知識集
こんにちは仲村和也です。
12月は売り上げの良かったサロンも多くあったと思います。
コロナになりそこからの年末としてはとても勢いがある年だったと思います。
この事からも今年はまた開業する方や店舗を増やす方が増えると思います。
ありがたい事に実際開業の問い合わせや店舗フォローアップの依頼も増えております。
開業に関しては
繁忙期に合わせて4〜6月位のオープンが理想かと思います。
ちなみに目標は初月損益分岐突破です。事業計画はしっかり行って下さい。
その際立地の選定、これは非常に大切。
どのように調べればいいのか?方法は色々ありますが
大きく二つ
①ホットペッパービューティー
② jSTAT MAP
この二つは基本ベースです。
大商圏(大きな街)でオープンを考えているならホットペッパービューティーの
担当からその地域のPV数やライバル店調査をしてもらう。
それ以外の立地ならjSTAT MAPのサイトから
人口を割り出しその地域のサロン数を割り出す。
人口に対してライバル店が少ない地域の選定です。
立地はお店を出してから変更は不可なので
しっかり集客が出来る立地を探しましょう
ちなみに個人サロン、顧客ゼロでスタートする場合は大商圏での開業は
リスクがあるのでローカルエリアでの開業がお勧めです。
ローカルエリアで人口が多い割にライバル店舗がいない
これです。
ローカルエリアでもたまに激戦地域があるのでそれは要注意。
逆にネイリスト3〜4人規模のサロン運営なら
ライバルがいなくても
ローカルエリア過ぎるとネイリストの求人にハードルが上がるので
そこはしっかりバランスをとりながらになります。
どちらにせよ
今年サロンオープンの場合はそろそろ準備スタートです。
中小企業でネイルサロンを購入したものの、悩んでいる…
企業が優秀なマネージャーを雇用するのではなく、
低コストで外部の専門マネージャーに任せませんか?
他にも開業コンサル、美容商材、顧問コンサル、集客・広報、ネイルサロンM&A、など、
様々なことに対応できます。まずはお問い合わせください。