知識集

ネイルサロン開業について
  • ネイルサロン経営ネイルサロン経営についてネイルサロン開業について収支関連2025.01.15

    こんにちは仲村和也です

    今月は人時生産性の話になります。

     

    これから開業されるオーナー様や顧問サロン様から価格についてご相談をよく頂きますが

    まずは事業計画から

    考えた売上とそして人時生産性を決めていきます。

     

    ちなみに人時生産性とは

    「1人が1時間稼働した場合に発生する生産性を測る指標」です

    難しく考えず

    1時間いくら売り上げればいいのか?

    という事です。

     

    ちなみに顧問サロンor私の知る限り

    1番高いサロンで15000円

    業界平均値約3500円

    個人店ですと目標は4000円

    このような数値になるかと思います。

     

    もちろん高い方が利益はでます

    (使っている商材などによる粗利益など細かい事は抜きにして)

     

    この数値を決めるのもオーナーの仕事

    正直正解はなく自分の決めた売上、利益に行く事が正解です。

     

    固定費や宣伝費などかかる経費は各サロン様々です

    ローカルエリアで家賃が安く宣伝もかけてないない場合

    生産性が低くても利益が高いケースもあります。

     

    話をまとめますと我が社の人時生産性は

    いくらか?ここをまず軸として

    きめておくと迷った時に一つの軸となり決めやすくなります。

     

    ちなみによくワンカラーいくらか?という論争に

    なりますがポイントはそれの時間です。

    5000円で60分

    7000円で90分

    なら60分で5000円の方が利益があるという事です。

     

    ちなみに高い方がもちろん売上、利益ともに

    数字は出しやすいですが集客は難しくなるので

    今度は集客をどうするのか?

    という戦略を立てるという事になります。

     

    経営というのはこのように

    一つの事のみではなく

    色々パズルのように組み合わせをし目標としている事業計画のに達成する事になります

  • ネイルサロン経営ネイルサロン経営についてネイルサロン開業について2024.12.13

    こんにちは仲村和也です

     

    最近はネイルパートナーさんにてセミナーが増えたり

    他のコンサルの方とのタイアップのおかげで開業や顧問が

    増えてきまして色々なご相談をお受けしますが

    新規開業による集客に関しても非常に多いです。

     

    開業に関してですが店を出すタイミングによりかなり集客に影響すると思って下さい。

     

    というのも8月もしくは9月オープンの方が今のご依頼で多く

    その場合やはり元々顧客がいないとなると閑散期に集客がやはり苦戦します。

     

    多くのサロンはホットペッパービューティーを使っている

    サロン様が多いですが

    そもそも閑散期なのでホットペッパービューティーを使って予約するお客様が少ないのです。

     

    いくらフォトギャラリーや口コミ・ブログをまめに更新しても

    そもそもの見ている母数が少ないので思った以上の集客ができていないサロンが多いです。

     

    最近は個人サロンのご依頼が多いのですが

    大商圏ではなくランクもライトもしくはライトSの場合は概ね単価やコンセプトにもよりますが

    オープンしてまもないサロンが閑散期に突入しますと

    新規数一桁台から行けても20人程単価8000円の場合は良くて

    15万から20万円というところです。

     

    となると

    8月オープンで11月位までホットペッパービューティーのみですとこのくらいが売上相場になります

     

    また12月後半から繁忙期になりますがまた1月後半と2.3月は閑散期になり苦戦はしていきます。

     

    もちろん並行してインスタ広告など他の媒体を使えば

    状況は変わりますがそうではない場合の売上はこんな感じです。

     

    ですのでやはり理想は4月くらいにオープン。

     

    そこで6月位には集客が安定し6月から8月でしっかり集客して閑散期を迎える。

    これが理想のスケジュールです。

     

    となれば年末の今から店舗を探したりなど

    開業準備をする時期かと思います。

     

     

    開業の際はもちろん物件取得などタイミングもありますが

    しっかり有利に経営をするためにも計画を立てていきましょう

  • ネイルサロン 一般業務ネイルサロンの広告についてネイルサロン経営についてネイルサロン開業について宣伝広告について2024.10.11

    ホットペッパーを用いた広告宣伝について

     

