ネイルサロン経営

ネイルサロンで分業をするその理由は…?

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こんにちは。

仲村和也です。

私はいつもblogやセミナーで分業が大切、という話しをしています。
ではなぜ、それほどに分業にこだわるのか?
その理由を説明していきましょう。

分業、そしてマニュアル化

マイサロンの開業当時は、
・オーナー
・アドバイザー
・店長
・チーフ
・スタッフ
・研修生
と、ざっくり分業してきましたが、今ではそれがより細かくなって、マニュアル化されつつあります。

私は基本的には、個人サロンよりは店舗展開もしくはオーナーが現場にいなくても成り立つ経営を推奨しています。
実際に私自身がそうですので、そのノウハウなどを公表していますが、オーナー様が現場から抜けたいと思うのなら、絶対に分業化、マニュアル化していく必要があります。

なぜかというと、現場スタッフはいつ辞めてしまうか解らないからです。

信頼できる右腕が出来ました、その方にサロンを任せました…これで安心しては絶対にいけません。
もしその方が辞めてしまったら、また最初からやり直しです。

全ての家事をしているお母さんがいなくなったら、家庭はストップしてしまいますよね?
それと同じです。
少なくとも、私の場合はそうなります。
そうならないためにも、右腕のパートナーが見つかったら次はその方にマニュアルを作って貰います。
本当は“ガイドブック→マニュアル”なのですが、難しいことを言わずに簡単に言いますと、右腕がいなくなったとしても、これがあれば大丈夫!! 的なものを作ることが大切だということです。

日本の映画で、お母さんがいなくなってしまったために家族の生活がダメになってしまったという物語がありました。
ですが、実はお母さんは家族のためにレシピを残しておいたのです。
このレシピのおかげで、残された家族たちの生活が再生していきます。

要はこういうことなのです。

“ネイルサロンにとって一番重要なのはネイリストたちスタッフ”
これも私がよく話すことですが、そういう気持ちで経営をしていたとしても、いつどんな理由でスタッフが辞めてしまうかは解らないことです。
そうなったとしても、スムーズなサロンの運営は守らなければなりません。
そのためにも、レシピならぬマニュアルを作っておくことが必要なのです。

マニュアルは“誰にでも解る”ことが重要

お母さんが旅行に行ってても、お父さんでも解るメモを作ることが大切です。
これを作るのは、オーナーではなく熟練したそのパートナーが理想です。
現場のことをしっかりと把握している方が作成することで、万が一その方が辞めてしまっても、そうではない場合でも他のスタッフたちへの育成などに役に立つはずです。
ネイリストオーナーであれば自分で作ってもいいかもしれませんが、ネイルのことを解らないオーナーなどの場合ではパートナーに作って貰うことは必須です。
その方がより真似しやすいからです。

ネイリストオーナーが自分が離れても大丈夫な組織にしたいのなら、誰でも解る、出来る仕組みを作らないと現場から抜けることは出来ません。
その点、私のような現場に入れないオーナーは最初からその仕組みを作るので、逆にスムーズにいきやすいといえますが、その分最初に投資額がかかります。
自分で出来ない部分を人にやって貰うわけですから、当然人件費などは余計にかかってきます。
ここはしっかりと投資して下さい。

そして最初に大切なのは、そのパートナーにはオーナーとしての自分のビジョンや考えをきちんと伝えておくことです。
「自分はサロンをこういう展開でやっていきたい」
「仕事をする上での仕組みはこんな内容で作りたい」
などのことを伝えておくことで、自分のサロンにとって最適なマニュアルを作って貰えるでしょう。
また、技術者にありがちなことなのですが、自分と同じレベルの知識がある人には解るけれど、そうではないと内容が理解できない、とならないようにすることです。
程度問題ではありますが、第三者で知識がまだあまりない人が見ても解りやすい内容、というのが理想です。
ここら辺も、最初に打ち合わせしておくといいでしょう。

後から修正するというのは結構手間のかかることなので、直す部分が少なくて済むようにするのも大切なことです。

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