知識集

マーケティング
  • マーケティングetc2014.03.21

    最近色々な業者に会いますが基本宣伝媒体ですと
    リクルートのホットペッパーがほぼ独占状態です。

    リクルートポイントも始まり更に勢いが増しそうです。

    ただこのリクルートも代理店があり担当営業者も多々いますのでその担当により
    いただける情報も変わると思います。
    その他宣伝媒体は
    関東圏ですと

    クーポンランド
    グルーポン
    ぱど(地域雑誌)
    あたりがありますがホットペッパー以外は具体的なPV=データーがない事が多いです。

    その変わりそれぞれの強みもありますのでそこを活用する事も大切です。
    特にオープン時は店の宣伝のために色々な広告媒体を使うのもありだと
    思います。
    地域による意識の違いと題名に書きましたが
    デザインや接客サービスなどはもちろんどこの店舗様も力をいれていると思いますが
    地域により宣伝費のかけ方が違います。
    例えばですが

    ホットペッパービューティーに載っている業種は

    リラク
    ネイル
    まつげ・メイク
    エステ
    美容室

    これだけあります。

    これだけあるのですから本当に女性は大変だと思います。しかしじわじわと男性にも
    この波がきているのは確かです。
    ではこの中のネイルですが

    池袋地区では現在62店舗
    錦糸町地区では43店舗

    のサロンが掲載しています。

    一番の激戦区で62店舗それに比べたら錦糸町も意外と多いのです。
    でも大きな違いは

    ホットペッパービューティーで一番掲載費が高いSSRPランクの違いです。

    2月で
    池袋がSS28→S22
    に比べ
    錦糸町がSS10→S16

    です。店舗の数があってもこのように宣伝費に対し投資している数が圧倒的に少ないのです。
    これだけでも大体この地域がどのような地域かわかりますし
    毎月送られてくるデーターにより掲載店舗の数もわかります。

    中には閑散期1ヶ月で4~5店舗減った月もありました。

    このように店舗は多くても出す地域により意識の違いは大きく変わります。
    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • マーケティングetc2014.03.18

    3月もいよいよ中盤に入り

    4月にオープンされるオーナー様達は今新人教育で大忙しです

    4~7月にかけマイネイル銀座店合わせ5店舗程は今決まっているのでそのサロン様も
    これからご紹介していきたいと思います。

    地域などとても参考になると思います。

    昨日も新しくオーナーに興味ある方が
    わざわざ神戸から来ていただきお打ち合わせをさせていただきました。
    オーナー様を通じ沢山の経営者と会う事がで私も本当に感化されます。
    本当に感謝です。

     
    昨日は久々私が面接にやる事に。
    この面接は友人からの紹介なので僕が入りました。

    ネイリスト歴5年大手ネイルサロンにお勤めしていて
    キャリアアップのためと独立をこの先に考えているとの事で一度退職し違う店舗を
    探している方でした。
    大手サロンで5年もがっつりやってきたので根性はありそうですし、野心があるので
    店長候補にとてもいいです。

    今の総店長も実は昔からの友人でこの身内の紹介は本当にありがたい。

     

    銀座店舗のため後数人は欲しいので頑張ります!!

    しかし久々の面接。こちらも何を聞こうか?意外と間が空くとリズムがつかめないです・・・
    でもやはり面白い。

     

    話はかわり

    ここにきて錦糸町の売り上げが安定してきました。
    今錦糸町は大体純利益30万程。
    ホットペッパーのランクもまだSランクです。
    SSではなくSランクで十分やれる地域。
    ここで宣伝費が8万うきます

    そしてスタッフの数が池袋より少ないので人件費も少ないため売り上げは200万なくても
    純利50万いける計算でしていますが

    またこの時期でこの目標に達成しそうです。

    池袋もやはり安定してきましたが錦糸町の場合昨日書いたような
    無断キャンセルや新規様より地元の強みといいますかリピーターが強いのと
    単価が高いのが特徴です。
    例えば池袋ですとこの時期ではハンドフットはでませんが錦糸町はちょくちょくでます。
    これにより単価が高いのです。
    お客様の入り方や客層がやはり違います。