    こんにちは

    仲村和也です

    今回は広告について。

     

    ネイルサロンでは広告と言えば

    ホットペッパービューティーが王道の広告になります。

     

    ただここ昨今出すエリアにより

    ホットペッパービューティーの効果が

    弱いまた開業しても

    集客までに時間がかかるという事が増えてきました。

     

    これは色々要因はありますが

    ・ネイルサロンの店舗数の増加

    ・ホットペッパービューティーを使う人口

    が減ってきた

    大きくこの2点かと思われます。

     

    ・まずネイルサロンの店舗数増加

    そもそもホットペッパービューティーはプラットフォームでありこのサロンに行きたい

    というよりはサイトから

    デザイン、価格、日時、口コミ、ブログ

    などをみて1番いいところを選ぶという事です。

     

    コアなファンではなくまずそのエリアで

    サロン数が多ければ「他店と比べてどうか?」

    になり激戦エリアを選べばやはり集客には苦戦します。

     

    ・ホットペッパービューティーを使う人口が減ってきた

     

    10年以上前はまだそこまでだった

    インスタをはじめSNSで探してサロンに来る方が増えてきました。

     

    最近はSNSを見てそのお店の「ファン」になり来る方が増えてきております。

     

    特に若い方などはホットペッパービューティー

    そのものを見ていない方も多く

    私の顧問サロンでもインスタのみで

    月に広告を打たずオーガニックで200万円あげるサロンも増えてきました。

     

    昔では考えられない事です。

    結論としてはホットペッパービューティーがもう

    無理な媒体という事ではなく

    ホットペッパービューティー一強の時代ではもうないと言う事です。

     

    エリア、サロンコンセプト

    などにより使う集客媒体の変更や追加SNSでもオーガニック(無料)だけでは

    なく広告を出すなど工夫が必要です。

     

    もちろんまずは

    ご自分が決めた事業計画を元にという言葉が大前提にはなります。

     

    もし今集客にもお困り方は

    是非まずは無料相談にてご連絡下さい

  • ネイルサロン経営についてネイルサロン開業について初期投資2024.09.16

    こんにちは

    仲村和也です

    新規出店のかかる費用はどのくらいが目安なのか?

     

    こちらもよく質問がきますし

    セミナーでも話をさせていただいております内容です

     

    このテーマの正解ですが実際はいくらです!!という事はなく結果的には

    そのオーナーの事業計画によります。

     

    例えばご自分がプレーヤーとして1人で行うサロンと

    数人雇う形での初期費用などでは大きく変わります。

     

    ただし目安としては小規模でサロンを始める時は

    2年程で回収できる金額を初期投資とする事をお勧めします。

     

    ネイルサロンでは4年も5年も返済にかかる規模はスタートサロンではお勧めしないです。

     

    もう店舗運営などを行なっている方でしたら

    経験からおおよその数値が見えるのでいいとは思いますが

    初めてサロン経営する時はやはり万が一の事を考慮して

    いかに初期投資を抑えて利益を出していくのか?

    ここがポイントと思います。

     

    その目安が事業計画表から利益を出し2年程で返済できる金額が理想です。

     

    経験上ご自分が施術者でお一人で行う時は

    100万から200万程が相場かと思われます。

    まずはいかに固定費を抑えて黒字に持っていくか?

    可能であれば初月から黒字にする事が理想です。

     

    また資金があっても融資は開業前にできたら行って下さい。

    融資で借りたお金でお店を開き利益で返済。

    ご自分の資金は使わず借りた資金で運営。これが理想です。

    ご自分の資金は万が一の時にとっておくくらいがいいのです。

     

    残念ながらサロン運営がうまくいかなくなりお金を借りたくてもその状態では

    融資は難しいのです。ですので夢や希望が通じるオープン前に融資を受ける事が理想です。

     

    ポイント

    ・事業計画を作成し毎月の利益計画を立てる

    ・サロンにかける初期投資は2年程で返せる金額が目安

    ・開業前に融資は受けておく

  • etcネイルサロン経営についてネイルサロン開業について収支関連宣伝広告について2024.06.14

    こんにちは

    仲村和也です

    この宣伝費ですが

    通常サロン経営ならこれは当たり前にかけるもので

    毎年どのくらいの予算をかけていくか?など細かく計算していきます。

     

    しかし小規模の個人サロンはどうか?

