知識集

  • etcネイルサロン経営についてネイルサロン開業について収支関連宣伝広告について2024.06.14

    こんにちは

    仲村和也です

    この宣伝費ですが

    通常サロン経営ならこれは当たり前にかけるもので

    毎年どのくらいの予算をかけていくか?など細かく計算していきます。

     

    しかし小規模の個人サロンはどうか?

     

    無料のSNSインスタなどで集客もありですが

    結論としてマンションなり店舗を借りて経営を

    する場合は基本的に有料の宣伝媒体は使うべきです。

    ただし注意点は

     

    ・宣伝費の割合

    ・明確な数値としてのリターンがわかるか?

    この2点。

     

    個人的にまずスタートに関してホットペッパービューティーで十分です。

    (もちろんSNSのみで明確な集客ができればそれに越した事はありません。)

     

    知識がありキーワード検索など行ってグーグルやインスタ広告はありですが

    小規模(売上目標100万位内)ですとそこまで使う必要はないと思います。

     

    もちろんインスタやGoogleなどで

    広告はありですが契約の縛りが長い業者との契約は要注意。

    業者を入れるのなら、最初にノウハウを教えてもらい後は

    自分でキーワードまで考えて宣伝をする事が理想です。

     

    SNSはもちろんやった方がいいですが

    今までSNSで集客などをした事がない方は要注意です。

     

    その場合は

    明確な集客の「数値」が出ないので

    売上見込みが立たずSNSだけでは厳しいと思います。

     

    ただしこの場合はSNSのみでも問題がない場合があります。

    それがこの2点

     

    ・自宅サロン

    住所が記載される事とそもそも固定費がかかっていないのでこの場合はSNSでじわりじわりもありです。

    自宅サロンは出来れば元々顧客を持っている場合が理想です。

     

    ・扶養内でやる場合

    売上に上限が基本的にあるので宣伝費をかけるより

    時間をかけてコツコツSNSでの集客もしくは

    宣伝費を使ってもいいですが

    短期での活用をおすすめします。

     

    まとめると

    基本的に店舗を借りてのサロン運営は

    宣伝費をかける事をお勧めします。

     

    しかし数値が明確ではないものと

    売上に対してあまりにも割合が高くなるのも要注意です。

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