知識集

  • マーケティングetc2014.02.27

    最近開業の事よりブログの題名通りネイルサロンの経営について書かせていただいてますが
    この内容は基本的にネイリストの目線ではなく

    あくまでもイチビジネスオーナー目線でかかせていただいています

    そしてこれは僕の考えもありますが基本的に今まで大手経営者から色々学ばせていただいたり
    今でも出ている勉強会などを自分の実際の体験を元にシェアさせていただいております

    そしてこのマーケティングは個人ネイルサロンオーナーよりはこれから複数店例えば
    5店舗そして10店舗位を広げるノウハウです。こちらの方が要素は強いです。

    ただ30店舗以上ですと今のこのマーケティングでは厳しいかと思います。
    理由は今日のブログでは書ききれないので書きませんが完全に見ているところが違うからです。

    スタート地点が違うので。

    ただ僕の目的はイチオーナーとしてこのビジネスをはじめ個人的にそして回りも共に
    経済的に時間的に心身共に豊かになればいいので30店舗などは初めから考えていません。
    今のところは・・・・

    今日は業種から業態について
    これはどのような事かといいますと

    まずこちら

    脱毛ので有名なミュゼプラチナム知っている方も多いと思いますが
    この写真の内容は?

    そう旅行です。

    これが流行るか?流行らないか?は問題でなく大手が何故脱毛ではなく旅行業をしたかです?

    ここにニーズがあるからです。
    ここまでくると何屋かわかりません。

    これが業態です。

    レンタルビデオの蔦谷
    今では本からゲーム、何でもあります。
    あそこはもうレンタルビデオ屋ではありません
    ホームエンターテイメントをかかげています。

    でもこれがお客様にニーズになります。
    大手がある程度マーケティングをしたうえでやってますのでニーズがあるんだと思います。

    回転すしにコーヒーやデザートがあるのも似たような事です。

    ですからうちは○○屋だからではなくお客様のニーズを常に答える
    ここがビジネスの究極的なところです。

    マイネイルはもちろんまだまだ業種ですしこれからすぐに
    業態にしていくプランはまだありません

    但し店舗展開をして生き残るためには
    この業態にする必要性は少なからずあります。

    10年後今のネイルサロンがどのようになっているか?誰もわからないのですから。
    今とは全く違うものかもしれません。

    お客様のニーズにどのように答えるか?
    こちらから目線ではなくあくまでもお客様目線でいく事は意識しています。

    八百屋が肉屋が果物やがスーパーに
    町の電気屋・おもちゃ屋が大手電気量販店に
    金物屋がホームセンターに

    これが世の中の方が求めている事には変わりありません。

    でももちろん八百屋・果物屋・おもちゃ屋が悪いわけではありません。
    オーナーがどのような戦略でやるかです

    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

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