    ここが地域密着の強さなのか
    この時期もあるでしょうがまもなく一年たちようやく安定してきたのかもしれません。

    激戦区ですとこうもいかないのでしょうがやはり多少離れたところでは
    少し時間をかけていく事も視野にいれるといいと思います。
    またチラシや地域雑誌の投稿のタイミングは注意した方がいいです。
    閑散期に入る少し前からしかけていくといいと思います。おもっきり閑散期にあたるよりは
    少し前に情報をまいた方が効果的です。

     

    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • マーケティングetc2014.03.17

    昨日は税理士さんが新規オープンするとの事で色々お打ち合わせに

    この仕事をしてついてると思うのはこのような方から逆に貴重な情報をもらう事です。
    もちろん情報はお金で買う物もありますが買わなくてもいい情報も沢山あります。
    そんな情報をくれたりするので本当に助かります
    昨日の方も激戦区に店を出したいとの事で色々これからの流れについて
    話をしていました。
    なんといっても激戦区のメリットはやはり集客です
    池袋は1日に50万人の方が利用する巨大ターミナル駅。
    マイネイルの目標売り上げは月約230万程
    230万÷平均単価6000円=383人
    1日12人が目標ですから
    このくらいの大きな駅ですとホットペッパーとリピーターで集客が出来ます。

     

    この集客力で中には新規のみ狙っているサロンも多数あります。
    激安で新規ばかりでも充分成り立つ事が出来るのがこの激戦区でもあります。
    だだし大きなデメリットもあります。
    これはサロン経営をしているならどのオーナー様も多いとは思いますが
    無断キャンセルが多い事です。
    ホットペッパーからネット予約をされた方が無断でキャンセルというのは
    よくあります。
    来られないお客様へTELしてもかけた覚えがないと言われる場合も多いです。
    錦糸町のように地域性が強い店舗はありませんが池袋のような店はやはり多いです。

     

    この無断キャンセルに対ししっかり対応しているサロンさんはあると思いますが
    こればかりは今のところうちのサロンでは満足できる対応策がないのが事実です。
    ただ3年目に入り減ってきているのは事実ですしリピーター様がとても多くなってきて
    いるので当初よりははるかに良くなりました。
    これは徐々に時間と共によくはなってきております。
    ここを少しでも良くするように今思考をねっています。

    もちろん防げる事にこした事はありませんが
    どのサロンも少なからずあると思うのでこれを考えた売り上げを意識する事も大切です。
    特に単価も高いですが時間もかかるような施術の場合この無断キャンセルが出た
    時はとても大きな損失ですのでなった場合の対応も考えた方がいいと思います

    なる事は中々防ぐ事は難しいと思いますがなってしまった後の対応はできると
    思いますので考えておく事です。

     

    後は激戦区は常に競合店が多数いる事です。
    常に新規店がオープンしています。
    5月に銀座に新店舗をだしますがその周りだけでも10店舗以上あります。
    ネイリスト1人のプライベートサロンならまだいいですが
    やはり月に来客300人オーバーの店にするならある程度この競合に勝つといいますか
    残っていく必要があります。
    だから常に研究し情報を集める必要があると思います。

    いつどのような店が出てくるかわかりませんし
    ネイルの流行も敏感です。

    ポリッシュからスカルプそしてジェルのように常に流行に敏感になり
    ビジネス戦略も必要になります。
    でもそれでも大きな市場ですから魅力がある市場でもあります。
    リスクを考え大きなリターンを狙うには面白い地域でもあります。

     

    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • マーケティングetc2014.03.15

    今日は具体的なノウハウ的な話ですが
    どこのサロンもご予約リストを作成しそれにもとづきお客様を入れていると思います。
    大手ともなると自社でシステムをいれて管理しているところも多いと思います。
    しかしまだ逆に紙ベースでそのリストを作っているとこももちろんあります。
    そこは各々のサロンの戦略ですから何でもいいと思いますが
    現場にいないオーナーの場合
    本日の予約状況
    ネイリストの出勤状況
    位はリアルタイムで把握しておく必要が僕はあると思いマイネイルは紙媒体ではなく
    グーグルのカレンダーを使っています。
    友人サロンは7店舗この無料媒体のグーグルでカレンダー・ドライブを共有して
    問題なく運営しています。
    何でもいいと思いますが無料媒体で一番つかえるのがグーグルとの事。
    僕はあまりこの手のシステムがよくわからないので最初このシステムを使いこなすのに
    結構労力を使いましたが今ではとりあえず
    カレンダーとドライブを使い
    本日の予約状況と出勤そして業務終了には売り上げ報告をこのドライブに打ち込む事に
    より一日の流れを把握しています。

