあえず目標達成できます。

    このホットペッパービューティーがいいですよ、というわけではなく自分がしたいビジネスモデルにその宣伝媒体があっているか?

    これです。そこがずれていればいくらやっても目標はいきません。

    数多にある宣伝媒体の選択になります。

    ホットペッパービューティーの中でも掲載ランク等色々あるのでそこもどのランクでいくのか?注意が必要になります

    大商圏でのマンションタイプの場合はこのホットペッパービューティーが強いかもしれませんが
    逆にこれが発揮しない場合があります。

    その場合はどのような宣伝媒体を使えばいいのか?

    答えは私もわかりません。

    というのもまずあなたが欲しい売上目標にたいして
    どのようなネイルサロンビジネスをしたのか?
    立地はどこか?

    等々聞いてからの戦略になります。

    そして宣伝媒体も数多にありますので最初はテストマーケティングのようにいくつか仕掛けてみて一番効率がいいものを
    選んでいくようになると思います。

    大商圏で激戦区地域でやるサロンとそこから離れた地域でやるサロンとではそもそもビジネスモデルが違うので要注意です。

    そこがずれていたらいくらやっても売り上げを伸ばす事は無理だと思います

    ちなみに激戦区地域での宣伝媒体ですが何を使うにしても大きな投資は必要です。

    出す場所によりそこの投資を削っていい場所、いけない場所があり特に激戦区は投資をかけないとダメな地域です。

    例えば池袋でサロンを出すとしたらまずホットペッパービューティーを使うかもしれませんが数多くのサロンが一番高い宣伝費を
    かけています。

    となると今からサロンをやりたい方はまず高い宣伝費を払わないといけないと思って下さい。

    もちろん目標によると思いますがそのかわり集客はとても簡単にできます。

    逆にそこまでかけなくていい場所もあり無駄にかけてキャッシュフローが危うくなる場合もあります。

    とにかくまずは

    ビジネスモデルを決めて

    テストマーケティングをして一番効率がいい媒体を決めていく事が大切です。

  • ネイルサロン経営について2015.11.01

    こんにちは。

    仲村 和也です。

     

    ネイルサロンを始めるにあたって、また、継続していくにあたりいちばん投資しなくてはいけないのは人件費だと思います。
    オープンするにあたり、多くのオーナーは集客に対して不安をもつと思いますが、きちんとネイリストが必要な人数そろっているか、ネイリストとコミュニケーションが取れているかがとても重要です。
    広告費にはお金をかけるが、求人や求人に対する成功報酬にかけるのに抵抗があるオーナーが多いように感じます。

     

    どんなに広告費を掛けて集客をしても受け入れる体制が整っていなければなんの意味もありません。

     

    10年前のネイルは単価10000円以上、そしてオフ代は別にかかるのが当たり前でしたが、今では平均単価はかなり下がっています。
    簡単に言ってしまえば価値が下がってしまっているという事になります。

     

    しかしこれはネイルに関わらず何でもそうです。
    マッサージもヘアカットもファッションもみんなそうです。
    コストパフォーマンスに加え宣伝広告費を考えるとやはり大手企業の同士の競争になってきますが、飲食やファッション業界に比べるとネイルはまだそこまでではありません。

     

    ですがこれからはもちろんネイル業界もさらに激化していくことは免れないと思います。

     

    そこで、ネイルサロン経営に最も必要のは色々な考えもあると思いますがネイルはとにかく人材だと思います。
    もちろん未来のことはわかりませんが、ネイルサロンの売り物はネイルを行う事、施術です。

    その際行うのはネイリストであり、その上一対一です。

    機械ではできません。

     

    実際、ネイル転写マシンなども販売やリースせれていますが、そこまで浸透しないのはやはり対人間には敵わないからだと思います。
    となればオーナーは何にコストを一番かけるべきかは、人件費になります。
    ここにはしっかりと資本を投資するべきです。

