知識集

  • オーナーについてetc2014.03.16

    新規オープンをしサロンが起動にのる店舗のらない店舗色々とありますが
    ポイントは始めの3ヶ月。
    しっかりオーナーが指導権をとりお店を運営する必要があります。
    ただここで多いのが特に男性ですと何もわからないので全てを店長に託してしまったり
    逆に威張ってしまうパターンも多いです。
    女性ですとなめられてはいけないと思いながら頑張ってしまう事もよく聞きます。
    (もちろんなめられてはいけないのですが・・・)
    では上手くいく場合のサロンはどのようなサロンか?

     

    実はサロンをオープンする前にこのような形態で(オーナー不在)上手くいっている
    サロンオーナーさん達に聞ける事があったので色々と聞いた事があります。
    そこで多かったのが当初誰よりも雑務をやったオーナーさんが多かった事です。

     

    例えば
    電話対応や店内の掃除、誰よりも一番早く店にきて準備をしていたり
    場合によってはお客様にマッサージや、オフを覚えてオフに入ったり・・・
    もちろんネイリストではないので出来る事を最大限やる事です。

    中にはネイリストがあまり動いてくれず掃除もせずさっさと帰ってしまうケースも多々あった
    ようですがまずは自分が行動して見せる。
    これを徹底しそれを見て現場が変わったと言っていたサロンさんもありました。
    例えば男性も毎回差し入れを持っていくなどの気配りや掃除ならできます。

     

    このようにまずは軌道にのるまでは出来る事をオーナーが誰よりも頑張る。
    と言ったオーナーさんが多かったです。
    後大切なのはなめられないように!!と思いながらではなく

    あくまでもこの店は自分の店。

    だから出来る事は自分が一番する。

    そしてスタッフにはずっとこの店にいてもらえるように何が出来るかを考える。
    というスタンスが大切のようです。

     

    ある意味このスタンスが明確なら現場も理解するはずです。

    一番多いのは全てを現場、特に店長に押し付けてオーナー気取りしている状態ですと
    必ずといっていいほどもめる事が多いです。

     
    もちろん3ヶ月くらい経ちサロンの体制が整い現場とコミュニケーションがとれていれば
    オーナーがいなくても回るように
    なると思いますのでたまに行くくらいでいいと思います。
    まずは地盤を作るためにオーナーとして何をするのか?
    そしてその行動・気持ちがどこからくるのか?
    が大切になると思います。

     

    本日も最後までありがとうございました。

     

  • マーケティングetc2014.03.15

    今日は具体的なノウハウ的な話ですが
    どこのサロンもご予約リストを作成しそれにもとづきお客様を入れていると思います。
    大手ともなると自社でシステムをいれて管理しているところも多いと思います。
    しかしまだ逆に紙ベースでそのリストを作っているとこももちろんあります。
    そこは各々のサロンの戦略ですから何でもいいと思いますが
    現場にいないオーナーの場合
    本日の予約状況
    ネイリストの出勤状況
    位はリアルタイムで把握しておく必要が僕はあると思いマイネイルは紙媒体ではなく
    グーグルのカレンダーを使っています。
    友人サロンは7店舗この無料媒体のグーグルでカレンダー・ドライブを共有して
    問題なく運営しています。
    何でもいいと思いますが無料媒体で一番つかえるのがグーグルとの事。
    僕はあまりこの手のシステムがよくわからないので最初このシステムを使いこなすのに
    結構労力を使いましたが今ではとりあえず
    カレンダーとドライブを使い
    本日の予約状況と出勤そして業務終了には売り上げ報告をこのドライブに打ち込む事に
    より一日の流れを把握しています。