    もちろん打ち込むのはネイリストですからネイリストにもある程度把握してもらう必要が
    あります。
    リアルタイムのいいところはその日にキャンセルが出たり逆に当日に新規様が決まったり
    と動きがその都度わかるところです。
    そしてカレンダーですがマイネイルは施術時間2時間を目安にしています。
    だからちゃんと今日の流れが2時間でスケジューリングをしているか?
    もカレンダーで把握する事ができます。
    紙媒体もいいですが現場にいないオーナーがその状況をリアルタイムで把握でき
    場合によってはその都度指示をだせる事は大切です。
    また店舗が大きくなれば尚更このようなシステムは必要になります。
    システムといっても小規模~中規模サロンの場合初期投資にお金をかける必要もありませんし技術的な事さえ覚えれば大丈夫です

     

    本日もありがとうございました

    皆様からのメッセージお待ちしております!!

     

  • マーケティングetc2014.03.10

    本日は朝から税理士さんと打ち合わせ

    その後は銀座店の契約で色々バタバタする日になりそうです
    個人から法人になり新しい物件契約と何かと契約書類が多くなります
    今出店ラッシュですが残念ながらある程度地域の店舗のパイは決まっており
    増えても増えても最近は店の数が均一です

    その分閉めている店舗も多いのです
    だからしっかり計画を立ててやる事をお勧めします。
    最近は開業に関する事ばかり書いていましたが今サロンをやっている方もこれからやる方も
    しっかり意識して欲しいのは年間のスケジュールです。

    例えばネイルサロンで一番売り上げが上がる時期は
    これから
    5月~9月です。
    その後は12月になります。
    これをみるとこの夏にどう仕掛けるか?をちゃんと考える必要があります。

     

    例えば一番基本的で大切な事
    それはスタッフの数です。
    スタッフがいないと始まりません。
    万が一夏場にいきなり辞めてしまったりもしくはいきなりいなくなってしまったり・・・・
    ありえる事なのです。

    ですからコミュニケーションも準備の一つ。
    最近現場スタッフと意思疎通がとれていない

    何かおかしいと思ったらやはりおかしいのです。
    だからこのような信号をなあなあにしない事。
    もちろんこれはいつでもやる事ですがより意識する事です。
    オーナーは意外とこの内面といいますか目に見えない準備を怠ります

    所詮オーナーは現場に入らないかぎり現場の事を100%理解できる事はできません
    ですから知ったふりをして適当に現場の事をやるよりもこのような内面の準備に力を注ぐ事を
    お勧めします。

    ちまたにあるテクニック的なノウハウも大切ですがそれを現場に言っても嫌われるのがオチです。
    そんな事は意識の高いネイリストなら自分で考えもう実践しています
    もちろんもハード面も大切ですがここは各々の内面がしっかりしていれば

    そろえる備品やフォーマットなど数日間で片付きます。

    なにはともあれ夏にむけ今からしっかり体制を整える事をお勧めします
    オーナーはしっかり年間計画や販促なども考える必要もあります
    長くなるのでここは抜粋しますが宣伝もそうです。
    繁忙期・閑散期では宣伝のかけかたも変えていく必要があります。
    特に初年度はいいかもしれませんが数年経ったサロンは必要になると思います

     

  • マーケティングetc2014.03.09

    昨日は開業セミナーでした

    今回は急遽数人の方が開業が近いという事もあり個別対応になったので
    数人でやらせていただきました。

    セミナーは2回目ですが個別コンサルを合わせると結構な回数になってきました。

    1月後半から始めおかげさまでご要望があり本当に感謝しております。
    この開業セミナーは本当に入り口のセミナーで

    ネイルサロンは今どのような市場か?
    利益はどのくらいでるのか?
    今店を出すとしたらどの地域がいいのか?
    求人方法や宣伝媒体は何があるのか?
    所経費でどのくらいかかるのか?

