知識集

マーケティング
  • マーケティングetc2013.06.14

    これからお店を始める方はプライベートサロンでもしっかりとデザイナーなどに、お店のロゴを是非作ってもらって下さい

    また名刺もできたらお店オリジナル名刺を作られて下さい

    しっかりデザインをして作られた方がいい物として

    お店のロゴ・名刺・メニュー表・ホットペッパーの宣伝用デザイン

    があるといきなりお店らしくなりますし愛着がわくと思います

    僕の回りでもプライベートサロンの方は結構いますが自分のロゴなどしっかり作っている方が多いです

    プライベートサロンの場合口コミだけでも最初はいけますが後々先細りし厳しくなる時がくるかもしれません

    ですのでやはりきちんと「サロン」という形をどのような形であれ作られた方がいいのです。

    その方が全然口コミでの紹介がでやすくなります。

    ちなみにデザイナーもピンきりですがセンスも良く安くやって下さる方も沢山いるので探してみて下さい

    できれば会社よりも個人でやられている方がお勧めです

    安いしフットワークが軽いので!!

  • マーケティングetc2013.06.08

     

    新しくお店を出す時に大切なのはまず

    「価格」「デザイン」「立地」「サービス」が揃わないと到底厳しいです

    どれがかけても厳しいですが逆に言えばこれが他店舗に勝るものが多ければ必ず集客は出来ます。

    後大手ネイルサロンがその土地で継続して経営しているか?もみられるといいです。

    大手がお金をかけてマーケティングしているわけですから悪い土地ではない事がわかります

    価格は出したい地域のサロンをまず徹底的に調べます。最近都心では価格競争が凄いですが先日当サロンの店長が出したような錦糸町だと相場は8000~10000円位ですので4890~7000円位の価格で大丈夫だと思います

    立地は駅から徒歩5分以内です。これ以上は基本車を使わないところでしたら厳しいと思います

    接客は個人店でやられる場合、言葉使いから電話の対応までとにかくしっかりやられて下さい。色々なテクニックがありますが接客技術をあげるのがまず大切なポイントです

    そして最後デザインですが・・・・

    これの注意する点はホットペッパーに載せる時です

    本当にいいデザインを載せる事です。

    ホットペッパーなど雑誌が街中にありますが良くみるとわかります

    力を入れている店、いない店、だから自分が見て本当に行きたくなるようなデザインを載せて下さい

    このデザインでかなり集客はかわると思います

    とにかくこの4点を注意する事です

     


  • マーケティングetc2013.05.01

    ネイルサロンの適正価格というものがあると思います

    最近ではスピード重視でとにかく安い!!が売りのお店などは別でしょうが通常プライベートサロンなどはHPや皆様のブログを拝見させていただいても大体同じです。

    例えば「ラメグラ」などはクーポンですと都内の安いところで2980円~3980円でしょうが当初僕らは1980円でやりました。

    この結果はあまりいい反応ではなかったです。

    これは予想外でした

    「安ければお客様は来てくださる」という定説がなくなりました。

    この値段目的で沢山のお客様が来て下さると思いましたが、お客様は来ていただけても通常のデザインばかりでました。だから安すぎてもそこに絶大な効果はないのです。

    元々当サロンは中間層の方を対象にしております。だからだと思います。

    聞いた事のあるサロンで北海道でいつでもラメグラ980円というお店がありお客様が入っていると聞いております。そのお店はその価格帯で来られる方をマーケットとしています

    ユニクロがそうです。GUががありますよね?まさにあそこです。

    だからまず店のコンセプトを決めてどこの層に対してアプローチするのか?を決めて後はそこの適正価格にある程度乗る事が大切です。

    余談ですがこの前当店にホテルからの契約の話がきました。ウエディングのネイルです。花嫁ネイルの出張です。まだ具体的には話が進んでいませんが貨価格はジェルネイルが12000円です。当サロンの倍です。これでもお客様はやるのですからこれがここの適性価格なのでしょう

     

  • マーケティングetc2013.04.18

    リピーター様獲得で色々メルマガなどやっておりますが試した結果以外とシンプルなことが効果的な事が分かりました。

    例えばチップの数も(見本)かなり大切です。

    お客様はチップを見ながらデザインを決めて行く訳ですがチップの更新が少ないとリピーター様の数は面白いように減ります。

    前は空いた時間で作って頂いていましたが、空いている時間がないので1日定休日を作りましてその日に出勤してチップを大量生産してもらっています。

    これは口コミ(ホットペッパービューティー)に書かれていて気付いた訳ですがお客様だからこそのヒントを下さったりします。

    僕のサロンでは施術しながらお客様のニーズをたくさん引き出せるような接客を心掛けて実践しています。

     

