知識集

「経営」
  • CONSALISTA事務局より2020.02.05

    サイトリニューアルのお知らせ

    2月3日よりWebサイトをリニューアルいたしました。

    今回のリニューアルでは、ご利用の皆様により使いやすく、わかりやすいサイトを意識し、
    デザインの一新およびスマートフォンからもご利用いただけるよう対応しております。

    今後も情報の充実含め、より良いWebサイトの提供を目指してまいりますので、引き続きよろしくお願い致します。

     

    CONSALISTA

     

     

     

  • ネイルサロン経営仕入れ2017.08.23

    経営,ビジネス,商材
    こんにちは。

    仲村和也です。

    私はあまりネイルの商材については書きませんが、この部分もネイルサロンをビジネスとしてやっていくためにはかなり大切なことのひとつといえます。
    今回は、ネイルサロンでの商材についてのお話しをしていきます。

    経営者としての視点で、商材の費用を考える

    ネイルの商材の使い方や成分などについては、正直にいって私には解りません。
    やはりこの部分はネイリストには到底かなわないと思っています。
    しかしネイルサロンというビジネスをしていく上で、この材料費は全体の何パーセントなのか? などの数値の部分は細かく決めていく必要があります。
    ちなみに、マイサロンでは当初は7%ほどで、現在では5%ほどになっています。
    ただ好きな商材をガンガン使っているだけでは、利幅が減ってしまいます。

    コンサルティングをしていて、もちろん私がオススメしているメーカーもありますが、皆様それぞれで使っているジェルメーカーが違います。
    使っている理由はそれこそ沢山あるとは思うのですが、よく聞くのは“昔からこれをずっと使っている”“成分がいい”“ブランド力で安心できる”などです。
    ですが、大切なのはこの理由の中にビジネスとしての研究が入っているか? ということです。
    もちろん、使い勝手の良さもありますが、それに対する価格帯もとても大切です。

    例えば、激安ネイルサロンと高級ネイルサロンでは基本的に使う商材は違ってきます。
    当然のことですが、激安サロンで高い商材を使っているようではビジネスとして回りません。
    コンビニのコーヒーと一流ホテルのコーヒーは違うのと同じです。

    これがただのネイリストであれば、正直使う商材は何でもいいのです。
    しかしオーナーとしてビジネスをやっていくために、まして店舗拡大を考えているようであれば、常にこの部分の見直しは必ず必要です。
    これは経営者としての独自で重要な視点であり、ひとりのネイリストとしては考えないことです。

    なぜ、その商材を使っているのか?

    肝心なのは、今使っている商材よりも品質が良くさらに安いものはないか? ということを意識することです。
    また、取り引きしているメーカーとはしっかり信頼関係を作って色々な交渉をし続けていきます。
    マイサロンでは、現在そこはアドバイザーに任せていますが、場合によっては私も会ったりします。
    アドバイザーには、常にこの材料の追求をお願いしています。

    それくらい、商材選びは大切なのです。

    ネイルサロンが登場してから、今では激安サロンだけではなく自分で出来るネイルキットもあります。
    もちろん品質などはそれぞれで異なりますが、要はそれだけ商材も進化してきているということです。
    メーカーサイドにしても、より良いものをより安く、ということで日々開発しているわけです。この部分を考えずに、ただ同じ物を使い続けているようでは、経営者としてマイナスです。
    ここら辺は、メーカーと信頼関係を築くことで情報を貰えるでしょう。

    もっといえば、他メーカーで安く良いものがあれば乗り換えることも視野に入れて考える、ということです。
    古い付き合いだから…だけではビジネスを飛躍させることは出来ません。
    大切なのは、常にアンテナを張っておいて新情報をしっかりとキャッチしておくことです。
    その上で自分のサロンにはどれがいちばん適しているかを、ビジネスの視点も含めて決めていくことです。
    もしネイルのことが解らないようであれば、前述したようにアドバイザーや現場の責任者などに常にチェックしておくように伝えておくべきです。