    どんな商材・戦略・テクニックを使ってもこの人がいないとビジネスが成り立ちません。
    だからといってネイリストに支配されてもビジネスはうまくはいきません。

  • ネイルサロン経営ネイルサロン経営について2015.10.31

    こんにちは

    仲村和也です

    サロン経営をしていて色々なものを取り入れると思います

    現状出店コンサルと顧問サロンを数社持たせて頂いておりますが
    意識しているのはノウハウや考え方をわかってもらいそれを自分でやって欲しいと思っています。

    もちろんビジネスでこのコンサル業務をしているので変な話ですが
    考え方を理解してもらう、根本を理屈を理解できれば後は自分で考えられるようになります

    ビジネスで大切なのは新しいものを取り入れる事も重要ですが
    無くす事も重要です。

    ようは気付いたら無駄にお金をかけている事が多いのです。
    とにかく大きくなればなるほど無駄なコストをかけています。

    これは何もお金だけではありません。

    作業が増え現場スタッフの仕事が増えている
    これも大きなコストです。

    よくあるのがホットペッパービューティーを使っていない地域で色々な宣伝媒体を使っている場合です。

    この時は必ずどの媒体でどのくらい集客をしてその費用対効果はどの位か?
    をきちんと把握して下さい。

    これがないがしろになっているサロンも沢山あります。

    こんな事を書いておきながらマイネイルも無駄なコストも沢山あると思います。

    このコストをカットする事で逆に利益が生まれる事もあります。

    例えば無駄な宣伝媒体を使っている時も多々あります。

    色々やりますと気付かない事が非常に多いです。
    まして現場を任せているオーナーは要注意です。

    定期的に新しいものをやるのではなく何をカットするのか?ここを意識して下さい。

    ちなみにスタッフのカットは最終手段になります。

    その場合は勤務形態を変える事で改善できる場合もありますがここはちょっと内容が難しいのでまずは出来るところからです。

    でもこのコストカットですがどこも必ずといってありますのでまずは定期的に見直す事が大切です。
    この時も全て一人でやっているオーナー様は大変かもしれませんが分業で動いているサロンなどでは定期的に各部署で見直す
    事が出来ますので行う事をお勧めします

  • ネイルサロン経営について2015.10.30

    こんにちは
    仲村 和也です
    このネイルサロン業界でネイリストの離職が多い理由の一つにハードワークであることがあげられます。

    事務職のように決まった時間に休憩をとることは難しいですし、常にお客様と一対一なのでメンタル的にもハードだと思います。
    一見華やかな世界に見えるネイリストという職業ですが実はそうではなく、地道な努力が必要な世界です。
    ですが、ネイリストという職業が世の中的に認められているかというと、決してそうではない現実があります。

    ネイリストがいてこそネイルサロン経営が成り立つのにこれはとても残念なことです。

    美容師とは違い国家資格ではないということも一因かと思いますが国家資格にするのにはなかなか壁が高いようです、、、。

     

    世の中ではブラック企業とも呼ばれていますがこのようなサロンは山ほどあるのが現実です。

     

    中には施術している間しか時給が発生しないサロンもあるようですし、さすがにそうではなくても近年はネイルサロンが飽和状態になっていることにより、とにかく時短の施術を求められていることが多いように思います。

     

    ネイルサロンを経営していくなかでやはりこの傾向は心が痛みます。

     

    マイネイルも全てのネイリストに満足する条件での雇用が出来ているかというと決してそうではないとは思いますが、雇用しているネイリストが力を発揮できるように、働きやすい環境を作れるようにという意識は常に持つように心掛けています。
    実際、ありがたいことに離職率はかなり低いです。
    すでにネイルサロンを経営しているオーナーは業界全体的にネイリスト不足を感じていると思いますし、不足だからこそネイリストの言いなりになってしまい悩んでいる方も多いと思います。
    正直私個人の考えがありますが

     

    業界的な改善や方向はわかりません。だからこそ、まずは少なくても自分のビジョンを伝え共有していくことが重要になってくると思います。

    その事が離職の防止にもなると思いますしまずはオーナーが何を思っているのか?

    をスタッフが理解しているか?

    ここも大切です。ここがわからないと現場がオーナーが何を思っているのかね?となります

    信頼は作れません

    業界的にはこのような状況だからこそ他店との差別化を図り

    そして仕組みを作り会社としてネイリストの地位の向上をしていく事が大切なのではないかと

    思います

     

     

     

  • ネイルサロン経営について2015.10.28

    こんにちは。

    仲村 和也 です。

    ネイルサロンが増えていく中で残念ですがクローズを選択するサロンもあります。

    理由は色々ありますが、資金がショートしてしまったから。

    と、言う理由がネイルサロンにかかわらず商売をやる上で1番多いと思います。

    私は常にこのブログでも続けていけることが大事だとお伝えしてきています。

    ですが、クローズする。という決断をくだすこともオーナーとして大事です。

    オーナーはこのままの状況だと資金がショートする。とわかった時、融資を受けて継続するべきなのかどうかを見極めなければいけません。

    そして頭に入れておかなければ行けないのはクローズするにも資金がかかる。と、いうことです。

     

