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新人を教育することの難しさ

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こんにちは。

仲村和也です。

今回はネイリストたちの新人教育についてのお話しです。

マイサロンでは私自身はこれには携わらず、アドバイザーを筆頭にサロンのスタッフに任せていますが、新人教育は正直に言って大変なことが多いと思います。

ネイリストは技術と接客の教育が必要

ネイリストの教育では、技術面に加えて接客接遇の部分もあるので、教育するのはなおさら大変だと思います。
ネイルサロンの中には、技術が素晴らしければそれで良しとする所もあるとは思いますが、マイサロンではそれではダメです。
なぜかというと、安い価格でもしっかりとした技術とおもてなしをする、というコンセプトがあるからです。

今となってはマイサロンの価格が特に安いかというとそうではありませんが、接客接遇に対してはもちろん、技術に対してもアドバイザーや店長がしっかりとチェックしてOKが出ないことには接客デビューはできません。

ネイリストだけに限らず、技術を要する接客業というのは難しいところがあります。
以前であれば、無愛想だけど技術だけは確かなので…ということでもお客様はついていたりもしましたが、もうそういう時代でもありません。
よく飲食店などで、頑固な店主が作る美味しいラーメンというのもあるようですが、どんな美味しいラーメンでも、お客様が来店してくれなければ意味がありません。
「頑固で無愛想だけど美味しいから…」と足を運んでくれるお客さんもまだいるとは思いますが、それが主流ではないと思います。
確かな美味しさ、確かな技術があってなお、お客様に気持ちよく食べて貰ったり施術を受けて貰う、そしてまた来ようという気持ちにさせるというのが本来の形ではないでしょうか?

接客することの大切さは、新人のうちにしっかりと教えておかないと、後から直すのは本人も周囲もさらに苦労することになります。
ですが、これも研修期間をいつまでも続けるというわけにはいかないので、明確にいつまでに、という期間を必ず決めます。
研修期間中に、やはりギブアップする方もいます。ですがここはブレないでしっかりと教えていくことが大切です。

スタッフもサロンも一緒に成長していくために

色々なネイルサロン様にコンサルティングで入らせて頂いていますが、やはりみなさん新人教育には苦戦している方が多いようです。

◎伝えたいことがなかなか理解してもらえない
◎何度も同じことを教えているけど改善されない
◎技術の練習をしていない
◎自分が興味のある、好きな部分にしか真剣に取り組まない
など、上げればキリがないほど色々あると思います。

新人の方にしても、世代も性格もそれぞれだと思います。
最初から、技術的に優れている方もいれば接客の才能がある人もいるでしょう。
教育するときにはそれらの長所を伸ばしながら、苦手な部分を補足していくことが必要になってきます。
技術も接客接遇も、あくまでもネイリストとしてのベース的なことはしっかりと教えて、その後はそれぞれの個性でお客様と接していけるようになるのがいいと思います。
そして、辛辣な言い方にはなりますが、ネイリストとして成功するという自覚を持ち、やる気のある方以外は、脱落しても仕方のないことです。

また、教える側として注意したいのは、指導者が複数いる場合にも必ず同じ方向で教育していくということです。
人によって内容が違ってしまっては、新人にしてもどっちを覚えればいいのか戸惑ってしまうでしょう。
オーナーとアドバイザー、店長などで、最初のうちに自分のサロンにおける教育に対する方向性はしっかりと決めておくことも重要です。

マイサロンでは、例えばスタッフが独立をしたとしても、他のサロンで働くことになったとしても、どこでもどんな状況でも通用するネイリストを育てるという気持ちで教育に入って貰っています。
その中には、会社としてのサロンの理念やコンセプト、ビジョンもしっかりと理解して貰うことも含んでいます。

会社と同じビジョンを掲げて、同じ方向を見て成果が出せる人材を育てて、スタッフたちも会社も一緒に成長していけるのが理想です。

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