     

    無料のSNSインスタなどで集客もありですが

    結論としてマンションなり店舗を借りて経営を

    する場合は基本的に有料の宣伝媒体は使うべきです。

    ただし注意点は

     

    ・宣伝費の割合

    ・明確な数値としてのリターンがわかるか?

    この2点。

     

    個人的にまずスタートに関してホットペッパービューティーで十分です。

    (もちろんSNSのみで明確な集客ができればそれに越した事はありません。)

     

    知識がありキーワード検索など行ってグーグルやインスタ広告はありですが

    小規模(売上目標100万位内)ですとそこまで使う必要はないと思います。

     

    もちろんインスタやGoogleなどで

    広告はありですが契約の縛りが長い業者との契約は要注意。

    業者を入れるのなら、最初にノウハウを教えてもらい後は

    自分でキーワードまで考えて宣伝をする事が理想です。

     

    SNSはもちろんやった方がいいですが

    今までSNSで集客などをした事がない方は要注意です。

     

    その場合は

    明確な集客の「数値」が出ないので

    売上見込みが立たずSNSだけでは厳しいと思います。

     

    ただしこの場合はSNSのみでも問題がない場合があります。

    それがこの2点

     

    ・自宅サロン

    住所が記載される事とそもそも固定費がかかっていないのでこの場合はSNSでじわりじわりもありです。

    自宅サロンは出来れば元々顧客を持っている場合が理想です。

     

    ・扶養内でやる場合

    売上に上限が基本的にあるので宣伝費をかけるより

    時間をかけてコツコツSNSでの集客もしくは

    宣伝費を使ってもいいですが

    短期での活用をおすすめします。

     

    まとめると

    基本的に店舗を借りてのサロン運営は

    宣伝費をかける事をお勧めします。

     

    しかし数値が明確ではないものと

    売上に対してあまりにも割合が高くなるのも要注意です。

  • ネイルサロン経営ネイルサロン経営についてネイルサロン開業について初期投資2024.05.13

    融資について

     

    個人サロンでも融資を受けて独立をされる方は沢山います。

     

    結論から言いますと融資を受けるのは有りです。

     

    ビジネスをしていて1番厳しい事は資金が底を尽きる事。

     

    ですから1番の理想は

    サロンの開業資金は手元にある状態でサロン資金を

    融資で借りた資金で行う。

    そして利益で返済これが理想です。

     

    要は自分の資本では行わないという事です。

    融資をしてもちゃんとした

    ところで借りれば利息も1日数百円レベルです。

     

    この利息ですら返済が厳しいのであれば

    そもそもビジネスモデルは失敗していると思います。

     

    ただやみくもに融資をした方がいい!

    というわけではなく

     

    シンプルにこの4点程は注意して下さい

    ・政策金融公庫のような低利息のところで借りる

    ・借りた融資の無駄使いしない

    ・基本的に長期間で借入。

    しかしサロンにかけた金額は2年程で返せるような投資金額にする

    ・出来る限り自分でやる。

    業者などにお願いをして成功報酬を払うなど注意

     

    また自己破産や税金の滞納などがあると融資は厳しいです。

    そして融資はスタートした時が1番取りやすいです。

     

    経営が厳しい時に融資をお願いしても中々厳しいので

    スタート時まだ夢や希望のみで貸してくれる時が1番です。

    ですのでしっかりタイミングも考えて融資を受けるようにして下さい

  • ネイルサロンの物件についてネイルサロン経営についてネイルサロン開業について初期投資2024.04.15

    こんにちは仲村和也です

    今回は個人サロンの立地選定方法や物件について

    まず借りるタイプの物件ですが

    基本的にはマンション物件がお勧めです。

     

    理由としては

     