    今まで多くの方になぜこの商材を使っているのか? と聞いても“昔から使っているから…”という答えばかりで、そこに具体的な理由がないことが多い気がしました。

    でも、だからこそ、この業界はまだまだチャンスだと思っています。
    他店があまり気にしていないような部分にポイントを置いて、そこを考えてみることで一歩抜きん出ることも可能です。
    これは商材に限らずにいえることでもあると思います。
    ネイルに関しての新情報をしっかりとキャッチして、誰も気にしていないような部分を見つけてより良くなるように対応していく。
    これはオーナーである自分だけではなく、サロンのスタッフたちにも気にするように話しをしておくことも大切だと思います。

    もし注意していないと思ったなら、今使っている商材についてさらに良いものはないか? ということをぜひ研究してみて下さい。
    そして、ネイルも流行の速度の早いファッションの一部です。全てに於いてアンテナを敏感に張っておくことも大切でしょう。

  • ネイルサロン経営2017.06.22

    こんにちは。

    仲村和也です。

    これから出店されるネイルサロンはとても多いかと思います。
    出店コンサルタントで春オープンのサロン様たちも物件が決まってきて、今はそろそろ求人に入る段階です。

    しかし、これからまた人を雇うと様々な問題も出てきます。
    ここでいちばん考えなくてはならないのが、マネージメントです。

    ビジネスでいちばん難しいのは…

    いつも話していることですが、このビジネスで集客することは、ある程度まではそんなに難しくないです。
    ネイルサロンでの最大のポイントは、スタッフ管理なのです。
    恐らく、このブログを読んで頂いているオーナー様なら身に染みて解ることと思います。

    サロンの広告宣伝などは資本投資をすれば誰でも出来ますが、マネージメントはいくら資本を投下しても上手くいかないことが多々あります。要は、お金をかければ上手くいく訳ではないのがマネージメント、ということです。

    ここについて少しだけ詳しく話しますと、経営はシンプルに言えば、“物事を決める人とそれを実行する人”この2通りしかないです。

    TOPが決めたことを遂行する、極論はここに尽きます。
    これがないと組織の動きは一気に鈍くなります。
    よく現場のスタッフたちが動かない、ということも聞いたりしますが、
    なぜ動いていないのか…?
    ここです。

    指示を出しているのに動いていないのか?
    それとも指示をしていないために動いていないのか(要は考えさせて)?
    この2つでは全く違います。

    指示を出しているのに動いていないのならば、そこを改善することです。
    そして指示を出していない場合ですが、今4店舗20人以上のスタッフがいて思うことは、自分で考えて動くスタッフ…ということに期待するのはとても厳しいということです。
    これは現場のレベルなどということではなく、組織とはこういうことなのです。
    私も会社に勤めていた頃は、TOPの指示を待っていました。
    これが組織なのです。

    だから、オーナーは会社が上手く回るようにしっかりと指示を出す必要があります。

    指示を出すことの大切さと大変さ

    仮に自分の考えでスタッフたちがガツガツと動いてくれたら、たぶんその人たちは独立するでしょう…。
    これは当然のことです。これなら雇われてやっているよりも自分たちでやったほうがマシだと思うはずです。

    なのでオーナーであるあなたが明確な指示を出して物事をテキパキと決めていくことが大切なのです。
    ですが、指示の出し方に問題がある場合も多々あります。
    「何を」「誰が」「いつまでに」やるのかを明確にすることが、指示を出すことの基本となります。
    あいまいな言い方ではなくきっちりと指示を出して、さらにその内容をスタッフがしっかりと理解していることを確認することです。