    物件の原状回復などもそうですし、当たり前ですがクローズした月のお給料の支払いも翌月にあります。

    また、広告媒体などの契約内容によっては違約金などが発生することもあります。

    物件

    によっては退去勧告が3ヶ月、6ヶ月の場合もあります。
    雇用しているネイリストの就職先についても話し合う必要もあります。

    多くの方はクローズすることを視野にいれてから始めたりはしないので、

    はじめの契約時の説明などをさらっと流してしまうこともあるかもしれませんがこれらによってもかなり変わることを頭に入れておいたほうがいいです。

     

    あらゆる面を考えると、この判断が遅れてしまうとあらゆる所に影響が出て迷惑をかけてしまいます。

    立て直しが見込めるのであればもちろんそれが一番ですが、こわいのはどうにかしたい、どうにかなるにちがいない、、という考えでズルズルと続けてしまうことです。

    これは個人的な考えですが、給与や支払い等の責任をしっかり果たしたならばクローズすることにネガティヴな感情を持つ必要はないと思います。

     

    全ては経験値になりますし、それを活かしやり直すことはいくらでもできるからです。

    どんな場面でも冷静に現状を見てスピーディーに判断することこれはオーナーにとって大切なことです。

  • ネイルサロン経営について2015.10.27

    こんにちは
    仲村和也です

    今日は融資について

     

    経営をしていていつも必要なのはまずは資本と言っていますがないのなら借りればいいのです

    経営で上手くいく秘訣の一つは何か?

    夢や希望を壊すかもしれないですが資本≒ お金です

    今から独立したいと思う方はワクワクドキドキなどあるかもしれませんが経営をしている人間からすると
    それよりもまた違う感覚になると思います。そこはまた書くと長いのでセミナーや懇親会などで話しますが

    とりあえずお金が最も大切な一つです

    今日の本題の融資ですがまずはネイリストならこの融資はとても有利です。

    ただし無責任にやった方がいいです‼︎とも言えませんので最終的には個人の判断ですが
    私たちのようなネイルをやってきてない特に男性オーナーに比べたらかなり有利です。

    今までこの融資もお手伝いを10人以上見てきましたが基本的に落ちた方はいないです
    もちろん額にもよりますが今まで大丈夫でした

    コツはありますがポイントして言うならば

    今いくら現金持っているのか?

    今までの経歴・事業計画書の書方・面接・税理士のコネクション。

    このあたりです。

    オープンしてもちろん上手くいく事にこした事はありませんが万が一もあります。

    その時にどうにもならいと言ってもその時は融資不可能です。
    要はサロンをやる前はとても借りやすいのです
    それは何故か?

    実績が無いからです。夢や野望で相手はお金を貸してくれます。

    しかしもうお店をやっていれば実績を見るわけですからいくらいい事言っても利益が全く無いですね。となれば厳しいわけです。

    だから最初の方がいいのです。もちろんあってこした事はありませんがネイルサロンは事業です。

    だから自分の全財産を…ではなく事業資金として借りてそれでやる。というのもありです。

  • ネイルサロン経営ネイルサロン経営について2015.10.24
    こんにちは。
    仲村 和也です。
    今日はシンプルに【経営】とはなにか。です?
    一言で【経営】といっても色々なタイプがあります。
    とにかく好きなことをして自己の欲求を満たしたい。
    好きなことではなくてもとにかく利益にこだわりたい。
    もう、別のビジネスで成功しているから社会貢献をしたい。
    など、色々なタイプがありますがどれもいいと思います。
    ただ、【経営】とは継続した投資、回収の仕組みの活動
    と思っております
    例えどんなに好きだったことを起業してやるとしても、趣味ではありません。
    ビジネスなのでこれは頭に入れておいたほうがいいと思います。
    投資   →    回収   →   再投資  →  再回収
    文字にするとシンプルですが、これの繰り返しです。
    この本当のベースを押さえたうえでビジョンを持たないといけません。
    経営を成長させるには、再投資をし拡大していく事が必要でがこれにはしっかりと自分のビジョンをもち焦らずにやっていくことだと思います。

    ネイルサロンをオープンしたらまずはしっかりと回収をしていけるように

    そして大なり小なりまた何かに投資をして回収これの繰り返しだと思います

  • ネイルサロン経営について2015.10.19

    こんにちは

    仲村和也です

    今日の話は経営としてまず基本的なことです

    特にネイルサロンを自分でやりたいと思っているネイリストなら必ず覚えて欲しい事ですが

    サロンが潰れる原因はいったい何か?