    などなどを説明させていただいております
    昨日参加していただきました方からアンケートで

    ・集客と人の採用を知るにはもっと上位のセミナーに参加するべきですね

    ・アウトラインについて理解できました

    などなどありがたいお声をいただきました

     

    このようにこのセミナーでは大枠の事はわかりますが集客と人の採用について深くまでは
    実はでません。
    残念ながらここだけで数時間かかるからなんです。
    皆様からも懇親会や個別相談でよく聞かれるところでもあります。
    やはりここが核となる部分でもありますので。
    この集客と採用ですがオーナー様の目標売り上げや出す地域にもよって大きく
    変わるところでもあります。
    例えば
    ネイリストオーナーが個人でやるのか?人を雇うのか?
    ネイリストではないオーナーがやるのか?
    売り上げが200万でいいのか?500万欲しいのか?でもかなり変わります。

    もちろん最初からいくら資本を投下出来るか?にもよります。
    ですから一概にはいえませんが
    色々なやり方を鵜呑みにしないでますは
    自分のサロンの目標を明確にする事
    売り上げ・客単価・顧客数そして場所を決めてコンセプトなど
    そこからのスタートになります。
    意外とここがまず明確になると集客と採用が簡単になります。
    そこの目標にいくまでに欲しい人材、規模が明確になり
    戦略が立てやすいのです。

    逆にここが最初からぶれますとまず軸がぶれているので最初から上手くまわらない
    ケースがあります
    昨日も皆様のおかげで素敵なセミナーになりました本当に感謝です。
    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • マーケティングetc2014.03.07

    昨日はリラクゼーションサロンの店長をしている友人の
    久々にお会いし情報交換をさせていただきました
    大手フランチャイズの加盟店で今4店舗を実質動かしている店長です。

    本当にオーナーからしたら最高なスタッフです。店のマネジメントから20人以上いるスタッフの給料形態まで全て把握しているのだからすごい
    ちょっとネイルとは違いますが今リラクはほど路面店もしくはモールの中での経営がほとんど
    マンション経営のリラクはあったとしても集客が難しいとの事。
    そしてホットペッパーもネイルほど効果がないのが現状だそうです。
    基本的にモールでの出店そして地域のクーポン雑誌での集客がメイン
    そして純利は約30万が相場と言ってました。
    その友人のリラクは年内に後2店舗出店予定らしく今入れる予定のモールと交渉中。
    このテナントに入る価格も交渉次第のようで中には500万下がったケースもあるようです。
    やはり大手イオンなどのネームバリューはとてもよくイオンにいるだけでチラシにより
    結構集客ができるようです。
    ここのリラクは大手コンサル会社が入っており
    関東権(特に千葉周辺)の大型モールの売り上げですが
    ダントツ船橋ららぽーとです。
    2位と倍の売り上げをだしていました。
    そこにはイオン・イトーヨーカ堂など皆さんが知っているモールです

    このようにモールの売り上げも把握ししっかりマーケティングしてからそこに入るいう流れですね
    僕が知りたかったネイルですが今モールにあるネイルサロンは軒並みマイナスで
    撤退が目立つ様子との事

     

    原因はネイルサロンの価格破壊と自宅でもできる事そのため純利がとりにくくなって
    きている事とそこには記載されていました。
    これがどうこうではないのですが
    当初ネイルサロンもモールや路面店が主でした
    そこにホットペッパーができマイネイルのようなマンションタイプでも経営ができるようになり
    今では路面店よりも多くなっているように思われます。
    何が言いたいかといいますと
    大きく展開していくのなら常に進化していかないといけないわけです。
    オーナーはただのネイリストではありません。細かい小手先のテクニックを変えるだけでは厳しく
    例えば経営として戦略方法そものも変える時もあります。
    例えばですが
    今ホットペッパーをはずし何か違う媒体を作る事や
    出す地域戦略を大きく変えるなど
    あげればきりがないですが
    オーナーである以上サロンを安定的にそしてスタッフにお給料をあげていくためには
    数年後今の媒体で上手くいく保障はもちろんありませんから
    常にそこにアンテナをはり行動していく必要があります
    もちろん同業者でもそう他業者でも色々情報をいれる事をお勧めします
    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • マーケティングetc2014.03.01