    さらにいえば、やって欲しい内容にあったスタッフを選ぶ、ということも必要です。人には得手不得手というものがあるので、その人に任せれば大丈夫、と思えるスタッフに指示を出すようにしたいところです。
    これをするには、サロンにいるスタッフたちのことを把握していなければなりません。
    ネイリストオーナーであれば、一緒に現場に立っているので把握しやすいでしょうが、ネイルのことが全く解らなくて現場に入れないオーナーでは、そうはいきません。
    この場合には、アドバイザーや店長などの現場の責任者と相談することが必要です。

    これらが出来ていれば、指示を出すことでスタッフたちはその通りに動いてくれるはずです。
    こうすることで、現場スタッフたちのスキルを引き出してあげて下さい。

    また、もし指示をしないでも動くスタッフがいたとしても、その内容がサロンの方向性に合っていない、ということもあるかもしれません。
    もちろん積極的に動いてくれるのはいいのですが、やり方によってはサロン内がバラバラになってしまう可能性も出てきます。
    特に他店での経験のあるベテランスタッフなどでは、自分のやりやすい方法というものを持っているものです。
    こういうスタッフには、ただ動けばいいというものではなく、オーナーのビジョンやサロンに合った方向で動くように話しをすることが重要です。
    経験のあるベテランであれば、そこまでの突っ込んだ話しをしても通じるはずですし、する必要があると思います。

    ネイルサロンにとっていちばん重要なのがネイリストたちスタッフの存在です。
    そしてそのスタッフたちは十人十色でいろいろな人たちがいます。
    簡単に“現場がそれを実行”とはいかないでしょうし、それを全てのスタッフに…とまではオーナーは出来ないので、試行錯誤はあると思います。
    ですが、まずは「現場マネージメントは的確な指示からスタートする」、これが大切です。

  • ネイルサロン経営2017.06.22

    こんにちは。

    仲村和也です。

    ネイル業界には、ネイル検定というものがあります。
    経営者からすると、有り難いことに国家資格ではないのでこの資格がなくても経営は出来ますし、マツエクのような国家資格の美容師免許ではないのでハードルは非常に低いです。
    ですが、国家資格ではないことで世の中ではその位置づけは低いかもしれません。

    そこは残念な部分ではありますが、今回はこのネイル検定がネイルサロンを経営するにあたって必要かどうか? というお話をしていきましょう。

    ネイル検定とはどんなものか?

    まずはネイル検定について、簡単にですが説明しておきます。

    日本ではネイリストになるために国家資格は必要ありません。
    ですので、最初にお話ししたようにネイル検定は国家資格ではないのですが、ネイルのことを何も知らない人が何の知識や技術もなくネイリストになれるわけではありません。
    当然ネイルの勉強が必要になるわけですが、検定を受けることで、自分のネイルに対する知識と技術がどれくらいのレベルなのかを知ることが出来ます。

    検定試験にはそれぞれ階級があり、上に行くほど深い知識と優れた技術を持っている、ということの証明になるわけです。

    ネイル検定には主催の団体によってそれぞれ別々の検定があるのですが、日本では公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)主催の「ネイリスト技能検定試験」が最も歴史が古くて知名度が高いです。
    JNECを例に取ると、試験は3級から始まり1級までの3段階。

    JNEC3級

    ネイルケアやネイルアートに関する基本的な技術とネイル用語などの基礎知識の試験

    JNEC2級

    サロンワークで通用するネイルケアやリペア、チップ、ラップ、ネイルアートに関する試験

    JNEC1級

    トップレベルのネイリストとして必要な総合的な知識と技術の試験

    というように分れていて、まずは3級から順番にひとつずつを受けていくことになります。
    そして検定試験に合格すると、そのレベルに応じた“ディプロマ”という認定証が貰えます。
    この“ディプロマ”を持っていることが、ネイリストとしての自分の評価になるわけです。
    国家試験ではないものの、ひとつのステイタスといえるでしょう。

    ネイルサロンでのネイル検定の必要性は?