    もちろん打ち込むのはネイリストですからネイリストにもある程度把握してもらう必要が
    あります。
    リアルタイムのいいところはその日にキャンセルが出たり逆に当日に新規様が決まったり
    と動きがその都度わかるところです。
    そしてカレンダーですがマイネイルは施術時間2時間を目安にしています。
    だからちゃんと今日の流れが2時間でスケジューリングをしているか?
    もカレンダーで把握する事ができます。
    紙媒体もいいですが現場にいないオーナーがその状況をリアルタイムで把握でき
    場合によってはその都度指示をだせる事は大切です。
    また店舗が大きくなれば尚更このようなシステムは必要になります。
    システムといっても小規模~中規模サロンの場合初期投資にお金をかける必要もありませんし技術的な事さえ覚えれば大丈夫です

     

    本日もありがとうございました

    皆様からのメッセージお待ちしております!!

     

  • 求人についてetc2014.03.14

    池袋店、銀座店のスタッフを増やすため昨日はアドバイザーが5人面接を行いました
    今日も新しい方3人と面接です。

    今ではサロンで面接をやっていますが2年前は喫茶店でやっていました。
    これは個人の価値観にもよると思いますが
    店舗は大きくなったり保障がつくと求人に来る方が多くなります。
    これも多店舗のメリットでもあります
    やはり働く以上安定を求める傾向にあるようです。
    特に30代近い方やそれ以上の場合は経験上そこを見ている方が多いです。
    もちろん逆にオープン店がよくてそこをねらっている方もいるので一概には言えませんが
    統計的にはやはり保障は強いです。
    今からサロンをやる方に面接をどこでやったらいいですか?とよく聞かれるのですが
    僕は当初喫茶店でやってました。
    ネイルもした事がないので最初は何を聞いていいのかわからず本当に苦労しましたが
    一番苦労したのは求人方法です。
    どこで誰を探せばいいのか?わからないのです。

     

    そこで一番初めに使った求人はmixiです。
    しかし無料のサイトのため中々思うようにいかず毎日トピックをあげてやってました。
    でもそのmixiから2名が来てくれたのを覚えています。
    後は友人の紹介が2名
    無料求人サイトのNQから1名ですね
    ちなみに今は有料サイトの「リジョブ」というサイトをマイネイルは活用しております。
    今のところはここが一番求人にはいいのではないかと思います。
    ただ求人も沢山方法はあり
    横浜の関内でネイルサロンをやっているフローラのオーナーとは友人ですが
    そこは地方のネイルサロンの学校と提携を組んでるらしく

    何故できたの?と聞いたらたまたま向こうから連絡きて受け入れをしているとの事。

    こんな事もあるんです
    無料でネイリストがとれるのだからいいですね
    これが形になればここでしっかり育成してその方を紹介するビジネスも後に出来ると思います。
    結局求人方法はなんでもいいですが
    まずネイルサロンを始める方は沢山の方にアプローチして面接をするといいと思います。
    数を打つと段々わかってきます。
    ただ特に男性オーナーは技術面、デザイン等がわからないと思うので最初はデザインが
    わかるような方に確認してもらうといいと思います。

     

    何がよくて何が悪いか?もわからないと思いますので。
    ここはわからない方の価値観できくのは危険ですので
    必ず最終の技術確認でいいので出来る方にみてもらって下さい。
    求人媒体を探し
    面接をやり(とにかく最初は数を打つこと)
    最終確認は技術者に確認してもらうといいです。

     

    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • 社員教育etc2014.03.13

    新人を入れる際にサロンワーク経験者、未経験者といるのですが
    やはり未経験者を今ではとる事も多くなりました
    以前は即戦力という形で考えていましたが今ではサロンで教育という流れにしよう
    となりマイネイルでしっかり技術・接客を覚えてもらおうと思っています
    この未経験=研修生となる訳ですが
    基本的にこの状態ですとお客様に入る事は出来ません。
    したがって利益を上げる事が出来ないのです。
    たまにブログで書きますが
    そのような研修生に雑務だけしてもらい、こちらがネイルを教える代わりに
    時給を出さないサロンも多くあります。
    これはサロン様の方針ですから自由でしょうが基本的にはアウトですので注意が必要です。

