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商圏によって変わるネイルサロン店舗戦略

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こんにちは。

仲村和也です。

ネイルサロンの経営をしていくのであれば、最近の主流は小規模での店舗展開でしょう。
この小規模での展開、例えばスタッフが4、5人の規模などでもそうですが、サロンの場所によって戦略を変えていくことが必要となってくるのです。
どんな場所でも同じようなやり方をしているようでは、お客様を掴むことは出来ないのです。

場所によって集客の方法を考える

私のセミナーなどでも話すことがありますが、今、マイサロンでは池袋と錦糸町で同じ人数売り上げがありますが、そうなるまでの戦略が違いました。
この2ヵ所では、集まってくる人の数やお客様層などが異なってきます。ですので、当然それぞれによって集客のための方法を変えなければなりません。

例えば商圏的に池袋や銀座などでは、ホットペッパービューティーやその他の媒体で高い宣伝費をかければ、集客はそう難しいことではありません。
この場合には、後は集客をしたときのスタッフの数を考えることが必要です。
せっかく費用をかけて集客できたのにもかかわらず、スタッフが足りなくて対応できない、なんてことにならにように、最低でも4、5人のネイリストがいないと厳しいですし、現場マネージメントも必須となってきます。

その一方で、錦糸町やマイサロンが昨年出店した柏などでは、元々の商圏人口が少ないためにホットペッパーなどでの集客ではいきなり限界が来てしまいます。
ですので、錦糸町と柏の場合には最初にスタッフ2人でスタートして、まずはそこから利益よりは土台を作ってリピーター様を増やすようにしました。
あえて言うならば、地域密着型という感じで一度来て頂いたお客様にまたご来店して頂けるようなサービスも重点的に考えるということです。
もちろん、どんな地域でもリピーター様は大切ではありますが、やはり場所によってはこの辺を考慮しなければ集客に繋がっていかないと思います。
簡単に言えば、大勢の人数が集まる大規模商圏では広告を使ってガンガンと集客を狙い、そうではない商圏ではこつこつとリピーターを狙った戦略にしたという訳です。

自分のサロンの特徴によっても変わってくる戦略

ここではマイネイルではリピーター戦略を使った形ですが、時短で格安なネイルサロンという場合にはまた戦略が違ってきます。
まずは予約が空いてしまわないように最小限のスタッフ人数で形を作り、年間のスケジュール(繁忙期)に合わせてネイリストの人数を増やしていきます。
これで時間をかけて、ジワジワとお客様の数が増えていきました。
もちろん、最初のうちは利益はないわけですが、リスクを最小限に抑えることは可能です。

このように、今現在スタッフの数が同じでも、地域によって戦略はそれぞれ変わってきますし、それによってスタッフの数を変動させることもあるというわけです。
もちろん、リスクを取って錦糸町クラスで一気に集客出来ることもありますが、その際には宣伝の打ち出し方を考える必要はあります。
要は、商圏によってはスタッフの人数、宣伝の仕方、集客までのリスクを最小にするための戦略などが様々に異なってくる、ということです。

またそれ以外にも、ネイルサロンを出そうと思っている地域に集まる客層を考えて、提供するサービス内容を考えていかなければなりません。
集客率の高い地域になればなるほど、ライバル店も多くなるはずなので、自分のサロン独自の強み、というものも必要になってくるでしょう。

商売というものは生ものだと思いますし、街にしても常に変化しているのです。
常にアンテナを張ってその変化を察知し、お客様のニーズに応えられるようにサロンも変わっていかなければ、生き残ることは出来ないでしょう。
とても大変なことだとは思いますが、その中でいかにリスクを減らして戦略を考えていくかが重要なのです。

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