    シンプルに初期コストが抑える事ができるからです

    テナントの場合事務所利用の為

    床がジュータンがあるタイプが多く

    まずそこで床の張り替えや照明機材の交換、

    トイレが共同だったりと中々スタートから経費が

    かさむケースが多いです。

    テナントタイプで多い

    備え付けの埋め込み式エアコンも故障の際修理代もかなり高額になります

     

    個人サロンは

    初期費用でもトータル100〜200万円が平均

    テナントだと

    内装コストのみで100万など油断するとすぐにいってしまうので注意です。

     

    ただマンションタイプのデメリットとしては

    なかなか物件がない事です。

     

    駅近で賃貸が安い場合かなり競争が激しく見つける事が困難なです。

    また新しい街ですと事業用で貸してくれるところも少ないです

    探しても出ないエリアもあります。

     

    その場合数年単位で待つ事もあります

     

    ちなみに立地の選定方法ですが

    ・ホットペッパーの営業からその街のPV(アクセス)を聞く

    ・サイトで人口とネイルサロンの数を調べる

     

    この2点からサイトアクセスや人口がいるのにサロンが少ないエリアを探す

    有利な立地を探した後にちゃんと

    計画的に投資回収出来るような物件を探す。

    このような流れです。

     

    今までの経験から

    新しい都市開発中の街などはサロン

    可能なマンションは中々少ないです。

    それよりもある程度街が成熟しているようなエリアの方がマンションは出てきますがそのようなエリアですと

    「ネイル」をしに行くような雰囲気ではない

    場合やマンション自体がかなり古いケースもあります。

     

    やはり中々全てが完璧という立地&物件探しは難しいです

    ですので自分が目標としているサロンの売上や利益を数値化して

    達成出来るエリアを探して物件の選んでいきましょう

  • オーナーについてネイルサロン経営ネイルサロン経営についてネイルサロン開業について2024.01.22

    みなさんこんにちは

    2024年今年も宜しくお願い致します。

    早速ですが今回のメルマガの内容はこちら

    「独立と会社勤務はどちらがいいのか?」

     

    この質問もよく頂きます。

    ようは店で働きながらと個人で独立する

    としたらどちらがいいのか?という事。

     

    こちらですが

    ポイントは2つ

    ・自由

    もしくは

    ・安定

    このどちらに焦点を合わせるか?これにつきます。

     

    正直100人以上今まで独立している

    ネイリストと話をしてきましたが

    個人サロンのレベルではよくて大体60万の売上がいいところです。

     

    自宅ならさておき、マンションなど物件を

    借りてやるならそこから宣伝費など

    引くと残り25〜30万位が相場です。

     

    正直お勤めしている給料とさほど変わりません。

    そこに有給も無ければ

    社会保険的な保証もないです。

     

    独立=稼げる!というイメージが

    あると思いますが

    人を雇ったり、店舗展開などしなければ正直そこまで変わりません。

    ちなみに人を雇ったり店舗展開をしたら

    一気に自由度は下がります。

     

    ここのカテゴリーは自由とはちょっとニュアンスは変わりますね。

     

    なので金銭の自由ではなく

    1人で気楽に出来る。

    自分だけの好きなネイルに没頭出来る。

    休みたい時に休む事が出来る。

     

    このようなところが自由というところです。

     

    ですから独立=好きなネイルでお金持ち!とはならないので注意。

     

    まとめると

     

    ・独立に向いている人。

    1人が好き、組織に向かない

    責任は自分でしっかり取れる人

    野心があり将来的に業務拡大をして金銭的に豊かになりたい人

     

    ・会社勤務に向いている人

    安定が好きな人。基本的に守られていたい人

    責任は取りたくない

    ネイルも好きだがプライベートもそれ以上に

    充実させたい人

     

    こんな感じかと思います。

    もちろん会社勤務もサロンによるので

    自分に合ったサロンに勤める事が大前提にはなります。

    ご自分がどちらがあっているのか?考えてみて下さい!!

