知識集

「雇用条件」
  • ネイルサロン経営について2016.01.02

    こんにちは。

    仲村和也です。

    よくコンサルに入った際にネイリストからアドバイザーによく相談されることの中に、初めの条件と違う。 ということです。

    早番だけでいいといわれていたのにいつの間にか遅番が日常的にある。

    土日休みの平日勤務でいいと言われたのに土日に出勤しなくてはいけない状況になり断れない。

    社会保険完備と言われていたのにしばらく待ってくれといわれたままになっている。

    昇給ありと記載されていたのにいつまでたっても給料があがらない。

    などなど、あげればキリがありません。

    オーナー側の意見と、雇用される側の意見が本当に一致するということは正直なかなか難しいところでもあります。

    やはり雇う側はよほどの技術や顧客がいるなどのメリットがなければなるべく人件費を抑えたいのが正直なところですし、雇用される側はもちろん少しでも高い方がいい。

    それぞれのボーダーラインはあると思いますが、やはり、初めの雇用条件が守られないのは問題なる事が多いです。

    これは個人が小さくやっている所ほど多いですが、今とにかく人がいないから平日だけでもいい。土日だけでもいい。では必ずバランスがとれなくなります。

    運営していく中で誰かが辞めてしまったり状況の変化による勤務体系の相談があるのはしょうがないですし、その際みんなが歩み寄れるような関係であるのが理想ですが、特例を許すのであればきちんと他のスタッフも納得できるような定義が必要になります。

    初めの条件と違えばモチベーションも下がりますし、長く働いてもらうのは難しくなります。

    とりあえずどこか他の就職先を捜しながら勤務することになるので接客等も変わってくるはずです。

    今まだ勤務条件や時給の条件、社員雇用ができるのかできないかなどのルールが出来ていないのならば、まだ小さな規模の時にしっかり決めた方がいいです。

    逆にいえばしっかり決めていないと企業としての成長は難しいと思います。

    オーナーが直接スタッフと話すのもいいですが、アドバイザーや中間に入れる人がいる場合はオーナーが直接ではなく、お互いの納得出来るところを探しきちんと決めていくのがスムーズかもしれません。

    スタッフの不満があるならばきちんと対応し、モチベーションを保つのも大切なことです。

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