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最終ジャッジはサロンオーナーの責務

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こんにちは。

仲村和也です。

オーナー業は毎日が決断、決断の連続だと思います。
当然、大きな経営判断もありますが、小さなものまでを含めるとなかなか休むヒマもないかと思います。
食事をしているときも布団に入った後も、肉体的には休息を取っているときでも頭の中では常に仕事のことを考えている方が多いのではないでしょうか?
ですがこれは経営者の宿命でもあり、自然とそうなってしまうものかもしれません。もっといえば、これくらいではないと経営者として成功しないともいえそうです。

物事の大小に係わらず、確認することが重要

サロンの経営に関することを始めとして、大きな決断はオーナーがしていくと思うのですが、日々の細かなこと、例えば仕入れひとつを取ってもオーナーがきちんと見て確認しながら決めていくことが重要です。雑多な部分をやってもらえればそれは楽になると思うのですが、ここをスタッフに完全に任せてしまうと、やはり無駄が生まれてしまうことが多くなります。
発注する業者や物の種類などが固定して決まってきたとしても、価格は常に動くものですので、定期的にチェックしていくことも大切なのです。経営を考えていく上で、変えなければならない部分もきっと出てくるはずです。

これは、スタッフとオーナーでは視点も立場も違うので、ある程度は仕方のないことと割り切る気持ちも必要かも知れません。現場なら現場からの立場で考えるスタッフと、全てのバランスを考慮することが求められるオーナーとでは、基本的に決定する基準が違います。きちんとチェックして、最終的なジャッジはオーナーがするようにしたいところです。
スタッフでは、よほどの変化でもない限り価格の変動などはあまり気にしないで発注するかもしれません。慣れていて使いやすいと思う商材であれば無条件で受け入れることもあるでしょう。ですが、立場を考えればむしろ当然のことだといえると思います。だからこそ、オーナーの目を入れることが大切なのです。

もし、スタッフに任せっきりの状態で何か問題が起こったとしても、スタッフを責めることはできないです。任せっきりにしたオーナーである自分に責任があるからです。こうなると結局は自分に返ってきてしまうわけで、楽になるどころか余計な仕事が増えてしまうことになるかもしれません。

現場スタッフの意見とのバランスをとる

ただ、ここに全く現場のスタッフたちの意見を取り入れない、というのであればそれもまた問題になります。
そのバランスが難しいところではありますが、一方的に指示するのではなくきちんと従って貰おうと思うなら、きちんとした理屈が必要です。ただただこっちの方が安いから…こっちのほうが良さそうだから…では現場は納得しないでしょう。ですが、スタッフとしては立場を考えればオーナーの意向に従うしかないわけですから、建前的には理解するようにしたとしても、心情的には納得できていない、ということになっていくはずです。
こういう部分が積み重なっていくと、スタッフたちの不満も溜まっていって大きな溝になりかねません。

「この商材を使いたいかもしれないけど、それを使っていくよりこっちを使う方がサロンの成長が早くなり、結果的にはネイリストたちスタッフ自身に還元されていく」「ビジョンを考えてサロンをこういう方向に持っていきたいから、これまでとは変わるけど慣れていって欲しい、スタッフたちのためにもなることだから」というような、具体的な説明をしていくといいと思います。
このときには、スタッフたちの意見を聞いておくのもありかもしれません。それをオーナー自身が判断すればいいのです。あまりに一方的になりすぎないように、現場が納得できるようにすればいいのです。
オーナーの考えが理解出来れば、スタッフたちの動きも必ず変わってくるはずです。

経営をするに当たって、ときにはスタッフたちに任せることも大切なことですが、最終的なジャッジはオーナーがしていき、抑えるべきところはしっかりと抑えて、しっかりとビジョンに向かっていって下さい。

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