知識集
昨日に引き続き融資ですがポイントである創業計画書。これが非常に大切です。
金融公庫から頂ける紙は一枚。ですからより細かく書く為にもより細かいものをご自身で用意する事をオススメします。
まず開業目的や動機。
相手はなぜネイルサロンをオープンするのかを質問してきます。
そして経歴。そのサロンが成功するかどうかもしっかり判断されるのでここも大切です。ここは経歴プラス自身を持ってしっかりアピールです。
そこにできたらもう共に働くスタッフも決まっていてそのスタッフの経歴も話すとよりいいです。
仕入れ先なども具体的に決めておきましょう!
融資の内容が設備投資でやる場合にその設備にかかるものの見積もり全てが必要になります。
物件情報や、内装工事代、ソファーからボールペンまで用意します。
そして最後に事業計画です。
開店資金にいくらくらいかかりどのくらいで返す事が出来るのかを明確にしなければなりません。
毎月いくら稼ぎ純利はどのくらいあって毎月どのくらい返済できるのか・・等々
やる事は細かいですがネイルサロンで働いた経験のあるかたは一つ一つ丁寧にやれば必ずできるので、今貯金がなくてもオーナーになる夢を少しでも持ってる方がいっらしゃるなら諦めずに調べてみる事も良いと思います。
中小企業でネイルサロンを購入したものの、悩んでいる…
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