知識集

  • ネイルサロン経営ネイルサロン経営についてネイルサロン開業について2026.02.16

    こんにちは仲村和也です。

     

    今年も数社のサロンの開業に現在携わられていますが

    よくオーナー様から個人事業で行くべきか?いきなり法人でやった方がいいのでは?

    という質問もよくきます。

     

    結論から言うと

    ネイルサロンを「スタート」する段階なら個人事業がほとんどの場合おすすめです。
    ただし、将来どうしたいかで最適解は変わります。

     

    まずは個人事業がおすすめな理由

     

    初期コストが圧倒的に低い

    • 開業届を出すだけ(無料)
    • 法人設立費用:合同会社でも約6〜10万円、株式会社だと20万円前後

    手続きがシンプル

    • 会計・税務が比較的ラク
    • 税理士なしでも最初は回せるケースが多い
    • 雇用するにしても社会保険を必ず入れる必要はない

    失敗リスクが低い

    • もし撤退・方向転換してもダメージが小さい
    • ネイルサロンは「立地×客層×単価」とコンセプトが大本命であり必ずこれが当たるとは限らない

    ちなみに1人サロン/自宅・マンション一室/まずは月商50から70万のフェーズなら

    ほぼ個人事業一択と言ってと思います。

     

    ちなみに法人化を考えた方がいいタイミングですが

    次のどれかに当てはまったら、法人を検討してもいいと思います

     売上・利益の目安

    • 年商:1,000万超
    • 利益:500万〜600万超
      → 所得税+住民税が重くなり、法人の方が節税余地が出る
    • 多店舗展開したい(利益にもよる)
    • フランチャイズ構想(信用問題)

    ネイルサロン特有の考え方(かなり重要)

    ネイル業界は、

    • 技術者=売上の源泉
    • オーナーが現場に出る割合が高い
    • 1店舗で完結するケースが多い

    なので、

    「ずっと1店舗・高単価・自分が現場」なら
    法人化しない方が手残りが多いケースも珍しくない
    というのがリアルです。

     

    王道ルートとしては

    1. 個人事業で開業
    2. 1~2年で数字を把握
      • 利益が出て拡大していきたいのなら 法人化にする。節税と信用をあげるために。
      • 1人サロンで高単価で安定 的な経営なら個人のままがお勧めです。

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