  • マーケティングetc2013.04.18

    それでは3月PV数ですがまず池袋での平均が

    PC 3800

    M/S13000

    でした。

    2月

    PC 2600

    M/S 9000

    ですから3月は2月に比べてより多くの客様がニーズが上がる時期だということが明確に数字で分かります。

    僕のサロンの3月のPV数は

    PC 5600

    M/S 19000

    ですから平均より上回っています。ある程度広告が成功している事を確認できます。

    ただクーポンの詳細ページまでの到達数が平均と同じだったのでそこにいくまでに離れてしまっている事が分かります。

    こういう時に担当の方と会って色々とヒントをもらうのです。

    一年たって流れがある程度掴めてきたので僕自身も面白くなってきました。

    さあ、マーケティングです!

  • マーケティングetc2013.04.18

    ホットペッパービューティーにはPV数といってネットからどのくらいアクセスがあるかを確認することができます。

    これで一年の動きを見る事ももちろんですが今月の動きなども確認する事ができあます。

    僕はこの(皆さんそうだと思いますが)PV数をよく確認しながら戦略をたてます。これをみると広告が上手く行っているか上手く行っていないかや口コミの数を増やした方がいいとかいうことが数字で明確に分かるので、僕は毎月かなり時間を割いてこのPV数と向き合います。

    3月の結果の前にまずPCとM/S(モバイル/スマホ)ではどのくらいアクセスに差があるかと言いますと1年中で一番アクセスが多いのはやはり8月です。例えば8月池袋周辺のネイルサロンを検索しているアクセス数は・・・

    PC 4500

    M/S 14000

    という結果で、圧倒的にスマホやモバイルからのアクセスです。

    今はスマホが基本です。

    ホームページもスマホ対応でないといけないことがよくわかります。

    ちなみにM/Sで14000アクセスあってもサロンまでの到達PVは4000PVでクーポンまで確認するPV数は800です。

    月に300人のお客様が来て下されば問題ないのでこれで僕は数字として納得してる訳です。

    上の数字は平均よりもかなり高い数字になっているので広告もある程度は上手く行ってる事を確認できます。

    3月のPV数はまた明日ご説明します。

  • マーケティングetc2013.04.18

    ネイルサロンに来られるお客様の年齢ですがもちろん場所にもよります。池袋の場合は買い物に来ている若い方や池袋乗り換えのOLさんが多いです。

    以外と年配の方も多いです。

    池袋でも広い範囲でお客様がいらっしゃるので他の都市部も基本は幅広い年齢層のお客様が来られると思います。

    そしてもう一つ分かりやすいのが価格です。

    クーポンなど使わないお店や元々価格が高いサロンはそれだけお客様がしぼられます。学生さんはなかなか敷居が高くて来店できないでしょう。

    色々調べてみますと場所もそうですが値段が比較的安いサロンはお客様の年齢層が幅広い事が分かりました。

    ホットペッパーやクーポンランド、グルーポンなどですね、この広告媒体を見ている方は年齢層が幅広いという事になります。

    僕のサロンも安いほうなのでお客様の層がやはり幅広いです。

    ここで大切なのはネイリストの年齢。

    幅広いお客様を相手にするので若いネイリストさんには身だしなみにとても気をつけています。

    もちろん高級店でも身だしなみは大切ですが若い学生やOLさんが好むネイリストは自分と同じ位もしくは高いくらいで大体20代半ば〜後半が良いようです。

    話も上手く聞き上手、清潔感がある素敵な女性であるネイリストが人気があります。

    当たり前ですが、あまりここに力を入れていないサロンが多いように僕には見受けられます。

    だれでもそうですがやはり素敵な人にやってもらった方が良いですよね。

     

  • マーケティングetc2013.04.18

    さあ今回は個人店のメリットですがやはり自由に仕事ができる事と最初にかかる費用の安さでしょうか?

