知識集

  • ネイルサロン経営について2022.12.31

    さて今回は

     

    「自社のサロンの弱みを把握する事」

     

    今サロン経営で順調ならいいと思いますが
    ネイルサロン経営において経営構図というものがあります。

     

    自社のサロンがどこが強くどこが弱いのか?
    これの把握はとても大切です。

     

    例えばですが
    経営構図をざっくり書き出してみると

     

    1 認知(サロンそもそもを認知させる)

    2 周知(インフォメーション) 何を扱っているのか?

    3 興味、関心 (顧客の暮らしにどのような影響を与えるのか?)

    4 来訪 (誘導 利便性 )

    5 入店 (心理的 物理的にお店に入りやすいか?

    6 購入意思決定(品目の選択肢 価格選択枠)

    7 リピート (信頼・提案)

    8 再来興味喚起 (SNS等にて)

    9 クロスソリューション (複合商品の新しい提案など)

     

    ざっくりですがこのような構図が見えてきます
    自社のサロンはここが弱いなど見えてくるかと思います。

     

    数店舗ありそれぞれ担当スタッフなどが
    いればこの業務健全化を依頼したり出来ますが
    いない場合は基本的にオーナーがこの業務をすると思います。

     

    一気に全部をという事も難しいので
    まずは自社の弱いところの把握
    そこからそれの改善がポイントとなります。

    また無理に自分で解決しようと思わずできないものは
    業務委託など使い振っていきましょう

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