知識集
こんにちは。
仲村和也です
ネイルサロンをしていて一番経費がかかるのは何かといいますと
今日の題名のように「人件費」です。
これは立地や宣伝等の戦略もあると思いますが基本的にどこでも変わりはないと思います
ではどの位の割合を占めているのか?
これからネイルサロンや現状サロン経営をされている方は気になるところだと思うでしょうが
大体です50%程です
本当は労働分配率というものがありネイルサロンだとこの位みたいに決まっているのですが
計算の算出が大変なので実際の平均は約50%程です
マイネイルも以前は50%はいっていませんでしたが社保など保険完備に伴いここが上がってきました。
このネイルサロンというサービス業をしていく上でこの人件費が一倍高いのは
このビジネスが
ネイルの施術を行うビジネスでありそして尚且つワンオンワンでやるものだから非常に高くなります。
例えばラーメン屋のように一人で何人もというわけにはいきません
2時間なら2時間ずっと一対一というわけです。
ですから人件費50%は必要になります。
しかしこの人件費50%もしっかり考えて構成しないと60%や70%いってしまう事もあります。
ではどのようにそこを50%なら50%と抑えるのか?
これはマイネイルの場合はシフトです。
例えば売り上げに対して人件費が50%なら
シフトを作る時点、例えば今月売上目標が200万と出しているのならその50%は100万
になりますので100万が今月使える人件費
その原資の中で希望の出勤日など聞きシフトを作ります
この時シフト全員の労働時間の合計が例えば70%いっていたら間違いなく50%はこえるわけです
ですのでまず色々方法はあるのですが毎月作るシフトの管理からこの人件費をコントロールするといいと思います
中小企業でネイルサロンを購入したものの、悩んでいる…
企業が優秀なマネージャーを雇用するのではなく、
低コストで外部の専門マネージャーに任せませんか?
他にも開業コンサル、美容商材、顧問コンサル、集客・広報、ネイルサロンM&A、など、
様々なことに対応できます。まずはお問い合わせください。