知識集
ネイルサロン経営で1月2月はとても売上が冷え込むと言われていますが、実際トラブルやこの月だからこその問題が多いのも1月2月です。
この季節特有の売上が下がる原因として「雪」があります。
成人式の日の雪ですがあそこまで行きますとまずキャンセルの嵐になる事が通常ですし、こちらもネイリストをどのタイミングで帰そうか・・止む希望を持ってスタッフを残しても雪が降ってる間はご予約が入る確率は低く、その間人件費もかかってきます。
この成人式の日はリピーター様がご予約で多く、普段予約がなかなか取れないこともあり奇跡的にキャンセルが1件もなくご来店いただきました。ネイリストとお客様とのコミニュケーションと信頼関係を築いてあったお陰だと思います。しかしこの一度の大雪の後は雪情報があった日はご予約件数がぐっと減り売上が落ちる結果となりました。
後は成人式があるのでお客様のご来店件数は一時期ぐっと上がります。この時に成人式用のプレートを用意するととても良いです。お祝い事ですので普段のOLさんよりも高い単価のものがよく出ます。ですので成人式ネイルはいくつか用意し値段は普段の新規価格よりも少し高めの設定で出す事もポイントになります。
ただまだ学生さんですのしリピーター様になる確率は低いので、初回ご来店頂いた際にしっかりと単価上げを狙う必要があります。そして成人式が終わるとほとんどのお客様がネイルを落とさなければならない環境なので、落とすだけ(オフのみ)のご来店がかなり増えてきます。ここでまたポイントなのが、ご予約のお時間帯を適当にとってしまうと普通にデザインでのご来店のお客様の時間枠が取れなくなってしまったりするのでお客様のご予約のお時間の誘導をしっかりと教育しておく事も肝心です。
これはかなり時期的な問題なので前もってしっかりと準備しておくと問題回避は難しくないと思います。
リアルに店舗を出していて純利をあげるためにどうするか?
ここなんですが基本何のBSでも必ずかかる経費があります。お店を持ち、人を雇う際には必ず家賃高熱費がかかります。
基本これ下げるわけにはいきません。それどころか家賃も下げる事は出来ませんし、長く働いていただければその分お給料もあげていくわけですからじわりじわりと人件費も上がっていきます。
材料費も売上が上がれば多くなります。しかしだからといって粗悪なものは使えません。
ではどこか?といいますと宣伝費です。
マンションタイプのでの経営の場合宣伝方法はクーポン雑誌等でしかないのです。
ですから最初はどんどん宣伝をうっていきます。これこそ宣伝費だけで30万位でしょうか?このくらいかかります。
でもこれだけは後に下げる事ができます。
もちろん戦略は必要ですがここだけは下げても問題が起きないのです。
人件費を下げればスタッフに迷惑がかかりますし材料の質を落とせばお客様に迷惑がかかります。ですから宣伝費なんです。
でもだからといってすぐ宣伝費を削っては売上は全くあがりませんからここはしっかり計画が必要です。
この宣伝費が30万→15万にでも落とす事ができれば年間で180万変わりますから本当に大きいです。
最近色々と聞かれるのですがサロンの利益はどのくらいあるのか?という事です。
これは大体ですがまず
席数・スタッフの数・人件費・施術時間・単価によって変わります。
今僕のサロンでは純利は約50万です。夏の忙しいシーズンですと70万~80万位です。
色々なサロンや美容業界の方にも聞きましたが投資した金額に対してこのリターンはかなりいい方だと思います。
基本的に純利を僕は50万に設定していますのでその額が大きく変わる事はないです。
もっと狙ってもいいのですがこれ以上いきますとスタッフに負担がかかり結局は50万すらいかなくなる可能性がでてきます。だったらこの仕組みを店舗展開として広げたほうがいいわけです。
ちなみに今の現状ですと・・・
席数3席・スタッフ5人(人件費約80万)・施術時間2時間・単価6000円
で売上200万です。
これはスタッフの入れ替えでちょいちょい変わりますが安定はしてきています。
一年やれば600万が純利ででますので店舗を広げるのに十分な予算は作れます。それで後は更にスタッフの福利厚生もしっかりさせれば店舗展開の準備ができます
最近売り上げを書いてなかったですが1月の売上が220万でした。思った数字は上回りましたが、やはり電話や予約の数は12月に比べてかなり落ちました。年の繁忙期と言われる12月に比べると当たり前ですが。
ただ売上目標は達成しました。
かなり数字が落ちると言われている1月に何故か。
これはリピーター様が安定してきたという事です。ネイルサロン業界で一番冷え込むと言われているのが、1月、2月です。
この時期までにどれだけのリピーター様を増やしておくか。ここですね。
まずこの業界夏はかなりいけます。力がなくてもお客様に来て頂けます。でも夏が終わると一気に一度引きますので夏に来店されたお客様をどれだけリピーター様に繋げられるか?がポイントになります。
お客様は安価でトレンドのデザインと細やかな心配りのサービス、心のこもった接客を提供させて頂ければ6000円〜7000円の単価でもリピートして下さることが分かりました。
ネイルサロンは価格破壊と言われる時代でもお客様は再来価格でご来店して下さいました。
池袋でも可能なので新宿や渋谷などの激戦区でも可能だと思います。
ですから夏〜年末までいらして頂いたお客様にしっかりとしたサービスを提供させて頂き次に繋がるように意識しました。
どのような事をしたのか?はまた書かせて頂きます。
ネイルサロンでの年間売上ですが1年を通してみてみるとやはり6〜8月がMAXの売り上げです。やはり夏がくるのでフット(足のネイル)がきますので単価が倍になるのです。いつも職場ではできない方が夏になりサンダルを履くのでその分お客様が増えます
ただやはり1、2月は売上は落ちます
これは大体のサロンさんが当てはまると思います。皆さん12月、1月で結構お金を使うようですね。うちのサロンはお客様はそこそこ入っておりますがやはり予約の入りは弱いです。なんだかんだで当日予約でも結構入れます。
ここで大切なのはおおよそ売り上げが見込めるのなら前もって戦略を立てる事ができます
例えばシフトもそうです
今日お客様がいないからスタッフを帰す事は基本NGです。時給が発生してますので稼ぎたいスタッフもいるはずですから、まあでも帰りたいなら別ですがだからスタッフが余るようなシフトを組まずまえもって売上を意識していればしっかりとしたシフトを組めば純利益は安定します
ネイルサロンでかかる固定費ですが主に
人件費・宣伝費・家賃・材料・光熱費・通信費・雑費(消耗品)・税理士・労務士
といったところですちなみにマンションタイプでのサロン売上ですが大体200万ですがその内訳ですが
人件費80万
宣伝費20万
家賃11万
材料18万
光熱費2万
雑費(消耗品)2万
税理士2万
労務士3万
位です計138万円は固定費と考えています。仕入れが入っていますが毎月の利益は60万程と考えていますので毎月この位の収支を見込んでいます
中小企業でネイルサロンを購入したものの、悩んでいる…
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