  • ネイルサロン経営についてネイルサロン開業について2023.12.15

    今日のテーマはセミナーでもっとも多い質問は?
    という事で書いていきたいと思いますが

     

    ネイルパートナーや最近その他色々とご依頼がありセミナーを
    やらせていただいてまずが毎回沢山の質問
    をお受けします。

     

    例えば
    開業届出はどのように出したらいいのか?
    融資は受けた方がいいのか?またやり方
    集客方法や集客をする為に使う媒体は何か?
    店をどこに出せばいいのか?
    コンセプトの作り方や価格の決め方

    などなどあげれば沢山出てきますが
    1番多い質問は

    「扶養内にて独立をしたいがどうしたらいいのか?」

     

    これが1番多い質問です。

     

    要は一番独立をする方で多いゾーンは
    リスクをかけず扶養内で小規模からの
    独立というニーズが多いという事ですね。

     

    これに対して毎回税理士を入れて
    セミナーをやってますので興味がある方は
    是非次回のセミナーに来てちゃんと確認をして欲しいのですが

     

    扶養に関係するポイントは2つ

    ・売上による問題
    ・旦那様(奥様)の社会保険問題

     

    大きくはこの2つになります

    売上に関しては利益ベースになりますが
    社会保険に関しては組合などにより
    利益ではなく売上で判定するなど
    さまざまですので確認は必要。

    とりあえず文章では中々説明が難しいので……
    興味ある方はセミナーでお待ちしております!!

     

    とりあえず今回1番お伝えしたい事は
    このくらいの小規模でやる方が
    1番多いという事。

    特に今お持ちの固定客様がいるなら
    自宅サロンなどでやれば
    ほぼ初期投資はかからないで済みます。
    ほとんどリスクはないという事です。

    自宅で出来るならまずは物件など借りるよりも
    こちらがおすすめです。
    上手くいけば物件を借りればいいのです。

     

    美容業でも最も独立のハードルが
    低いのがネイルサロン。

    もちろん物件借りたり雇用などしたら
    また別物になりますが
    自宅で扶養内位なら特にリスクはないので考えているかたは是非挑戦
    してみて下さい。

     

    次回のセミナーはこちらになりますのでお待ちしております

    ネイルパートナー セミナー予約サイト (e-shop.co.jp)

  • ネイルサロン経営についてネイルサロン開業について2023.01.20

    こんにちは仲村和也です。

    12月は売り上げの良かったサロンも多くあったと思います。

    コロナになりそこからの年末としてはとても勢いがある年だったと思います。

     

    この事からも今年はまた開業する方や店舗を増やす方が増えると思います。

     

    ありがたい事に実際開業の問い合わせや店舗フォローアップの依頼も増えております。

     

     

    開業に関しては

    繁忙期に合わせて46月位のオープンが理想かと思います。

    ちなみに目標は初月損益分岐突破です。事業計画はしっかり行って下さい。

     

    その際立地の選定、これは非常に大切。

    どのように調べればいいのか?方法は色々ありますが

    大きく二つ

     

     

    ①ホットペッパービューティー

     jSTAT MAP

    この二つは基本ベースです。

     

     

    大商圏(大きな街)でオープンを考えているならホットペッパービューティーの

    担当からその地域のPV数やライバル店調査をしてもらう。

     

    それ以外の立地ならjSTAT MAPのサイトから

    人口を割り出しその地域のサロン数を割り出す。

    人口に対してライバル店が少ない地域の選定です。

     

     

    立地はお店を出してから変更は不可なので

    しっかり集客が出来る立地を探しましょう

     

    ちなみに個人サロン、顧客ゼロでスタートする場合は大商圏での開業は

    リスクがあるのでローカルエリアでの開業がお勧めです。

     

    ローカルエリアで人口が多い割にライバル店舗がいない

    これです。

    ローカルエリアでもたまに激戦地域があるのでそれは要注意。

     

    逆にネイリスト34人規模のサロン運営なら

    ライバルがいなくても

    ローカルエリア過ぎるとネイリストの求人にハードルが上がるので

    そこはしっかりバランスをとりながらになります。

     

     

    どちらにせよ

    今年サロンオープンの場合はそろそろ準備スタートです。

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