知識集

  • ネイルサロン経営求人について2017.05.31

    こんにちは。

    仲村和也です。

    そろそろ閑散期に入りますが、お客様が少ないとぼやいているのではなく、この時期だからこそ今から次の繁忙期に向けての準備に入る必要があります。

    もし今、サロンにネイリストなどが足りないようであれば、そのスタッフを用意しないとなりません。

    どんな人材を募集するのか?

    しかしこれは常にあることですが、求人募集をかけても来ないことは多々あります。
    これはネイルビジネスを続けてから常にある問題、というよりもネイルに限らずどの業界でもこの人手不足に悩んでいます。
    会社のために経験豊かで優秀なスタッフを…がやはり理想ではありますが、こういう人たちは基本的に来ないと思った方がいいでしょう。

    ましてや小規模な個人サロンだと厳しいと思いますし、仮に応募があったとしても、お給料が払えない時給を求められる可能性があります。
    給料だけではなく、社会保険などがないようだとさらに厳しくなってくるでしょう。

    このような状況を、どう打破していくか…?
    その方法としてはいくつかあります。

    まずは求人=ここをカスタマーと考えると、基本的にこちらが欲しいと思っている方が来ないのは、そこにニーズがないからです。
    これはもう仕方がないのです。

    自分のネイルサロンで講師レベルのスタッフを

    マイサロンでも色々と試してはいますが“現場の経験者が来ないのであれば未経験者”、
    ここに焦点を当ててきましたがさらに、スクールも行ったことのないような方の求人もネイルの世界であればアリです。

    ネイリストには国家資格がないので、自社でスクールの講師レベルのスタッフがいれば、まったくのネイル未経験者でも可能なのです。
    これが出来るとかなり有利になります。

    「自社で一から教育して、現場で働くことが出来るようにする。」
    実はここはまだブルーオーシャンでもあります。
    これだと求人の応募者は結構来るのです。
    ここにはニーズがあるということです。

    もちろんここを作るのにはいつもお話ししているように仕組みが必須となります。
    ですが店舗展開をしたいのならばこれが出来ればかなりの強みになります。
    私が知っている限り、数店舗経営をしているネイルサロンでこの仕組みを自社で作っている場合は全くの未経験者でも給料を出しているところさえあります。

    かなり大胆なやり方ともいえますが、これが出来ると現在からその先々まで、かなりメリットがあるといえるでしょう。
    求人の際に応募者が来やすい、ということはお話ししましたがそれだけではなく、ネイリストとしての教育がしやすいということもあります。
    よくお話をしていますが、経験者であるネイリストの場合、もちろん即戦力なので助かりはしますが、自分独自のやり方や他店でのクセがついていたりすることも多く、そこを修正していくのは結構大変なことです。
    ですが、自社で最初から教育するのであればその心配はないですし、真っ白な状態で学んでいくので覚えもいいといえます。

    まったくの未経験でネイリストになりたいという方は結構いますが、スクールに行くにはお金がかかりますし、そういった部分で躊躇している方たちには格好の求人になるはずです。
    実際の現場で学んでいくことのメリットも大きいです。
    ただし、これはサロン側にとっては最初のうちは大きな負担にもなる投資といえます。
    講師が出来るスタッフがいないようであればそこから始めなければなりませんし、カリキュラム的にも本当にしっかりとした仕組み作りが必要となります。

    もし自分のサロン的にそこまでは出来ないというのであれば、前述した社会保険などのことを含めて、応募者が来やすいような体制を作ることも方法です。
    これもよくお話しすることですが、ネイルサロンにとってネイリストはいちばん重要な存在ですので、このことを頭に入れて求人条件を考えていくことです。

    求人に応募者が来ないと思っているだけでは何も始まらないので、まずは何が出来るか? ということを考えて動くことです。
    モチベーションや意識を上げるのではなく具体的な行動が必要です。
    それも軸からブレない行動です。
    ただしあまり無理をしすぎると続きませんので、自分のサロンの現状をよく見ることも忘れてはいけない部分です。

    そして重要なのは、どこを見て準備しているか? ここです。
    そのためにも自分のビジョンをしっかりと持っておくことが必要です。
    仕組み作りはすぐには出来ないものですが、自分のサロン経営の先を見据えて今からどのような動きをしていくか? ここが大切だと思います。

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