知識集
こんにちは
仲村和也です
今日の話はネイルサロンをやっているオーナーに向けてですが
顧問サロンを見ていてもまた自社のサロンを見ていても
オーナーが100%の想いを注いでも相手が100%それに
答えてくれる事はまずないと思ってもいいと思います
私も今までこの仕事以外100人以上のメンバーを抱え営業職として
やらせてもらった時期はありますが正直その経験をしています
そこで思ったのはここまでやっているからそれに答えてやってくれるだろうという
想いがあるからでありそこは自己満足であると認識しています
話しながら見ているところが違うと言ったケースも多々ありいくらたっても交わらないという事も
多いです。
では現場スタッフとお互い同じところをみて仕事するためにはどうしたらいいのでしょうか?
となります
そこを動かすそのはマニュアルでありルール
感情をいくら注いでもという事は温度差は絶対的に出てきます
決してこれがダメという事ではありません
ここには気持ち=形がないもので測る事が出来ないのです
ですからそこに期待するのは非常に難しく
そこはあくまでも自分が好きでやっている
そこに恩を売っているという気持ちは持たない方が無難です
ならばルールを作る事になります
もうこういうものだ
と思った方がいいかもしれません
私は正直ネイリストとのコミュニケーションは好きでやっていて会社組織としての期待にはルールを作る
という事にしております
またこのルールですがおおまかな事は就業規則になりますが細かいペナルティー的な事はそのサロンごとに
変わってくると思います
中小企業でネイルサロンを購入したものの、悩んでいる…
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