知識集
さて今回は
「自社のサロンの弱みを把握する事」
今サロン経営で順調ならいいと思いますが
ネイルサロン経営において経営構図というものがあります。
自社のサロンがどこが強くどこが弱いのか?
これの把握はとても大切です。
例えばですが
経営構図をざっくり書き出してみると
1 認知(サロンそもそもを認知させる)
2 周知(インフォメーション) 何を扱っているのか?
3 興味、関心 (顧客の暮らしにどのような影響を与えるのか?)
4 来訪 (誘導 利便性 )
5 入店 (心理的 物理的にお店に入りやすいか?
6 購入意思決定(品目の選択肢 価格選択枠)
7 リピート (信頼・提案)
8 再来興味喚起 (SNS等にて)
9 クロスソリューション (複合商品の新しい提案など)
ざっくりですがこのような構図が見えてきます
自社のサロンはここが弱いなど見えてくるかと思います。
数店舗ありそれぞれ担当スタッフなどが
いればこの業務健全化を依頼したり出来ますが
いない場合は基本的にオーナーがこの業務をすると思います。
一気に全部をという事も難しいので
まずは自社の弱いところの把握
そこからそれの改善がポイントとなります。
また無理に自分で解決しようと思わずできないものは
業務委託など使い振っていきましょう
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