知識集

「ネイルサロン初期費用」
  • ネイルサロン経営について2020.02.11
    ネイルサロン 初期費用について
    ネイルサロンの開業に関してそのサロンタイプによってもかかる
    初期経費が大きく変わります。
    まずネイルサロンを開業する場合の諸経費では
    大きく分けて3つかかるものがあります。
    それは
    ・物件取得費
    ・設備費
    ・求人費用

     

    ここがメインになるかと。
    入居する際にかかる物件費用と
    後はネイルの施術をするための設備資金
    そしてオープンまでにスタッフを集める為と作業してもらう人件費です。

     

    これは開業するタイプによって大きく変わるものになります。

    もちろんサロン規模が大きくなればなるほどこの3つの経費は大きく
    なるわけです。

     

    この3つの中で最初に大きくかかるのは
    物件取得費になります。
    他は抑える事が出来てもこの物件取得費は結構かかるので要注意です。例えばですがマンションタイプとテナントタイプでは
    最初にかかるこの経費が大きく変わります。

    マンションタイプではあまりないですが
    テナントタイプですと最初に保証金などが家賃の何ヶ月分などかかる場合があります。
    これだけで100万以上かかるケースが多いです。設備費はピンキリなので抑える事も可能ですが
    最初にかかるこの物件取得費に関しては抑える事は中々出来ないと思います。

     

    ではこのかかる経費はどの位が相場か?
    まずは2年で回収出来るようにしていきましょう
    安ければいいわけでもなく
    ちゃんとした目標利益に達成する事が大切です。
    今のネイルサロン業界ですとこのくらいの回収スケジュールがいいかと思います

     

    安くても全然儲けが出ないサロンは意味がありません。

    高くても最初に資本を用意して投資をし計画通りに回収が出来ればいいのです。しかしながらいいものを安く抑える事は大切です
    抑えるところは抑え、かけるところはかける

    しっかり計画を立てていく事が大切です

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