ネイルサロン経営

閑散期にやれることをやる

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こんにちは。

仲村和也です。

今年も閑散期に突入中ですね。

ネイルサロンの各オーナー様は、さぞ胃の痛いことだと思います。
ですが泣きごとばかりを言ってもいられない立場ですし、しっかりとした対策を考えていく必要があります。

閑散期にどれだけのお客様に来て貰えるか…

毎年この時期は、やはり数字が落ちる時期ではありますが、マイサロンでは今年は意外と落ちていません。
これはホットペッパービューティーのランクが高いことも考えられますが、そこまでにしっかりとした準備をしてきたことがいちばんの理由だと思います。
昨日は顧問先のサロン様と打ち合わせをしてきましたが、そこでも売り上げは落ちてはいなくて、また利益率も非常にいい数字をキープしています。

ここの数字をキープしていくために必要なのは、夏場での閑散期のお客様にどれだけサロンに来て貰えるか? ここがポイントとなります。
ちなみにマイサロンの繁忙期のリピーター数は、大体ですが約60%ほど。
閑散期のリピーター数は約75%くらいです。

ですので、閑散期になる前からこの時期をどう乗り切るか? の準備が必要となってきます。
ここがうまくいけば、たとえ閑散期で多少数字が落ちても、大ダメージにならないでしょう。

閑散期というものは、何も自分のサロンだけにあるものではありません。もし時期を問わずにお客様が少ないようであればそれはまた別の理由があるからになるので話しは別ですが、この時期には他のライバル店でも同じ状態なので、それぞれにどう対処していくかを考えているはずです。

そして重要なのは、閑散期になってからどうするかを考えているようでは遅い、ということです。これでは「どうしよう…」と思っているだけで散々な結果のままこの時期が過ぎてしまうでしょう。

常に先々を意識すること

今、マイサロンでやっていることは、新人教育です。
1月から全店舗で新人を5人入れて、夏までにデビューというスケジュールを立てています。
現スタッフたちにはリピーター様にしっかりと入って貰い、教育に関しては接客接遇とデザインやオフなどを、アドバイザーが入って店長が技術チェックをしています。
“新人たちをキッチリ教育して、目標の時期には必ずデビューさせるようにする”
今はここに力を注いでいます。

繁忙期に入ってしまうと、当然のことならがお客様への対応が第一になって他のことに手をつけることが難しくなってきます。だからといって何もしないのではなく、間違いなくやって来る閑散期に向けて、何をやるのかを考えておく必要があります。
逆に閑散期には繁忙期よりも時間があるはずなので、この時期にしか出来ないこと、前述したようにスタッフたちの教育やサロンでやっていきたいイベントを考えたりその準備をしたりと、時間がかかることをやっておきたいところです。

このように
“閑散期に繁忙期に対する準備”
“繁忙期には閑散期に対する準備”
が必要です。

また、繁忙期や閑散期というものが毎年いつ頃なのかということも解っているので、あらかじめ1年を通してどの時期に何をやるのかというスケジュールを大体でも構わないので立てておくといいかもしれません。
そしてそれをサロンのスタッフたちにも伝えておきます。
こうすることで次に何をやるべきか? ということをスタッフたちも考えやすくなりますし、作業全般がスムーズに流れやすくなるはずです。

繁忙期でも閑散期でも、ついついその時期のことだけで思考も行動もいっぱいになってしまいがちですがそうではなく、“常に先を見据えて動いていく”ということが大切です。
ひいてはこのことが、ビジョンに向かっての目標や目的に繋がっていくのだと思います。
しっかりと先を見た経営戦略を考えていきたいものです。

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