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ネイルサロンの現場を動かす稼働計画

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こんにちは。

仲村和也です。

コンサルチームの後藤のコンサルタントも大変反響があり、とてもありがたいです。
彼女のフォローによって売り上げが倍になったサロンもあり、特に私のような現場に入らないオーナー様や現場とのコミュニケーションの取り方が不安な方には、とてもいいと思います。
アドバイザーがいるのといないのとではかなり違いがありますので、この機会にぜひ色々と聞いてみて下さい。

さて今回は、稼働計画についてのお話しをしていきましょう。

明確な指示を出すことが大切

稼働計画とは一体何かというと、その名の通り、稼働するための計画です。
“現場コントロールが出来ない”
“マネージメントが出来ない”
“サロンの業務がバラバラでまとまりがない”
と思っている方は、この稼働計画をしっかりとやっているかどうか? ということを考えて下さい。
簡単に言うとスタッフたちへの「命令」です。
今日の業務ではこれこれをやること、と明確に指示が出せているか?
これが重要です。

現在、マイサロンでは20人以上のスタッフがいますので、私はすべてのスタッフの稼働計画は把握していませんが、アドバイザーはしています。
各スタッフに、「自主的に試行錯誤で動いて下さい」ということは基本的にはありません。
自主的だとトラブルが起きます。
そしてそこには不満が出てきます。
あれをやろうとする人、これをやろうとする人、何をやろうか決まらない人、何もやろうとしない人も出てくるかもしれません。そうなると不満が出てきます。
本当にやるべきことをやれていない…どうしてやれないんだろう的な不満です。

だからトップであるあなたは、必ず「明確な指示」を出すことが必要で、それを現場のスタッフが完遂する。
この一連の流れを作るためにも稼働計画が必要なのです。

スタッフたちの自主性で業務をすることも時には必要ですが、それはしっかりとした稼働計画があってこそのことだと思います。
みんながバラバラに動くのではなく、きちんとした計画の下で作業を行うようにすれば、業務としての一貫性も出来てくるでしょう。

そしてこの稼働計画を立てるときには、作業量やその内容に応じて行うことが大切になります。さらに、店長などと相談しながらでも、スタッフによって割り振る内容を考えなければならないこともあるでしょう。
“この人なら任せてもちゃんと出来る”というような仕事を指示するようにしたいところです。
せっかく計画を立てて指示しても、完遂できないようでは意味がありません。
新人の場合などは、まずは簡単な業務から指示をして、徐々に慣らしていく方法がいいかもしれません。
出来ませんでした…ではなく、与えられた指示を予定通りにしっかりとこなす、という責任感がつけばいいと思います。

稼働計画のポイントは数字

ちなみに、稼働計画のポイントとなるのは、具体的な数字です。
「今日の○○様、12時に来店。13時半に終了してそこから15分休憩。残りの15分で次の用意」とか、
「今日は13時からの○○様が15時に終わったら、備品の在庫数を数えて16時までに店長に報告」、
「今日の14時に宅配便が来るので、受け取り検品して、15時までに仲村に報告」
などの具体的な内容の指示が必要です。
自主性に期待しないことです。
これが組織作りでの鉄則です。

もちろん、アドバイザーや店長などの現場責任者が指示を出すということでも構いません。
オーナーとしては、出来ればサロンの詳細な状況も把握して、直接指示を出すようにしたいところですが、そのために経営者としての本来の仕事が進まないようではダメです。
任せるところは現場の責任者に任せて、報告を受けるようにする方が効率がいいでしょう。

稼働計画の基本である、“決められた時間内に、指定された作業を完了する”というのを出来ることによって、現場が円滑に動きますし、褒めることが出来てスタッフたちの自信にも繋がるのです。
よくありがちですが、出来ないことに対して攻めるのではなく、出来ることの指示を明確に出していくことが、トップの役割りであり仕事です。
サロンの責任者であるオーナーとして、ここを間違えないようにしてきたいところです。

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