知識集
こんにちは
仲村和也です
11月からホットペッパービューティーが変わりランクを上げたサロン様も多いかと思います
マイネイルも据え置き店舗もあればランクをあげた店舗もあります
今回上げた地域といえば
銀座店はランクをあげました
いままでスタッフが足りず低いランクでやっておりましたが
このタイミングでスタッフを増やしランクも上げて目標を上げたというところです
ではホットペッパービューティーでのリニューアルとランクUPの結果ですが
やはりPV数は跳ね上がりました
倍までいきませんがそれに近い数字だと思います
しかし過去この数字が高いサロンでも倒産しているサロンを沢山見てきました
必ずしもこのPVとサロンの成功とは結びつかない事があります。
これはあくまでアクセス平均です。
高くてもそれをしっかり受け入れる体制を作らないと意味のない数値になります。
わかりやすいところでいうのなら
「人」ですね
いくらPVが高くてもネイリストがいなければ集客は出来ません
予約管理もほぼバツがつき売上を上げる事は不可能です。
マイネイル銀座もランクを上げた結果PV数が倍近くになりましたがそうは言ってもお客様の数が倍になったわけではありません。
だからまずはここはあくまでも目安です。
大切なのはバランスで全体の底上げです。
PVの数値をあげていき売上に直結していくのならそこをしっかり集客出来るスタッフ・仕組み作りを必ず作る事が
オーナーの仕事になります
こんにちは
仲村和也です
ネイルサロンを経営していく上で大なり小なりホットペッパービューティーを使うオーナー様は多いと思いますが
今回11月で大きくリニューアルしました
そこで今回の11月リニューアルでどのようになったのか?といいますと
全体的に掲載ランクが上がっている地域が多いです。
全国の数字を見てもほぼ高いランクに移動したケースが多いかと思います
但しプラチナという1番高いプランでも
プラチナ
プラチナL
プラチナLL
がありその数までは把握出来ませんが以前のSSSというランクと同等
プラチナというランクは以前にましてとても増えました
特に激戦区
銀座 新宿 渋谷 池袋
あたりなどはかなり増えたのではないかと思います
ランクごとの店舗数を見てもこの激戦区でやる場合やはり一番高いランクで掲載しないと厳しい
と思います
しかしこの数ですがこの数年間ネイルサロンに携わり今まで一番高いランクに多くの店舗が掲載
しておりまた価格も高くなっています
ここで少し考えられるのははたしてこの宣伝費でこの店舗全てが潤うのか?
ここです。ビジネスには需要と供給がありどのビジネスでも
ブルーオーシャンからいつかはレッドオーシャンになりますいわゆる
競争社会です。
この時にはお客様が求めている以上に店舗の数が多くなり店舗が余る現象がおきます
ネイルもこれに近いのですが私からみるとネイルはまだそこにはいっておりません
話は戻りますが
この宣伝費をかけても維持できるか?
これが問題です。
キャッシュフローが回らないお店も必ず出てくることは予想出来ます
ですのでこの数はまた変わってくるかと思いますが
今まで以上に自分がサロンを出す場所
が本当に大切になります。
オーナー様のやりたいビジネスモデルが一番ですが今までホットペッパービューティーでここまで
ランクが上がった傾向はありませんのでこの媒体を使うのであれば
しっかり研究し戦略を立ててから店舗を出す事をお勧めします
場所・時期・クーポンを使うのならランク
等々細かくやる事です
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