    いくらフランチャイズといってもオーナーである以上最後の責任はフランチャイズの本社側ではなくそのオーナーさん、個人になります。

    ちなみに僕の店長が出すサロンは家賃10万程で物件にかかる費用も初期投資で65万程です。いつもお世話になってる不動産屋さんのおかげで商業用でもこの値段で行けました。

    駅徒歩2分でもこの価格は空中店の良い所ですね。初期投資は全部で200万といったところでしょう。

    後は家賃が安い為に日々の固定費が抑えられる所が魅力。

    もしオープンして思わぬ結果が出てしまってもかかるコストが安ければその分動きやすいと思います。

    もちろん探せばこのような物件の価格でフランチャイズをやっている所はあるでしょうが

    基本的に良い立地で高い家賃の所が多いようです。

    シュミレーション(個人店)

    【250万の売上の内訳】

    家賃 10万

    人件費 85万

    商材費 15万

    宣伝費 21万

    雑費 10万

    光熱費 5万

    利益は69万です。

    これは実は当店の数字です。

    フランチャイズ加入とそこまで変わりません。

    但し今は結構高い宣伝費をかけていますが、リピーター様が増えればここは削ることができます。

    ですので結局は・・・・

    ある程度守られた環境でやるフランチャイズか守られていないが可能性がある個人店でしっかり稼ぐか。

    僕からしてみたらフランチャイズは守られているとはコンビニなどで失敗している沢山のオーナーさんたちを見てると思えない部分もありますが・・

     

    オーナーさん次第ですね。

  • マーケティングetc2013.04.18

    ネイルサロン経営の場合個人でやる場合と大手フランチャイズ傘下に入って行う場合があります。

    両方とも良い所と悪い所があります。

    フランチャイズの場合は大手のネームバリューがありお客様の信頼をすぐ得られます。

    最初不安な方はフランチャイズがオススメですが何社か話を聞いたり調べたりしましたが初期投資が高い所が多いです。ネットで簡単に調べる事もできます。”ネイル フランチャイズ”と打ち込めば何社かすぐに出て来るので実際みて見て下さい。

    大体相場は300万〜500万程度。

    加盟店料は別に20万〜100万

    その中で企業が出している収益シュミレーションがあります。その一例でdすが

    【240万の売上の内訳】

    家賃 35万

    人件費 85万

    商材費 20万

    ロイヤリティー 5万

    広告宣伝費 5万

    雑費 10万

    光熱費 10万

    計170万

    となっています。ちなみに利益が70万ですね。僕がここで高いと思ったのは家賃です。

    フランチャイズ展開している場合はほとんどどこも立地がよく路面店や商業施設の中だったりが多いので家賃が高いです。

    ですので単純に毎月の経費もかかります。

    ここはオーナーさんの捉え方次第ですね。

    余計ですがロイヤリティーを取る所がほとんどないこともしくは少ないことです。

    ではどこで儲けてるかといいますと開業する際の加盟料や開業資金の中に多少利益を組み込んでいると思われます。

    店舗を広げる事によりそのフランチャイズ店の名前が有名になり宣伝費をおさえるこおtが目的でやられてる場合が多いようです。

    ネイルサロンの絶対的なノウハウがあまりないのでロイヤリティーでしっかりと儲けようとするのは難しいようです。

    次回は個人経営の場合のメリット、デメリットを書いて行きたいとおもいます。

     

  • マーケティングetc2013.04.18

    ネイリストの世界はまだ美容師の世界と比べると道筋があやふやです。

    美容師ですと国家試験があり、免許がないとお客様に触れる事もできません。

    以前に法律改正がありそうなりました。

    要は最初から越えなければいけない壁が高く、試験も受からせる試験から篩にかけるような難しい試験になっています。

    そしてネイル業界より前から美容室の数は飽和状態にありコンビニの軒数よりも美容室の数があると言われているほどです。

    つまり我々ネイルサロン関係者が最近感じ始めた飽和状態を何年も前から経験しているという事なのです。

    なのでお客様の絶対数は確実に減少している中でどのように勝ち抜いて行くか・・・

    という事に取り組み成功している美容室がいまも繁盛店となっている訳だと僕は考えます。

    日本とアメリカの関係に似ている気がします。

    アメリカで起きた現象は日本でも必ず起きる事が多いのような・・・

    前置きが長くなりましたがネイリストは免許がなくても例えば学校に行かなくてもやる気になれば誰でも携われる職業なのでこの現状も手伝って最初からモチベーションが高い人材はかなり稀だと僕は考えています。

    なので教育がかなり重要だという事になります。

    社会常識から始まり、接客接遇に至までかなりしっかりとカリキュラムを組んで行かなければ生き残る店舗に成長させる事が難しいと考えます。

    僕は美容室の教育システムや接客を勉強させていただきできるだけ取り入れています。

    自分の業界だけに捕われず視野を大きく持つ事が本当に大切だと実感しています。

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