     

    その研修生ですがどのくらいでデビューするのか?
    マイネイルは2ヶ月を目安にしています。

     

    ですから採用も店長もしくはアドバイザーが見て2ヶ月で現場に出れるような方を誘います
    ここはしっかり技術がわかる方にみてもらうといいと思います
    僕はやはりわからないのでわかる方にお願いします。

    どんな形でも雇ったなら基本的にはクビにするのは厳しいので注意です

     

    今マイネイルの施術時間は2時間。
    まずはここまでもっていけるか?がポイント
    今僕はもう現場に入ってないので若干現場との考えにズレはあると思いますが
    2ヶ月経ちどうしても2時間が厳しく施術が2時間半の場合でもお客様にやってもらいます

     

    1番スキルアップが出来る場所は⁇
    現場なのです
    お客様にじかに入るのが1番成長できます
    でもお客様とのトラブルになった?
    そこはしっかり上の人間がフォローする事。そこの責任は店長にありますから
    あくまでもその研修生をフォローするのは上の人間がやります。
    でもこの現場の緊張感が1番上がると僕達は思っています
    僕は技術者ではないのでからわかりませんが
    いつも80%の力だと結局それどまり。
    でも本人が現場で自分の力を120%をだせばその分成長のスピードが速まります。

     

    だから現場のトップは本人には厳しい時もあると思いますが
    その力を最大限出してあげる手伝いをするのも大切な仕事です
    ただもちろんお客様にたいしてもトラブルがないようにフォローする事も大切です。

     
    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • オーナーについてetc2014.03.11

     

    ネイルサロンのオーナーとなって3年目
    予期せぬトラブル的な事もありました
    これらも大小問わずビジネスをやっていく以上回避できないと思いますし
    これもいい成長と思っております。
    その時に普段からオーナーとして関わっておいた方がよかったと思う方達
    は税理士・弁護士・社労士そして仕入れ業者やクーポン業者など外部のブレーンです
    もちろん立ち上げの時は数ヶ月
    現場のアドバイザーから店長、スタッフと各々コミュニケーションをとっていましたが
    今は普段からこのような外部のブレーンともコミュニケーションをとるようにしています
    何故かといいますと基本的オープンしてから半年位経てばある程度店は起動にのります
    特に黒字もしくは目標達成していればある程度現場は回っています。
    そうなると案外オーナーの仕事は一気に減ります
    でもそこで安心しているとこれからの発展はありません。
    このくらいから一気に外部を固めるべきです
    特に店舗の数を増やしたいなら尚更です。
    現場で活用できる細かいノウハウではなくブレーンです。

     

    例えば

    税理士・・・今の売り上げや収支をみて新店舗の出すタイミングやそれによる税金対策
    融資の相談からアドバイス・

    社労士・・・スタッフが増えていくのでその仕組み作りや就業規則などなど

    弁護士・・・規約など作成以来・法的トラブルなど

    クーポン系業者・・今のネイルサロンの市場調査・デザインなど集客サロンの情報
    ※特にここは信頼関係築かないと情報はくれないと思います

    材料業者・・・新しい商品や今流行りの物など
    などなど簡単に書かせてもらいましたがもっと沢山あり
    何度助けられたかわかりません。
    大切なのは日ごろからこのような方達とコミュニケーションをとっていく事をお勧めします
    もちろん要件がないのにだらだら会っていてはお互い意味がないので
    顧問になっている方も多いと思うので普段から何か思い当たるところがあればちょくちょく連絡
    をするようにしています。
    そしてこの方達にもニーズを満たすようにも意識しています。
    これが成立しますとこのような業者も巻き込みながら店を大きくする事ができまます。
    むこうからいいアドバイスをくれるようになってきます

    同じ料金を払うのでしたらいい意味で最大限力を借りるべきです
    緊急時だけお願いするよりも日ごろからコミュニケーションをとっておくと
    本当に心強い見方になります。
    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • マーケティングetc2014.03.10