    ここでお話しするのは、ルールとして必要かということではなく、商売として必要か? ということですが、これは今現在のネイルサロン業界を見る限りそこまで必要とはされていません。
    ビジネスとは、“お客様が望んだものに対して対価を払うこと”ですが、
    今、お客様がネイルサロンを選ぶ基準は何なのでしょうか?
    これを考えると、ネイル検定を持っているということよりも「お客様に満足して頂ける技術と価格」、こちらのほうが優先順位は高いはずです。

    もちろん、ネイルの世界では認定講師が偉いですが、ビジネスではお客様が相手となります。
    迷ったときには、お客様が何を求めているのか? ここを考えることが大切です。

    売り上げが高い=お客様のニーズがある、ということです。

    利益に関してはオーナーの手腕次第なので、ネイル検定が必要かどうかではなくて、お客様がそれを求めているのであれば必要、求めていないのであれば必要性がないということです。
    ない方がいいということではなく、ビジネスとして何のために検定が必要か? ということから考えてみることです。
    となると、今繁盛しているネイルサロンの在籍ネイリストの資格を見れば、これが解ってきます。

    ここまでのお話しは、サロンを経営するオーナーの立場でのことです。
    オーナーの中にはネイル検定を重要視する人もいるかもしれませんし、ネイリストの立場からすると検定が必要、と考えるかもしれません。
    また、ネイルの知識や技術を競う、という意味ではネイル検定はあった方がいいと思います。
    サロンにいるネイリストたちの知識や技術が向上するということは、悪いことではないですし、モチベーションも上がってくるでしょう。
    もし、自分のサロンのネイリストが検定を受けたい、というようであれば、まずはオーナーとしての自分の意見を伝えて、その上でネイリストに協力すればいいと思います。

  • ネイルサロン経営について2015.12.25

    こんにちは。

    仲村和也です。

    お店を経営しているうえで戦略を変える事はチャンスでもありますし、リスクでもあります。

    例えば価格帯や施術時間扱う商材などを変更する時です。

    この商材を周りが使っているから使おう。周りが価格を下げたから下げよう。と、安易にそこに合わせた結果潰れる場合があります。

    しっかりと仕組みが出来上がり尚且つ利益があれば問題はないですがそのサロンの強みや手法なども一気に変えるのはリスクです。

    例えば通常5000円でやっていたサロンが集客に厳しくなり周りの競合店にあわせ2980円などに価格をおとす場合などは具体的にシミュレーションが出来ていないのあれば危険です。

    人件費などの固定費がかわるわけではないので集客ができてもサロン経営の継続が厳しくなってしまいます。

    広告会社の担当者が周りも価格を下げているのでここで御社も下げて集客をしてみるのはどうでしょうか、、、などと提案するケースは非常に多いです。

    これは決して間違いではありません。

    やはり基本的に安さに流れていますから安ければやはり集客は可能です。

    しかし低価格で時短でしっかり利益が出せる仕組みがちゃんと出来ている事が前提になります。

    それにこたえる事が出来るスタッフは揃っているのか?マニュアルはあるのか?
    など色々な壁があると思います。

    ホットペッパービューティーやその他の宣伝媒体を見ていても、表向きにはわかりませんが、どう考えても利益が出ていないのでは?というサロンは沢山あります。

    ではどのように経営しているのかというと、これは色々とあると思いますが例えば複数店舗を持っていれば全店黒字ではなくてもいいのです。

    激戦区の渋谷、銀座などをアンテナショップにし実はここは赤字で地方展開している店で利益を出しているところもあります。

    まずは自分のサロンの強みは何か?売りは何か?そして戦略を変える時は変えた時のシミュレーションを必ず行う事です。

    思い付きなどで変えていてはキャッシュフローが大変な事になり崩壊してしまうので注意が必要です。

    そしてここは絶対に変えなくてはいけない!となった場合にそれを理解しついてきてくれるスタッフとの信頼関係も重要になります。

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