    昨日はマーケティングコンサルでした

    ようは出店したい地域のデータを出し業者を入れてデザイン、数値を調べ戦略を
    立てさせて頂きました
    数ヶ月後にオープンですのでオープンしたら是非紹介したいと思います。
    出したい地域がホットペッパーや他の業者も入れてどのくらいの数字か⁇
    を細かく出します。
    昨日コンサルをさせて頂いた方はまずは4つの候補を出していただき何処がいいのか?
    選ぶところからのスタート。
    やりたいところも大切ですが出して採算が合うところを選びます
    そこで他のサロンはどのような価格帯か?売上か?規模の大きさか?
    を出します。
    僕達のサロンはどちらかといいますとネイリストオーナーが1人でやる小規模サロンではなく
    事業として出す中規模サロンです。

     

    いいか悪いか?ではなく
    この小規模、中規模、大規模で戦略が全く変わります。
    もしあまり自信がないなら
    中規模サロンがいない地域もオススメです
    ようは小規模サロンの場合あまり集客に大きな投資をしていないケースがあります
    このままリピーターのお客様を大切にして続けていく形ですね
    その町が人口も多くクーポン雑誌を見ている確実なデータがあり
    そこまで力をいれて宣伝をしていないサロンばかりの地域
    ここの市場は中規模サロンではとてもオイシイ市場になります。
    リスクをとって中規模、大規模サロンが多くある地域で勝てれば大きなリターンを得られますが
    そこまで自信が無い場合もしくは確実にとりにいく場合大きなリターンもないですが大きな失敗もしにくいです
    そして
    小規模サロンはクーポン雑誌等に大きく宣伝に力を使わない分
    僕らからしたら潜在的な市場があるのです。
    そこからのお客様が流れるというよりは新しい顧客を開拓出来るのです。
    実際小規模でプライベートサロン的にやっているところのリピーターさんはとても
    根強いファンになっている場合が多いです。
    だからそこをどうにかする事は考えず今までやった事のない潜在顧客を意識したがいいです。
    共に共存していくためにも。
    このような地域を探し出し同じような業態のライバルがいなければ必ず利益はあがります。
    場合によっては独占です。
    大規模、中規模ばかりの地域のようにお客様の取り合いに巻き込まれませんので。
    尚独占地域と言ってもずっと独占で出来るわけではないです
    でも早く出してその地域で早く独占した事にもちろんこしたことはありません。
    その場合は出すタイミングは季節をあまり気にする事はなくなります。
    マイネイルは今回は銀座という全ての規模が多々存在する地域で仕掛けますが
    その後の事業計画は独占地域に出店をこれからは考えております
    激戦区→独占地域という戦略です。

     

    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • マーケティングetc2014.02.28

    最近オーナー様の出店依頼で忙しいところですが
    とうとうマイネイルも出店が決まりました。

    今回はもう告知していましたが
    「銀座」になりました。

    今のところはマイネイルはホットペッパーを宣伝媒体としていますがこの媒体での効果を
    考えた場合この銀座。
    後価格・デザイン面でもまだまだ入れる余地があると判断したためです。

    やはり銀座含め、池袋・渋谷・新宿のPV数は魅力です。

    今回は今までで一番広い40平米以上あります。
    でもその分家賃も銀座というところもあり20万オーバーです。

    ですので今までの売り上げ・来客数では採算があいません

    考え方ですが
    まず地域を決めた後お客様に提供する価格を決める
    この地域で来ていただける価格を考える。
    相場です。

    ネイリスト・オーナー含め現場目線ではなく
    お客様が通える価格で
    そして目標にかかげている数字を達成できるか?