    本日は朝から税理士さんと打ち合わせ

    その後は銀座店の契約で色々バタバタする日になりそうです
    個人から法人になり新しい物件契約と何かと契約書類が多くなります
    今出店ラッシュですが残念ながらある程度地域の店舗のパイは決まっており
    増えても増えても最近は店の数が均一です

    その分閉めている店舗も多いのです
    だからしっかり計画を立ててやる事をお勧めします。
    最近は開業に関する事ばかり書いていましたが今サロンをやっている方もこれからやる方も
    しっかり意識して欲しいのは年間のスケジュールです。

    例えばネイルサロンで一番売り上げが上がる時期は
    これから
    5月~9月です。
    その後は12月になります。
    これをみるとこの夏にどう仕掛けるか?をちゃんと考える必要があります。

     

    例えば一番基本的で大切な事
    それはスタッフの数です。
    スタッフがいないと始まりません。
    万が一夏場にいきなり辞めてしまったりもしくはいきなりいなくなってしまったり・・・・
    ありえる事なのです。

    ですからコミュニケーションも準備の一つ。
    最近現場スタッフと意思疎通がとれていない

    何かおかしいと思ったらやはりおかしいのです。
    だからこのような信号をなあなあにしない事。
    もちろんこれはいつでもやる事ですがより意識する事です。
    オーナーは意外とこの内面といいますか目に見えない準備を怠ります

    所詮オーナーは現場に入らないかぎり現場の事を100%理解できる事はできません
    ですから知ったふりをして適当に現場の事をやるよりもこのような内面の準備に力を注ぐ事を
    お勧めします。

    ちまたにあるテクニック的なノウハウも大切ですがそれを現場に言っても嫌われるのがオチです。
    そんな事は意識の高いネイリストなら自分で考えもう実践しています
    もちろんもハード面も大切ですがここは各々の内面がしっかりしていれば

    そろえる備品やフォーマットなど数日間で片付きます。

    なにはともあれ夏にむけ今からしっかり体制を整える事をお勧めします
    オーナーはしっかり年間計画や販促なども考える必要もあります
    長くなるのでここは抜粋しますが宣伝もそうです。
    繁忙期・閑散期では宣伝のかけかたも変えていく必要があります。
    特に初年度はいいかもしれませんが数年経ったサロンは必要になると思います

     

  • マーケティングetc2014.03.09

    昨日は開業セミナーでした

    今回は急遽数人の方が開業が近いという事もあり個別対応になったので
    数人でやらせていただきました。

    セミナーは2回目ですが個別コンサルを合わせると結構な回数になってきました。

    1月後半から始めおかげさまでご要望があり本当に感謝しております。
    この開業セミナーは本当に入り口のセミナーで

    ネイルサロンは今どのような市場か?
    利益はどのくらいでるのか?
    今店を出すとしたらどの地域がいいのか?
    求人方法や宣伝媒体は何があるのか?
    所経費でどのくらいかかるのか?

    などなどを説明させていただいております
    昨日参加していただきました方からアンケートで

    ・集客と人の採用を知るにはもっと上位のセミナーに参加するべきですね

    ・アウトラインについて理解できました

    などなどありがたいお声をいただきました

     

    このようにこのセミナーでは大枠の事はわかりますが集客と人の採用について深くまでは
    実はでません。
    残念ながらここだけで数時間かかるからなんです。
    皆様からも懇親会や個別相談でよく聞かれるところでもあります。
    やはりここが核となる部分でもありますので。
    この集客と採用ですがオーナー様の目標売り上げや出す地域にもよって大きく
    変わるところでもあります。
    例えば
    ネイリストオーナーが個人でやるのか?人を雇うのか?
    ネイリストではないオーナーがやるのか?
    売り上げが200万でいいのか?500万欲しいのか?でもかなり変わります。

