知識集

  • ネイルサロン 一般業務仕入れ2015.11.08

    こんにちは。

    仲村 和也です。

    ネイリストではないオーナーが困ることで多いのが現場からネイル施術や商材の細かい価格などの質問です。

    施術時間や価格に関してはオーナーは価格を落とし施術時間を短縮し
    回転数をあげたいということに対してネイリストからの反発がある場合がほとんどです。

    これは難しいですが、あまりに無理をしてしまうとクレームがでてしまったりもするので無理のない範囲でないといけません。

    今回は仕入れですがネイリストはこのメーカーのこれが使いたい。という希望があることがとても多いです。

    その場合オーナー側が選んでいた商材よりも価格が高い場合がほとんどかと思います。

    この場合はどのような対処をしたらいいでしょうか。

    もちろん言われるがままやみくもに購入するのはNGです。

    ですが、なぜその商材をいれたいのかという理由は聞いてみる必要はあります。

    そしてその商材を入れることにより売上げと利益が上がると判断できれば受け入れればいいと思います。

    ただ使いたいではなく、サロンの利益を考えられるスタッフに教育していくにはオーナー側も
    スタッフの働く目的や目標を把握することが大切になってきます。

    お互いにどんな目的のためにどんな目標があるのか。これがわかっているのといないのでは全く違います。

    目的に関してはお互いがきちんと理解出来ていればスタッフもやみくもに何かを仕入れてほしいとゆうような発言はなくなるはずです。

    独立したい、社員になりたい、店長になりたい。などスタッフそれぞれの目標を叶えるにためにはきちんと利益をだしていくことが大切なことをスタッフも理解すると現場もスムーズに回るようになっていくと思うので重要です。

    それが根本にある事は非常に大切な事です

    商材もビジネスでやる以上好きなものではなく

    その目的にあったものを選ぶ事が大切になります。だからそれがダメでなくその商材を使う事で
    そのサロンの目標が達成出来ればいいという事です

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