    価格・目標設定がでたらそこから仕組みを考え出します。

    人件費・固定費・そして利益等など。

    マイネイルの平均単価は6000円。そしてここから考えもう家賃は22万ですから
    いつもより10万以上家賃が高い事そして最初にかかる初期投資もかかりますから
    そこも多少考慮していつまでに回収するか?
    を考えます。

    いつもの4席稼動で売り上げが200~250万ではうまみがありません。
    ですから今回は6席稼動

    ようはこの6席が稼動できればいいのです。
    ホットペッパーのPV数からみても他店の情報をみてもこの6席稼動は可能な数値です

    そして銀座という場所がら夜20時に来られるお客様も多いため銀座店用のシフトも必要に
    なりそうです。

    まず
    ①出したい地域のマーケティング
    →地域の店舗数・デザイン・その地域での適正価格

    ②そのマーケティングにより決まった価格での目標設定
    →目標としている顧客数を達成できるか?そして会社、自分にどのくらいの純利を作るか?

    ③それを達成できる仕組みつくり
    シフトや固定費などそれを元に作る。

    とても簡単に書きましたがこんな流れです。

    後は会社の方向性。

    マイネイルの場合はこれで3店舗目
    決して早いペースではありませんが業界素人ですからそこは焦らずしっかり
    土台をつくり仕掛ける時は一気にしかける

    この店舗で出た利益や会社の利益をまたどのように使っていくか?
    を考えていきます
    簡単にいえば次の店舗もしくは新しい業態つくりなどですね。

    これが今度入る店舗です



    今回はあまり手をくわえず出来そうです。

    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • マーケティングetc2014.02.27

    最近開業の事よりブログの題名通りネイルサロンの経営について書かせていただいてますが
    この内容は基本的にネイリストの目線ではなく

    あくまでもイチビジネスオーナー目線でかかせていただいています

    そしてこれは僕の考えもありますが基本的に今まで大手経営者から色々学ばせていただいたり
    今でも出ている勉強会などを自分の実際の体験を元にシェアさせていただいております

    そしてこのマーケティングは個人ネイルサロンオーナーよりはこれから複数店例えば
    5店舗そして10店舗位を広げるノウハウです。こちらの方が要素は強いです。

    ただ30店舗以上ですと今のこのマーケティングでは厳しいかと思います。
    理由は今日のブログでは書ききれないので書きませんが完全に見ているところが違うからです。

    スタート地点が違うので。

    ただ僕の目的はイチオーナーとしてこのビジネスをはじめ個人的にそして回りも共に
    経済的に時間的に心身共に豊かになればいいので30店舗などは初めから考えていません。
    今のところは・・・・

    今日は業種から業態について
    これはどのような事かといいますと

    まずこちら

    脱毛ので有名なミュゼプラチナム知っている方も多いと思いますが
    この写真の内容は?

    そう旅行です。

    これが流行るか?流行らないか?は問題でなく大手が何故脱毛ではなく旅行業をしたかです?

    ここにニーズがあるからです。
    ここまでくると何屋かわかりません。

    これが業態です。

    レンタルビデオの蔦谷
    今では本からゲーム、何でもあります。
    あそこはもうレンタルビデオ屋ではありません
    ホームエンターテイメントをかかげています。

    でもこれがお客様にニーズになります。
    大手がある程度マーケティングをしたうえでやってますのでニーズがあるんだと思います。

    回転すしにコーヒーやデザートがあるのも似たような事です。

    ですからうちは○○屋だからではなくお客様のニーズを常に答える
    ここがビジネスの究極的なところです。

    マイネイルはもちろんまだまだ業種ですしこれからすぐに
    業態にしていくプランはまだありません

    但し店舗展開をして生き残るためには
    この業態にする必要性は少なからずあります。

    10年後今のネイルサロンがどのようになっているか?誰もわからないのですから。
    今とは全く違うものかもしれません。

    お客様のニーズにどのように答えるか?
    こちらから目線ではなくあくまでもお客様目線でいく事は意識しています。

    八百屋が肉屋が果物やがスーパーに
    町の電気屋・おもちゃ屋が大手電気量販店に
    金物屋がホームセンターに

    これが世の中の方が求めている事には変わりありません。

    でももちろん八百屋・果物屋・おもちゃ屋が悪いわけではありません。
    オーナーがどのような戦略でやるかです

    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

中小企業でネイルサロンを購入したものの、悩んでいる…
企業が優秀なマネージャーを雇用するのではなく、
低コストで外部の専門マネージャーに任せませんか?

他にも開業コンサル、美容商材、顧問コンサル、集客・広報、ネイルサロンM&A、など、
様々なことに対応できます。まずはお問い合わせください。