    もちろん最初からいくら資本を投下出来るか?にもよります。
    ですから一概にはいえませんが
    色々なやり方を鵜呑みにしないでますは
    自分のサロンの目標を明確にする事
    売り上げ・客単価・顧客数そして場所を決めてコンセプトなど
    そこからのスタートになります。
    意外とここがまず明確になると集客と採用が簡単になります。
    そこの目標にいくまでに欲しい人材、規模が明確になり
    戦略が立てやすいのです。

    逆にここが最初からぶれますとまず軸がぶれているので最初から上手くまわらない
    ケースがあります
    昨日も皆様のおかげで素敵なセミナーになりました本当に感謝です。
    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • 社員教育etc2014.03.08

    オーナーとして店を開き利益をあげるために一番必要な事は

    お客様のニーズに答える
    価格帯を意識する
    教育マニュアルをつくり接客・接遇の強化
    技術トレーニング

    等などありますが

    一番大切なのは当たり前ですがまずは人材が必要です。
    そうスタッフです。

    美容経験のないオーナー様がネイルサロンをはじめる場合まずこのスタッフを
    集めないと始まりません。

    まず皆様この壁にぶち当たります

    もちろん僕もそうでした。

    このブログでも書かせてもらってますがまずは軸となるパートナーが大切です。

    このパートナー次第で店が起動にのるか?のらないか?大きく左右されます。

    今までつぶれたサロンのほとんどはこれが原因でした。
    特に多いのはオーナーと店長があわない場合です。
    タイプが違うのか馬が合わないのか?ぶつかる事が多いパターンです。
    もちろんオーナーが不在のため店をひっぱってくれる店長はベストです。しかし中には
    店自体をコントロールしてしまい自分のお店にしてしまう方もいます。
    そうなると大体もめます。
    だからオーナーである方はまずどのようなタイプの店長が「自分にとっていいのか?」を
    イメージする事が大切です。

    しっかりしている方でも上手くいかない時はいきません。
    例えば

    オーナーとしてしっかり考えがあり店のコンセプトなども考えたいと思うのなら
    店長経験やそこまでリーダーシップはとれませんが素直でまじめで頑張ってくれる
    方を店長にして育てた方がいいです。
    逆にもう何も考えず全て現場にお願いしたい方は素直というよりはガンガンリーダーシップ
    をとってくれるような頼もしい方がいいと思います

    ただその際に注意するのが経営面です。
    しっかりその店長が数字が読め利益を出す事を考えられないと店はつぶれますので
    そこの見極めは大切です。
    どこまで任せそして逆に任せてくれるのか?です。
    どんな形でも成功はあります。

     

    マイネイルのように
    経営面は全て私ですが現場をガンガン引っ張るアドバイザーとまじめでしっかりやる事をやる
    店長の形
    オーナーがリードをとりまじめで素直なイチから教していくパターンか

    数字までしっかり読めるその方に一任するか?数字は自分で現場は店長か?

     

    正解はないので自分にあった組織構成をする事がまずは最低条件になります。

     

    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • マーケティングetc2014.03.07

    昨日はリラクゼーションサロンの店長をしている友人の
    久々にお会いし情報交換をさせていただきました
    大手フランチャイズの加盟店で今4店舗を実質動かしている店長です。

    本当にオーナーからしたら最高なスタッフです。店のマネジメントから20人以上いるスタッフの給料形態まで全て把握しているのだからすごい
    ちょっとネイルとは違いますが今リラクはほど路面店もしくはモールの中での経営がほとんど
    マンション経営のリラクはあったとしても集客が難しいとの事。
    そしてホットペッパーもネイルほど効果がないのが現状だそうです。
    基本的にモールでの出店そして地域のクーポン雑誌での集客がメイン
    そして純利は約30万が相場と言ってました。
    その友人のリラクは年内に後2店舗出店予定らしく今入れる予定のモールと交渉中。
    このテナントに入る価格も交渉次第のようで中には500万下がったケースもあるようです。
    やはり大手イオンなどのネームバリューはとてもよくイオンにいるだけでチラシにより
    結構集客ができるようです。
    ここのリラクは大手コンサル会社が入っており
    関東権(特に千葉周辺)の大型モールの売り上げですが
    ダントツ船橋ららぽーとです。
    2位と倍の売り上げをだしていました。
    そこにはイオン・イトーヨーカ堂など皆さんが知っているモールです

