知識集

  • マーケティングetc2014.03.01

    昨日はマーケティングコンサルでした

    ようは出店したい地域のデータを出し業者を入れてデザイン、数値を調べ戦略を
    立てさせて頂きました
    数ヶ月後にオープンですのでオープンしたら是非紹介したいと思います。
    出したい地域がホットペッパーや他の業者も入れてどのくらいの数字か⁇
    を細かく出します。
    昨日コンサルをさせて頂いた方はまずは4つの候補を出していただき何処がいいのか?
    選ぶところからのスタート。
    やりたいところも大切ですが出して採算が合うところを選びます
    そこで他のサロンはどのような価格帯か?売上か?規模の大きさか?
    を出します。
    僕達のサロンはどちらかといいますとネイリストオーナーが1人でやる小規模サロンではなく
    事業として出す中規模サロンです。

     

    いいか悪いか?ではなく
    この小規模、中規模、大規模で戦略が全く変わります。
    もしあまり自信がないなら
    中規模サロンがいない地域もオススメです
    ようは小規模サロンの場合あまり集客に大きな投資をしていないケースがあります
    このままリピーターのお客様を大切にして続けていく形ですね
    その町が人口も多くクーポン雑誌を見ている確実なデータがあり
    そこまで力をいれて宣伝をしていないサロンばかりの地域
    ここの市場は中規模サロンではとてもオイシイ市場になります。
    リスクをとって中規模、大規模サロンが多くある地域で勝てれば大きなリターンを得られますが
    そこまで自信が無い場合もしくは確実にとりにいく場合大きなリターンもないですが大きな失敗もしにくいです
    そして
    小規模サロンはクーポン雑誌等に大きく宣伝に力を使わない分
    僕らからしたら潜在的な市場があるのです。
    そこからのお客様が流れるというよりは新しい顧客を開拓出来るのです。
    実際小規模でプライベートサロン的にやっているところのリピーターさんはとても
    根強いファンになっている場合が多いです。
    だからそこをどうにかする事は考えず今までやった事のない潜在顧客を意識したがいいです。
    共に共存していくためにも。
    このような地域を探し出し同じような業態のライバルがいなければ必ず利益はあがります。
    場合によっては独占です。
    大規模、中規模ばかりの地域のようにお客様の取り合いに巻き込まれませんので。
    尚独占地域と言ってもずっと独占で出来るわけではないです
    でも早く出してその地域で早く独占した事にもちろんこしたことはありません。
    その場合は出すタイミングは季節をあまり気にする事はなくなります。
    マイネイルは今回は銀座という全ての規模が多々存在する地域で仕掛けますが
    その後の事業計画は独占地域に出店をこれからは考えております
    激戦区→独占地域という戦略です。

     

    本日も最後までありがとうございました
    これからも皆様からのメッセージ、コメント気軽にお待ちしいおります!!

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