    売上が悪い

    集客が出来ない

    ネイリストがいない

    等々沢山あります。

    でもどれもこれでは潰れる事はありません。

    潰れる一番の原因は

    キャッシュフローがまわらなくなった時 ようは資本がショートした時です。

    これです

    微々たる利益でもあれば潰れる事はありません

    ですから例えば集客をしたいから宣伝媒体に投資をする
    求人をしたいから宣伝媒体に投資
    営業がきて良さそうだから投資をする・・・

    いくらでもありますが
    大切なのは

    売上をあげる事ではなく

    いくら利益を残すか?

    ここです。

    よく売り上げ○○をあげる方法!!みたいなものがありますが

    売上をあげる事は簡単な事です

    でも難しいのは

    利益を残す方法です。

    今激戦区地域ではホットペッパービューティーを使う事が多いと思いますが
    これを使えば正直だれでも集客は出来ます。

    しかしちゃんと使わないと利益が残りません。

    なので経営でつぶさない方法はどうしたら利益を残す事が出来るのか?

    これです

    何故ネイリストオーナーが長く経営を出来るのか?

    これが出来ている場合が多いのです

    自分がプレーヤーとなり現場に立てますのでその分人件費が浮き経費がかからないという
    簡単な構造です。
    でもその変わりそれで経営が成り立っているのならその方は現場から抜ける事は中々難しいかと思います

    ネイルサロン経営で

    やり方ばかり重要視していますが

    売上・やり方ばかり意識していては常にお金が残らず豊かになれません

    ビジネスですからやはりこれは私の個人的な考えですが豊かになりたいと思います

    そこで豊かになり組織として大きくしていくために

    まずはどうしたら利益を残せるか?

    ここを考えて下さい

    今回は詳しくは書きませんが利益を残す最大の方法はコストカットです。

    コストカットするところもコツはありますがまずは何かを増やすよりもしなくていいものを探す。

    これも利益を残すコツです。

    またここに関しても説明しますがとにかく会社を大きくする事、売上を上げる事が大切ではなく
    まずは存在し続ける事。

    そのためには利益を残す事を意識して下さい

  • オーナーについてネイルサロン経営について2015.10.15

    こんにちは。

    仲村 和也です。

    ネイルサロンをオーナーとして運営していくうえでスタッフとのコミュニケーションはもちろんですが、今まで色々ありましたがやってこれたのには外部に心強いブレーン居たからということも大きいです。

    やはりビジネスをやっていく以上様々なトラブルが起きます。

    これはある程度はしょうがないですし、これがあることによって成長できているともいえます。

    そんなトラブルの時にそなえて、普段から、弁護士、社労士、税理士とは繋がりがあったほうがいいと思います。

    もちろん費用が発生しますので個人の方がネイルサロンを経営するためにオープン当初から顧問契約をする必要はありませんし、費用的にも現実的ではありませんが、店舗展開や会社組織を視野にいれているのであれば早めに相性のいい方を探しておいたほうがいいと思います。

    相性、といういい方をしたのは弁護士も税理士も社労士もみんながみんな同じ考えではないからです。

    例えば融資についてお願いする場合、同じ税理士という肩書きでも人により全く違う考え方を提案されることがあります。

    ある程度余裕をもって大きく融資を受けましょう。と、いう税理士も居れば、とにかく必要最低限にし返済を少なくしよう。という考えの方もいます。

    事業計画から細かく見る方もいれば数字だけという方もいます。

    これはどちらが正解というわけではありません。

    どちらにもメリットとデメリットがあると思いますので、このどちらの考えが自分にあっているかということです。

    そして気をつけて頂きたいのが、あくまでも言いなりになる必要はない。という事です。

    税理士さんが言ったから弁護士さんに言われて、、、という話をよく聞きますが、自分はどうしたいかをきちんと伝え、それに対してどう動いてくれるのかということが大事です。

    もちろん法律などを動かせないのは当たり前ですが、高い料金を支払いながら納得行かない方向に行ってしまうのであれば必要ないのです。

    考え方が合わなければ替えることも重要だと思います。

    あくまでもビジネスを発展させるために居る存在だということを忘れないでください。

    もちろんビジネスがベースですが、やはりここも、対人間ですので何かあった時だけではなく、定期的に連絡をとりサロンの近況を伝えるなど普段からコミュニケーションをとり信頼関係をつくっていくことも大切です。

    ここのコミュニケーションがとれているとトラブルを早急に対処できたり、やはりそれぞれ専門家ですので色々と勉強になりますし心強いです。

    外部のブレーンにはこのほかにもクーポン業者や仕入れ業者などもいます。

    こちらについてはまた書かせていただきます。

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