    このようにモールの売り上げも把握ししっかりマーケティングしてからそこに入るいう流れですね
    僕が知りたかったネイルですが今モールにあるネイルサロンは軒並みマイナスで
    撤退が目立つ様子との事

     

    原因はネイルサロンの価格破壊と自宅でもできる事そのため純利がとりにくくなって
    きている事とそこには記載されていました。
    これがどうこうではないのですが
    当初ネイルサロンもモールや路面店が主でした
    そこにホットペッパーができマイネイルのようなマンションタイプでも経営ができるようになり
    今では路面店よりも多くなっているように思われます。
    何が言いたいかといいますと
    大きく展開していくのなら常に進化していかないといけないわけです。
    オーナーはただのネイリストではありません。細かい小手先のテクニックを変えるだけでは厳しく
    例えば経営として戦略方法そものも変える時もあります。
    例えばですが
    今ホットペッパーをはずし何か違う媒体を作る事や
    出す地域戦略を大きく変えるなど
    あげればきりがないですが
    オーナーである以上サロンを安定的にそしてスタッフにお給料をあげていくためには
    数年後今の媒体で上手くいく保障はもちろんありませんから
    常にそこにアンテナをはり行動していく必要があります
    もちろん同業者でもそう他業者でも色々情報をいれる事をお勧めします
    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

  • 社員教育etc2014.03.06

    この時期はいよいよ面接の時期に入ります

    箱を決め

    サロン名をきめ

    各業者に会い

    いよいよこれから採用にはいります
    まだ面接になれていないオーナーさんもいるので最初は
    マイネイルのアドバイザーが一緒に入り面接のフォローに入ります
    ここでネイルサロンでの面接のコツを覚えてもらうわけです。
    そこで内容ですがうちではこんな事を聞きます
    応募者へ聞くこととして、
    ・週何回、何時間働けるか。
    ・残業はできるか。
    ・通勤時間。
    ・今までの職歴・経験。(前職を辞めた理由)
    ・働くことにご家族は理解してくれているのか。
    ・子供がいた場合、日中はお子さんはどうされる予定なのか。もし、お子さん関係で急な用事がで きた場合どうする考えなのか。
    ・ネイリストとして将来どうしていきたいか。
    ・周りの人。家族、友人、同僚、先輩にどんな人間といわれることが多いか。(性格を教えてくだ さいと言ってもなかなか本当の事が引き出せないのでこういう聞き方をしています。)
    を聞きます
    とてもシンプルな内容ですが回数を重ねてきますと大体この位でわかります
    ちなみに僕はもうアドバイザーか店長にまかせています。
    やはり基本的に現場にいませんのでここも任せた方がいいのです。

    後はこちらの説明になります。
    ・時給(試用期間含め、どんな時に昇給していくかなど)
    ・シフト
    ・未経験の場合(研修の流れ)
    ・交通費
    ・各種保険について
    ・会社の展望
    について話します。
    ここでポイントはこの時点ではまだ人間性などもわからないのであなたにはいくら払う
    と明確に伝えてしまうとトラブルになりやすいので

     

    経験者には試用期間いくら
    未経験には研修期間いくら
    と伝えます。もちろん研修期間だからといって無給では問題なのでここも提示します。
    最初面接になれていない方はこのように流れを抑えて話すといいと思います
    でも一番大切なのは「自信」です。
    今は何もなくていいです。でもこれからうちはこうなる!!と強い自信が一番大切です

    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

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